ハム活動記/2012-09-12

PARISの目論見†

PARISって、モールスのスピードの事らしい、
CWでparisと打電　１分間に何回打てるか？例えば５回打てたら、５parisになるようだ、これを文字に換算すると、約５倍、５ｘ５＝25cpmになる。

私の交信スピードは、65〜72位だから、５で割ると13〜15Parisになる。

因みにPeris=WPM

 .--.  .-  .-.  ..  ... 
短点を１、長点を３、間を１、文字間を３、
次のPARISまでの単語間を７と考えると、丁度50ドットになる。

14parisで計算すると、１分間に50ドットが14回だから700ドットになる、
１秒間では $\frac{700}{60}$ で、約12ドット、１ドット当たり0.2秒になる。

テキストをWAVの音データーにして、CWの練習の役に立てようかと思ったからだ。

ネットで探したが、ウエイトや文字間を自由に替えるものがない、ましてやMACで使えるものは、ほとんど無い状況だからだ。

物語やブログなどを→かな変換し→言い回しを手作業で修正→それをＷＡＶに変換→ＷＡＶをＭＰ３に変換→ＩＣレコーダーやＣＤで聞き取りの練習。→上達する。

今、私のネットにあるテキストをモールスに変換するソフトに、AudioWAVモジュールを組み合わせれば何とかなりそうだ、

勿論、ネットのサーバー上で作成するので、ＯＳは関係なく動く。

計画倒れにならないように、一応、今年中又は来春には完成させたい。
その頃には、もう必要がなくなっているかも・・・

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