モールス解読器(復号器)とモールス練習機を一つのケースにケーシングするのが目的
まず、問題は、電源をどうするか?
復号器は三端子で3.3Vにしているので、容量の関係で3V1Aの三端子を使ってCWDとTGWKに3Vを供給すれば解決します。
TGWKは250mA、復号器も250mA位は使うと予想して1000mAあれば充分でしょうね。
フタ側:左下:3V用三端子基板 (低損失三端子レギュレーター 3.3V1A TA48033S)、 右下:TGWK基板、いずれもフタ側に付ける | LCDは接着剤で止めた、 CWD感度用VRとE/J切り替えボタン、 TGWK音質/スピードボタン、電源スイッチ |
ケーシングは少し深底を使って2段にすれば、手持ちのケースに入ります。
写真は作成途中の画像、表に出す調整用のVRは、CWDでは感度VRとJ/E切換ボタン
TGWKでは音質/スピードVR、電源スイッチです。
AF出力は100円スピーカと100円アンプを考えているので、ここでは半固定にしました。
キージャックはストレート用の1ケのみ、パドルは外付けエレキーを使う事が多いのでパドル用は付けません
まぁ、完成までまだ時間がかかります