ハム活動記

ネバリ基板 完成

やっと思い通りの基板が完成しました

LM386 5番ピンに発信止めCRを入れたらキレイナトーンになりました。
またトーンの可変範囲は固定抵抗値を5Kから1KΩに変更することで400ヘルツから800ヘルツの可変範囲になりました。

次は配線して組み立てです。

nebari-no3.jpg

こんな感じ ツマミは左から音量/トーン/ネバリ調整
スイッチ左はネバリのON-OFF/モニターOFF・ON
LEDは電源用と発信用です。

写真の奥にあるのは、2号機 コレでテストしました。

参考までに

ウィーンブリッジでの発信周波数 F_0=\frac{1000}{2\pi{}CR} C=μF R=KΩ

0.02μと21KΩであれば=379Hz

0.02μと10KΩであれば=800Hz


添付ファイル: filenebari-no3.jpg 739件 [詳細]

トップ   編集 凍結 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2023-10-31 (火) 09:15:29