我々のグループによる国文祭記念局運用は、お陰様で無事終了いたしました。
引き続き、他のクラブ局へと引き継がれます。
さて、我々のグループでは、総勢11局が交代で運用に当たりました。
短波中心、V/U中心、移動中心など、それぞれの得意とする運用形式で、各モードでサービスできたことは、本当によかったと思っています。
また、私自身もパイルの対応、弱い局のピックアップ、など、他のOM各局の運用方法が参考になりました。
1月12日〜31日、わずか20日あまりの期間、短波ではコンディションが最悪の中で約2000局近くできました事は、皆さん各局のご支援と改めて感謝しております。
また、ちびっ子達による可愛い声でのCQに、「おもわず応答しました」という局も沢山おりました。
小学1年生から年長は65才まで、幅広い年代層で運用できたのも、我々のグループの特徴でした。
さらに、5月13日から31日まで、再度の運用を計画しております、その時は山岳移動やレクレーションを兼ねての運用など楽しい企画を考えています。
国文祭記念局運用は一年間の長丁場で、後半は運用局も応答局マンネリ化しレスポンスが低下するのでは?と危惧しています。そこで、アワードなどを発行したら・・・
事務処理は大変になりますが、PCを上手く使って簡素化すれば充分可能と思います。県支部の奮闘を期待したいと思います。