ハム活動記

QSLカード

qsl.jpg

ワクチンの副反応も大したことなかったけど、XYLは相変わらずの熱発で心配だったので自宅で懸案だったログソフトのメンテナンスをしていた。

今までは10種類の台紙をランダムに使って発行していたが、今回は台紙は一種類にしてその中の画像を60種類用意してランダムに挿入するように変更した。

山梨を代表するカワセミと富士山の写真を合計60枚(420-300ピクセル240dpiRGB)

さて、ランダム関数では、起動するたびに同じ番号から始まる。コレでは困る
さてどうしたら、

思いついたのは、タイム関数だ、1970年1月1日から現在までの秒数を使う
例えば今2021-10-25/9:20は「1627172565」9:24は「1627172660」となる

この数値を画像数で割った余りを使えば、擬似的な0〜59迄の数値を得られる

このQSLカードはログに登録と同時にJARLアドレスを調べ、メールアドレスがあればそこへメールとして送るようになっている。
だから、交信のたびに違った画像のカードを送りたいとの思いがあったからだ。
JARL以外のメールアドレスお持ちの方で私の連絡帳に入っていればそちらうぃ優先して使うようになっている。

また、QSLカードの写真の説明キャプションも付けるようにした。頂いた交信局の方に少しでも喜んでもらいたい。

さらに、JARL経由の紙カードにも対応できるようにヘッダーに枠付きコールサインを入れた。

精度

どのような仕様か?

このソフトは自分が使うために作りました。CUI(CommandUserInterface)で、画面上では決して綺麗ではない、ただ、文字の羅列で必要なデータを次から次へ吐き出す画面になっている。
まぁ、自分が理解出来れば良いので、画面作りは気にしていない。(笑)

前に遡って確認したり、その都度検索したり・・・使い慣れてくるとそれなりに便利です。またメモリーもあまり使わないので、サクサク軽快に動きます。しかも会話内容の保存はPC付属のエディタを立ち上げ、予め入っている交信日、交信局をペーストして書き込むようにしている。
同時に2〜3のソフトが立ち上がって必要な情報の交換が出来るように成っている。

シャックの前に座って、PCの電源と無線機の火を入れ、数十秒で立ち上がります。

今までに作った数本のログソフトは他人にも使ってもらおうと思って作りましたが、今回は自分の為だけに作ったので、PC特有な機能を使ったり、無茶な仕様も有ります。まぁそれが楽しいのですが・・・

ソフトの名前もGDYを入れたLoGDYに、また、時間のあるときにバーションを上げたり、コンテスト用にフラグを立てたり、コンテストログをA4サイズの紙に綺麗に印刷したり、充実しています

cui.jpg


添付ファイル: fileqsl.jpg 144件 [詳細] filecui.jpg 151件 [詳細]

トップ   編集 凍結 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2023-10-31 (火) 09:16:46