昨夜遅くに松本局、塩尻局と富士山ビームを利用した交信が出来た。(RS=42/52)
なた、静岡県磐田市のOM局とは直接ビームを向けて交信が出来た(RS=59)
この図から見ると南アルプス、中央アルプスを超えてのQSOは非常に辛いことがわかる。
飯田市、伊那市あたりは完全にアルプスの谷間に入ってしまって、伝搬が厳しいようだ、
なんとか、交信をしてみたい
先日交信したハンディー機での交信地図
相手局は2.5W 当局は5WでありRS=52位であった。
当局のアンテナは4エレのループ、相手局はホイップアンテナ
SWR測定では432.0〜435辺りまでは1.0〜1.2という素晴らしい結果が出て気を良くしたので、早速エレメントの固定と補強をして、接着剤をベランダでたっぷりと塗っておいた。
ベランダでは接着剤がたれ落ちても安心だからである。
しかし、朝起きたら雨、やられた〜。
5D2Vケーブルを購入したつもりが5DFBで、固いケーブルで移動運用の時にネックにになりそうな、でも損失は少ない。
さぁ、週末はローカルさんと430MHzで試験運用、ローカルさんは11エレのヘンテナでの試験となる。楽しみだ。
1アマ従事者免許も来たことで、200W申請を行うために申請書を記入。
FT2000DとFT901MD、それにIC−910Dを固定で使う予定だが、FT901MDはTSS保証となる、お金が結構かかりそうで迷っている。
まぁ、取り敢えずは技適マシンでの登録にしておく。
本日、一級アマチュア無線技師の従事者免許証がとどいた。
なんの代わり映えもしないラミネート加工してある免許証だ。
昔の、従事者免許はいかにも日本国が発行したという威厳のある厚い紙の表紙にくるまった免許証で、写真にも日本国の型押し加工がしてあるものだった、
現在は財布のカード入れにも入らない(ラミネートの耳の部分が大きい)軽い印象のモノだ。
しかし、一応は総務大臣とある、(三級の免許証は通信局)
さて、裏面の注意書に従事する場合は携帯するようにと印刷されているが、どうやって携帯しようか?
さあ、次は固定局 HF…200W 50MHz…500Wの申請が目標だが、 まぁ、取り敢えず技適の機種で200W申請しておくつもり。
移動局と固定局の2通りの免許になる。
日曜日に北杜市から八ヶ岳へ向けてCQを出したところ静岡の清水、同じハンディー機でハイキング中の局長さんから応答があった。
お互いにハンディーで2.5Wと私5WでありRSは53〜55での交信が出来、驚いた。
その後数局のローカルと交信した、サイドのキレは抜群で携帯性に力を発揮しそうだ。
車に乗せて移動しての運用を試みたが、給電点付近のブームが折れてしまい、運用を諦める。
再調整の必要がある。
もう少し頑丈にして車のルーフに乗せて走れるようにしたい。
6m用の八木アンテナを注文した。
一週間ほどで入荷すると思うが、設置は2月 少し温かくなってからが良いと思う。
しかし、6mのアクティビティの低さにはがっかりしている。ほとんど使ってはいない、
本日、ネットで落札したIC−575 6mバンドのトランシーバーが入荷した。
早速に電源をつけ、アンテナ(GP)をつけて受信してみるが、FMのノイズ音、
もう少し時間をかけてチェックしたい。
私のシャックに治まる。
オールバンドの機械もよいが、専用バンドの無線機もなかなかいい物だ(^.^)
夕方6時頃 CQを出すと、清里のJE6???/1局が応答、初交信だ。
RS=59で交信できた、
昨夜23時ごろ2mFMで安曇野市と交信できました。
相手局はGP、当局のアンテナは15mH8エレ2段の八木アンテナでした。(直線で約90km)
方向は富士山です、交信途中に安曇野方向(西)へ回しましたが入感しません。
再度、富士山へアンテナを向け直して交信を再開しました。
安曇野局の信号(RS)は51、私の信号は52。
当局のパワーは約30W程度でした。
安曇野局の話では、山梨県甲府局との交信は初めてだそうです。
谷間を抜けていく・・・というか、富士山の反射を利用して、山頂の山岳回折で飛んでいくのだと思う。
先日の仰角を調節してから、今まで交信できなかったところが出来るようになったような気がする。
先日設置した八木アンテナが下を向いているようだったので、5度ほど上向きにした。
外から眺めてみると、やや上向きでとてもFBな感じになった、
まぁ、夜に出てくる局の信号強度をワッチしながら調べてみることにしたい。
23時頃、焼津市の局と国道1号下りのモービル局との交信がワッチできた。
モービル局は浜名湖入口付近まで焼津局と交信していたが、終了後に焼津局を呼び出して交信した、
焼津とは直線で約100km、アンテナの方向は、ほぼ焼津方向で一番強くなった。
モービル局は浜名湖の入口付近までかすかなノイズ音と時々聞こえる音声であった。
焼津の相手局はGPとの事、出力は20W、当局は30Wで8エレ2段の八木アンテナ
土曜日にXと一緒にコハクチョウの撮影に行った。
こんどは舞い降りてくる写真だ、
長野の144MHzは静かだ、長野道 小淵沢少し手前から甲府の局とつながったので、 交信しながら帰ってきた。
診察日
本日JARLへ加入、11800+3800円を振り込んでおいた。
Xの開局手続きが終了した
コールサインはJG1JYQ
ジュリエット
ヤンキー
クィーン
よろしく。
標高1153メートル 身延山頂の展望台からCQ
VX−8に1エレのヘンテナという簡単な装備である。
甲斐市、甲府市のローカル2局と交信ができた、5ワットながら59+のレポートをもらう。
甲府市の局は0.5W、1WというQRPでも送信してくれ、了解度5であった。
寒い一日であった。
ローカルの知人と一緒にコハクチョウの撮影にいってきた。
諏訪から先は雪が舞うような天気であったが、コハクチョウの飛び立つ姿をカメラに納めたくて、朝5時起床、5時30分出発、8時現地着、やっぱり、あちらは寒さが違う。
水面を足でしゃばしゃと蹴って飛び立ちます、まるで水面を走るように・・・
身体が大きいので最初は重そうに飛び立つ姿は面白いです
待ちに待った一級アマチュア無線技師の国家試験の結果が本日送られてきました。
合格でした。
さっそく、従事者免許の申請手続きを行いました。
受験が12月12日、そして結果が1月8日とは・・・ずいぶん時間がかかったものだ。
マークシート方式で簡単に採点などができるようになったようだが、どうも時間がかかりすぎるように思う。
従事者免許申請で約1ヶ月、そして開局、変更手続きで1ヶ月、
試験から通算して電波が出せるようになるまで約3ヶ月がかかる、 これでは、新たにハムの仲間入りする人達にとっては、よっぽどの情熱と忍耐がなければ 諦めてしまう、現代の若者にはムリな事と思う。
違法電波が無くならない原因の一つと思うが・・・
そう言えば、あるローカル局のジョーク話にこんなのがあった。
1・2アマは200Wの出力、3・4アマは無制限・・・
なんとなく分かるような、おかしな話だ。
誰でも機械購入と同時に電波を出せて、法規に従うような妙案はないだろうか?
ある周波数帯はアマチュア局とそういった局が混在するパブリック的な周波数帯、 そんな周波数帯があれば、遭難などの緊急連絡用にも使用でき社会貢献度も多くなるように思う
私の独り言であった
午前中は仕事始め
午後から前日に出来なかったアンテナの配線などを行う。
ローテーターは気持ちよく回る。
詳しくはShackRoom
2m用 8エレx2をルーフタワーで設置しました。
朝から天気も良かったので、タワー組み立て、アンテナ組み立て、などと出来る作業は一人で行い、14時から息子達に手伝ってもらって、屋根へ運び込み。やっとの思いで設置完了しました。
完了したのは16時頃
ローテーターの配線や同軸の配線は翌日にまわす。
新年 明けまして おめでとうございます
今年も精一杯頑張りたいと思います。
貢川スポ少サッカーと剣道にて、合同無線工作教室の実施。
鉱石ラジオの製作とハムの実演。
参加人数:大人10名、スポ少団員30名、会費:1000円程度を予定