[[ハム活動記]] *工作 [#e01017ec] 電子工作をするときには、回路図をプリント基板配線図にして、エッチングしていたので多少時間がかかりました。 また抵抗やコンデンサーの時定数を変えたりと試験する場合もやっかいでした そこで、ランド法を試してみることにしました 回路図から配線図に、ハンダ付け部分をランドに、グランドは基板にすれば、抵抗やコンデンサーなど、交換が簡単になります &ref(./LAND.png,50%);~ ゼロインの回路 黒い■がランド、黄色はGNDで基板、茶色は基板に直接ハンダ付け C1とR1+VR10Kの値でトーン周波数が決まります。~ このは約500ヘルツから1000ヘルツ VR10Kの値で決まります。~ これは約500ヘルツから1000ヘルツ VR10Kの値で決まります。~ 150KΩのVRは入力調整用で、過大入力ですと帯域幅が広くなってしまうので、~ 極力絞って最適な入力で使います ***5mmのランド [#n31f9b78] 5mm角のランドを沢山作るには手間がかかります~ 幸にも断裁機があるので5mmずつ断裁し、更に細かくするのは活版印刷用の罫切を使いました &ref(./IMG_2477.jpeg,50%); 写真で長細いものは長いランド それを切って角ランドにします