部品が残っていたので2台目を作ってみた、
今回はインピーダンス調整用VRを固定の50Ωとしたので操作面のダイヤルが一つ少なく、スッキリとした形になった。
仕上がったアナライザーのメーターの校正も行う
50Ω、75、100、150、200と抵抗を用意しアンテナ端子で計測する。
校正用VUメーターのVRをセットの位置∞にセットすると、その辺の値を指すことがわかり、ほっとする。
これなら、実用になることがわかった。
このアナライザーは以前からお話しのあったJR2CKQへ嫁入りです。
詳しくはアンテナアナライザーの制作