40年前の友人と・・・ †27日日曜と28日月曜日は、昔(40年前)の友人との懇親会でした。 今年は私の当番でしたので、石和の温泉を予約し一泊観光です。 恵林寺、マルスワイン工場見学、桔梗屋アウトレットで工場見学と信玄餅の包装体験を楽しみ 二日間の観光案内に友人たちも満足してくれました 40年前の職場の友達です、まぁ性格は少しも変わっていませんが、皆さん、歳を取りました。もっぱら話題は孫の話しと健康の話でした・・・ 北海道出身で今は静岡在住 青森県出身で今は東京品川在住など当時の訛り方言ことばも今はすっかり標準語になっていましたね 私だけ甲州弁丸出しでした(爆笑) 「また来年も会おう・・」と約束し、お別れしました 40年前の職場を振り返って †私は高校卒業後富士通に入社しコンピュータを扱う仕事に携わりました 当時はFACOM230-50 60 45 などといった大型コンピュータでした。 記録媒体は磁気テープ、磁気ドラムでした 開発アプリケーションは、アッセンブラ(FASP)とコボル、フォートランでした そのコンピュータでSORT並び替えすると、入力と出力の数量が違うのです・・・要するにコンピューターが間違うのです 嘘のような本当の話です オペレータはタイプライターから吐き出される入力件数と出力件数をチェックしなければなりません。 今では、プログラムでチェックしますが、当時はそんな事もできなかった・・・ しかし、現在は高速で大容量なコンピュータが机の上に乗ってしまう、ノートのように持ち運べる 便利な時代になりました 40年ぶりに会った湯人たちと懐かしく話すには事欠かない話題の一つです |