ハム活動記
IC7000†
- 使用感:FT897と比較して
メニュー操作で項目を出すのはどちらも同じだが、その素早さと直感はIC7000のほうが遙かに早い。バンドスイッチの長押しでバンドスコープが表示される。
最初はあまり気にしていなかった機能だったが、これならワンタッチ可能だから使い物になる。
SWRリストやマルチメーターも同じだ
- 出力パワーやCWのスピードも2タッチで出来るナ
- スケルチの具合
FT897は時折ザ、ザザザとノイズが入るがIC7000のほうは全く気にならない。
- 受信感度:今の所、そんなに差は感じられない、ノイズリダクションの聞き具合は断然IC7000が良い
- 心配していた放熱:FT897に比べて約半分の大きさでこの機能だから仕方ないが、50W送信で10分もQSOするとシャーシーは熱くなる。まぁ、送信パワーを控えて運用するのが無難か、外付けの放熱ファンを回すのが良い
FT897は全然気にならなかったヨ、
- Keyジャック:FT897は3.5のミニプラグ用であったが、IC7000は6mm 本格的なプラグである。
- 目の悪くなった私には外付けモニターがプラグ1本で接続できるのがうれしい。固定機でも充分楽しめそうだ
総務省電子申請†
総務省へ工事変更をすると、今までの変更(追加)した送信機は第?か分からなくなってしまう。
そこで、電話で問い合わせしたところ、監督地域の総通へ電話すれば教えてもらえる。
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/ques/faq/ques/index.html
(03-6238-1937)→1#→8#で担当者につながるのでそこで、申請した技適番号を言えば、第N送信機と教えてもらえるようだ。