F2キーヤを使っての送信では、複式や縦ブレなどのパドルが使えない。
使い慣れた複式や縦ブレを使うときには、PTTをONにしてトーンをマイク端子に入れてあげる。
無線機にVOX機能があれば、それでOKですが、昔の無線機にはVOXが付いていない
ローカルラグチュ用のTR751 とか TS790。
これにVOXを付けたいと急に思い立ったので、回路を捜してプリント基板をつくってみた。
NJM2072を使った定番の回路。配線を楽しみます。
回路図から少し変更を加えて機能を追加したり、削除したりと、いろいろ勉強になります。
電源電圧を1.5から5.0Vにすると、NJM2072の6・7番ピンのR値もそれなりに変更します。