11月の目標:縦ぶれキーの操作をもっともっと巧く、そして和文交信にすてきなリズムで
この周波数がいつしか私のHG(ホームグランド)になっている。
10KHzごとの切りの良い周波数は混信の心配、上は強力なローカル局が使うので144.072付近が丁度良いと思ったからだ。最近はこの辺でCQを出せば、必ず誰かが応答してくれるようになった。
この調子で、50.172 433.072付近でも出没しようかと思う。
聞こえていたら是非お応え下さい\(^_^)/
いつものように144.072でCQをだした、22時15分位であった、千葉県の局長さんがバグキーで呼んでくる・・・
信号Sは振れない、しかし519のレポートを返す、クセのあるバグキーとの交信なので、不安が頭をよぎる、しかし、相手局の名前は二文字で大変取りやすい名前で大助かり、QTHににてもFBのように聞こえたので、直ぐに「あっ千葉県だ」とわかる、交信中に和文リストで調べて確認できた。
お天気の事、アンテナのことを交信して、30分程度で交信終了
相手局がクセのあるバグキーの局だと、やっぱり緊張するが、まぁ、リズムで何となく分かるものだ\(^_^)/
ハム活動記 SCHURR KEY
http://www.comet-web.net/ezaki/ham/schurr.html
バイブロのバグキーを手に入れたので使ってみた。
予想通り短点が早い、「重りを着ければよい」と聞いていたのでコインを3枚テープで止めて着けてみた。
それでも、早い・・・
縦ブレキーのようなつもりで長点を叩くと、バグキーが動く(移動する)、力加減が難しい\(^_^)/
重りの部品(16Φx19mm)を20Φx19mm 20Φx25mm それぞれ各1ケ近所の工作会社へ注文しておいた。約25%アップのものと65%アップのもの。
DAIWA DK210のウエイトコントロールは、面白いように反応してくれる。
いままでカツミのキーヤーならば、ツートトトという音がツーロロロと聞こえる、上手なバグキーで打っているような、そんな、心地良い音色で、リグのモニター音もそれなりに、角の取れた丸みのある音色に聞こえるから不思議だ。
昨夜は、ローカル局(縦ぶれ中心)と長野安曇野市の局(DK210キーヤ—使用)、2局と交信してみた。
キーヤーのリズムに縦ぶれのリズムを合わせながらの交信であった。
昨夜2エリアの(JA2TDQ)局長さんとの交信で、急に
イトウサンハブドウヲサイバイシテイマスカと聞いてきた
急に話題が変わったので、えっブド・・サ・・デスカ?
2回ほど聞き直してやっと理解できた。
私はブドウを栽培していません、JI1MEQ手島さんが栽培しています。と送ったら
アリガトウ ワタシハ、シュミデ ブドウヲ、サイバイシタイ と送ってきた ワタシハサイバイスル、トチガアレバ、ムセノタワーヲタテマス h e e
全てをコピーしたのではないが、このような会話であった。
その後、私の周波数で入間の局が2エリアの呼ぶ、
イトウサンココヲツカッテヨイデスカ?←JA2TDQ OK OK TU ee ←JR1GDY イトウサン TU ←JF1LXO
ホレは気持ちが伝わるので、なんとなく、気持ちがよい交信が出来た。
その後、その2局の交信をワッチ、どのくらい聞き取れるか?試してみた
難しい話しはなくリグやアンテナの話であった。
その後、同2エリアの局がTDQを呼び、電鍵の話をしていた。
この話しもほぼ99%理解できるようになった。
まぁ、通常の話なら何とかなるレベルかな?
昨夜、7人の有志が揃い、国文祭特別記念運用のスケジュールを決めた。
移動専門、HF専門、V/U専門、CWやSSBなどバラエティーに富んだ有志面々だ。
1月12日の国文祭開会から1月31日までの期間の運用になるが、ぜひご期待下さい
バイブロのバグキーとDAIWAのエレキーを落札できた。 両方とも欲しかった商品だ、手元に届くのが待ち遠しい
自分でノルマを課し、一日最低でも一局のペースでホレをやろうと決心して2ヶ月、在宅の時は必ず実行している。最近は相手を捜すのに苦労している。
2エリアの局長さんは、このごろ出てこないし・・・ローカルさんは呼んでくれないし・・・
昨夜は、3.5メガでは、私のスピードに合う局が見当たらなかった、2mバンドでCQ出しても、誰も応答無し・・・諦めていたところ、22時ごろになって、埼玉県戸田市の局長さんがCQをだしていた。
和文リストからQRAとQTHを探し出して頭にインプット、そしてコールして交信にはいった。
少し間が空いてから・・・えっ!私の名前を打って来た。初めての交信なのになんで・・?
それとも2回目かなぁ??
まぁ、気にするとヒアリングがおろそかになるので、集中して交信にはいる。
お天気の話しになる、車のフロントにも霜が降りて出勤前は大変です・・・〜。
遅れ受信を心掛けながらじっくりと聞いている。しかし、余りにも集中しすぎると、聞き漏らす・・
まぁ、そんな感じで、なんとかQSO完了しました。
よかったFB、
ネットで落札したエレキーを急に使ってみたくなり、自分のパドルに接続しようと試みた。
EK155のケース上に、ミニプラグ用メスコネクターを接着する。2時間ほどで、しっかりと接着出来た。
ケースの中のプリント配線にプラグからのコードを接続する。これで、自分のパドルから信号が出せるはずだ。
結果は、FB、ウエイトも1:4弱位に、モニターして聞いたところ、まるっこいソフトな角の取れた信号音が聞こえる、以前ローカル氏から借りたDAIWAのエレキーそっくりな音だ。\(^_^)/
机の上に置くと、EK155の羽根が邪魔になるし、プラグを差し込めば、もっと邪魔になるし・・・、今にして思えばメスプラグをそのままコードに接続した方が使い勝手が良かったカモ(-.-)
そんな訳で、今夜から、縦ぶれキー時々パドル
・− ・・・・
何を勘違いしたのか、イネと思い込んでしまった、そこから話がチンプンカンプンの始まり
交信が終了して、よくよく考えてみたら、イヌと打っていたなぁ・・・
・・・・は、余り使わないので、間違えてしまったのだ。
名前の聞き取りで
オ・ー・・・ と カ・ー・・ の聞き取りミス
オギハラ → カギハラ と聞き取りミスをしてしまった。
まぁ、私のレベルは、まだ、こんなもの、もっとヒアリングを頑張ろう\(^_^)/
昨夜のホレでした。
和文を打つときには、手崩れを起こしていたが、最近は大分改善されてきた。
困ったら、「パドルに切り替えれば・・」との思いから、心の負担が少なくなったからだ。
正しい姿勢=正しい符号 早くなりがちなスピードを抑えながら、リズミカルにを心掛けている。
10月に移動局の変更申請(電子申請)を出しておいた書類が、受理され、本日、免許状が届いた。
先月の22日に申請したので、丁度1ヶ月かかった。
私の場合は、今まで10MHz 14MHz 18MHz 24MHzの運用を申請していなかったので、 これを追加申請。
これで、移動運用には困らない、HF〜V/Uまでフルバンドに運用可能になった。
2mバンド中心に和文練習をしてきたが、最近、新しい局との出会いが少なくなってきて、少し欲求不満気味だ。
そこで、HFローバンドでの運用に切り替えつつある。コンデションの良い時には、大変クリアに、悪いときはそれなりに・・・、そして長時間のQSOは控えながら、10分程度のQSOを数回こなしてみた。
シグナルレポート〜住所〜名前、そして天気、リグとアンテナの紹介が一般的で、10分がギリギリ、一般的な会話ならその倍、約30分位が適当と思った。
また、QSLカードの発送が増える・・・(>.<)
2011ー2012 第22版の和文局リストを入手出来た、1ページに約50局、90ページだから、MAX 4500局が掲載されている。
これだけの情報を集め一冊に仕上げるのは、並大抵なことではない、頭が下がる思いだ。
昨夜は山梨市の局長さんとのローカルラグチュでした。(約1時間)
ラグチュでは、定型文でなく、いろんな話題で話をするので、和文聞き取り練習には最適。
マイクを改造したキーで、モールスを打って来た、なかなかFBだ、その後、縦ぶれ電鍵に交換した途端に「クセ」がハッキリ判る符号、最後に、いつものパドルで打って来た、パドルは少し高速だが、綺麗な符号だから、しっかりと聞き取れる。
聞き取りやすさを比べてみると
縦ぶれで、クセを余り出さないで綺麗な符号を打つことは、かなりの熟練度が必要、米つきバッタでキツツキのような符号は7メガでよく聞くが、あんな風にはなりたくない、
もっと、練習あるのみ・・・
いろんな種類の縦ぶれキーを持っているが、一番きにいって使っているのがGHDのGT599Aだ、感覚はソフトで気持ちよく打てる、やや強めに叩いてもしっかりと受け止めてくれるような感覚で気に入っている。
次はHK808、この電鍵はやや硬めでシャープな感じだ、バネ圧を強くするとプラケースがはまらなくなるので、裏からワッシャー2枚ぐらい入れると丁度よくなる
強く叩くとそれなりに反動があり、打たされているといった感覚。
最後にA1クラブの絆2012だ、小型ながらしっかりしている、バネ圧も強く、叩いた感じはソフトの部類に入るだろう、パドルとコンボイで、移動運用には最高と思う、先日の県民の日記念運用で1時間ほど叩いたが、疲れもなく打てた。
一緒に付いているパドルは、ベンチャーのように非常にソフトで打ちやすい。
接点音がしないので慣れてくればリズムが取りやすい。
しかしパドルの羽根がやや小さく、大きめのモノに交換すれば、キーイング中、指からハズレル事もないだろうな。
昨日終了間際、印刷機のローラーに紙が巻き付いてしまい、ローラー洗浄に時間がかかった、ヒーヒーいいながら何とか洗浄を終えた、今朝、インキを入れ印刷機を回し始めたら、まだ取り切れていない紙のカスがローラーに浮き出てきたので、再度、ローラーなどを綺麗に洗浄する羽目になった。
なんとか、綺麗になったので、慎重に印刷に入る、水を含ませるところに誤って灯油をかけてしまう、あわてて機械を停止させたが、もう後の祭りだ、またまた機械の洗浄だ、
今日はこの繰り返しで、もうウンザリ・・・今日の印刷はやーーーめたっと(XД^)
昨日、APC SmartUPS750のバッテリー交換のランプが付いたので、バッテリーを注文しようとWeb検索した。
安値で14,000だ、
定格を調べ同じようなバッテリーを検索すると、3000円で入手できるところがあった。送料と手数料を入れても5000未満、安い・・・早速注文した。
昨日注文しておいたバッテリーが到着したので、すぐに交換して使ってみる。
使えるではないか・・・FBだ、寿命が短くても、また交換すればよいわけで、これで結構だね
続けていると、和文モールスも結構理解できるようになるモノだ。
全てが完全コピーではないけれど、それなりに、何となく理解できるのが不思議だ。
日常会話だから、〜できません、〜できました。では、最後の「せん」と「ました」の違いが聞き取れればOK?
県民の日 記念運用は11日の日曜日、朝10時から15時、早速10時着を目指して小瀬公園に向かった、駐車場に並ぶ車の列にうんざりし、友人の駐車場へとめる。歩いて10分の所だ。幸いにも友人が小瀬まで車で送ってくれた。
JARL山梨支部のテントは既にリグが数台並べてあり、運用を開始していた。
私は一通りの挨拶をし、8J1Y/1の運用を2mバンドでしてみる、持参した電鍵をつなぎ、CQをだす、
数回出したところで、甲州市のJH1SCZが少し離れた所で呼んできた、不慣れなリグでRITのダイヤルがわからず・・・ブザー音のようなトーンだが、なんとか交信を完了した。その後、立て続けに関東エリアの局長さんと4局ほど交信をする、やはり、記念局だと呼んできてもらえる。
天気が心配なので、アイボール仲間数局と早々に別れを告げ、駐車場まで・・・歩く・・・車に乗った途端に雨が降り出した、FBな日曜の前半が終了した。
夕べ、CWのロールコール 144.10付近 参加してみた。
以前から、関東一円が聞こえており、熱心に活動を続けている加藤OMにエールを送るためだ。
日曜の21時頃から始め関東102局が参加しているそうだ。県内メンバーをみると、結構なOMさん達が加入している。
いつもの2エリアの局がCQを出していたので、すかさずコール、話がはずむ
2ヶ月ほど前は、こんなにもスムーズに話ができなかったが、今は自然にできるようになった。
途中で「電話BK」、AS ASと打ち、5分程電話、身内で不幸があり、明日の通夜の予定など・・・
気持を取り戻し、また、交信に入る、縦ぶれキーで快調・・・話の内容も最近の葬式の話題に変わる・・・
CHATでは、いつものローカルさんが、どうやら私を捜しているようだ・・・
ホレは取り敢えずファイナルを送りFMに出る、一通りQSOが完了、
144.082付近でOM氏のホレが聞こえる、相手局との交信を待って、呼び出す、
相変わらず綺麗な符号で、とても取りやすい、8J1Y記念運用の件やら、顔合わせの件を話す、和文モールスならではの妙技と交信しながら思った、20分程度の交信だが、充分に楽しめた。
話したいこと→頭の中で簡潔に整理する→符号となって送信する・・・頭の体操にはベストだ
70cmで小学生が出ているとの知らせに、ワッチに入る。OM2局とラウンドQSO。
交信内容はともあれ、とても小学生とは思えない、立派な交信であった。
交信相手のOMさんも、優しさが聞き取れるような、そんな態度での交信で、 素晴らしかった。
こういった、若者達がHAMの世界で楽しめるように、我々ができる環境作りを意識して作っていかねば・・・と思う
CWの聞き取りで、自分はどんな風に聞き取っているか・・・を冷静に考えてみた
例えば、コンバンワと相手が打ってきた場合、ひとかたまりで、既に判ってしまう。 あー、「こんばんわ」だな・・と
では、名前は、ワタシノナマエハと打ってきたら、少し緊張しながら、次の固有名詞に集中する
しかし、集中しすぎないようにして、
セトヤと打ってきた場合。
セを理解する→トが入ってきたら、セという文字を記憶、この時、瀬戸さんか!と思うと失敗する
なぜなら、次にヤが来るからだ、
ヤが来たときに、前のトを記憶してセトとして、次を待つ、そして改段やピリオドが来たときに初めてセトヤと理解するのだ、
だから、あまり集中しすぎると失敗する、そして、文字が初めて聞こえたときに、理解するのだが、一瞬で符号を文字に出来ない場合、混乱する、私の場合 ユ ヒ ー などが戸惑う。
欧文の場合、大体2文字位は遅れ受信が出来る、和文は、一瞬での理解が遅れるので、時々パニック、たまたまFBかな・・・\(^_^)/
まだまだ、訓練あるのみ・・・・頑張ります
アマチュア無線のモチベーションをあげるために実践してきたことを思い出してみた。
いろんなものに挑戦しながら楽しめるのがハムの醍醐味、これがわかった。
開局 → アンテナづくり → 上級ハムに挑戦 → 和文電信に挑戦 → OAM参加
同時に移動運用、アンテナ調整、設備の充実、電信DX交信、仲間作り、ハムソフトの開発など・・・
さて、今回は特別記念運用を申し込んだが、これもモチベーションを上げるための方策。
今、挑戦しているのは、「縦ぶれキーの操作をもっともっと巧く、そして和文交信にすてきなリズムで」を目標にして頑張ろうと思う。
アマゾンでイスを調達した、
LOAS 長時間座っても疲れ知らずのらくらくOAチェア ネイビー RZC-291NB
13,660--->なんと5,914だ、 思い切って会社用も含めて3台注文した、
土曜日に注文したら、日曜日の1時には到着。
さっそく、シャックのイスへ・・・・・、いいね!、縦ぶれキーの高さには、座布団一枚足してピッタリ。
最近の和文QSOでは、手崩れを起こしていて、縦ぶれを使うのを控えていたが、イスの高さ、バネ圧、間隔を再調整した。そして、手崩れを意識しないで、のんびりと余裕を持って打つように心掛けてCQをだす。
少し上で2エリアの、いつもの局が出ていたので、コールし交信が始まった。
今までの力加減でなく、強めに、ガンガンとしっかり打つように心掛ける。
なんとなくスムーズに打てる、途中からHK808に変えると、調子が上がる。(HK808の方が硬めだから)
1時間ほど交信しても疲れない・・・、
そうか! 優しく打とうとすると、その分、腕に余計な力が加わって負担が多くなるから手崩れを起こすのか?
強めにしっかり打てば、余計な負担がなくなって、スムーズにリズム良く打てるのか〜?
なんとなく理解できた。今まで欧文QSOが主で、ショートQSOだったので判らなかった、和文になると送信時間が長くなり、リズムが壊れ、手崩れになったのだ。
巧く打てるようになったら、次は左手でパドル操作も練習しなくちゃ・・・
まだまだ、先は長い
昨夜はHFがほとんど聞こえなかったので、2mバンドでワッチしはじめた。
何回かCQ出すが、空振り、そのうち2エリアの局がゆっくりとQSOしているのをキャッチ
少し聞いていると、ザワザワと混信、ほんの1kc下でQRL? その後CQ・・・
2エリアの局はSSBへQSYしてしまった。
1Kc下では、山中湖のOMが59+20dBで強力に入感、神奈川の局と交信の後に直ぐにコールした QRZの後に再度コール、交信に入る
コンバンハ、599デ コウフシニ トドイテイマス ワタシノナマエハ イトウ デス
いつものような定例文と天気で終始。ファーストQSOではこんなものだろう。
昨夜の交信で、相手の名前やQTH等の固有名詞がしっかりと取れるようになってきた。\(^_^)/
今年の1月15日から始めた和文も既に10ヶ月を迎えようとしている。
今思うには、最初の頃、符号を覚えるときが一番辛かった。
そして、2ヶ月目位の時、よく使う単語を覚え、7メガをワッチ、交信内容が少し理解できたときは嬉しかった。
その後、交信を重ねるにつれて、上達するのが自分でも分かるようになった。
しかし、今でも複雑な符号、短点の多い符号が続くときは、聞き漏らしてしまう。 やはり、あと数年はこんな状態が続くと思う。