アンテナアナライザー(CQ誌6月号掲載記事)
昨日の昼休みに急いで作ったプリント版が、どうやらICの穴位置を間違えたようで、ICが入らないトホホ・・・
いつもの感覚で確かめもせず、エッチング穴明けしてしまった・・・まぁ、初心者のようなミスで・・・(^^;。
本日の昼休みに再度エッチング、感光基板は期限切れ+2ヶ月が2枚あったのでそれを使ったが、なんとかエッチング完了した。
8枚作成したので、希望者にお分けできます、ご連絡下さい。
FT50トロイダルとその他部品が入荷したので、やっと落ち着いて工作できそう。
FT50の場合
外径=インチ=0.5 x 2.54=1.27cm
今年の春先、いつものようにツバメが玄関に巣をこしらえた、4月には卵を生んで温め始めたが、どうやら最初の卵はヒナにかえらず、今年の巣立ちはムリかなぁとあきらめた。
しかし、5月になって2回目の産卵で沢山のヒナを確認できて、なんとなくホットした。
いよいよ大変な2週間が始まる、玄関だから糞の始末である、来客さんに迷惑がかからないように処理しなくてはならないからだ。
毎年この時期、せっせと餌を運ぶツバメをみて、親の大変さを痛感\(^_^)/
工作会で作るアナライザーの回路図とプリントパターンがほぼ決定した。
55x24mmの小さなプリント版に回路をエッチングするものだ。
昨夜は再度、配線をチェックし本日プリント版のエッチングをするつもり。
nz-P10K(75x100)に4枚作れる
この、アナライザーの部品代は全てで5,000円、性能はHF帯だけであり、乾電池9Vで動くように7805を組み込むことにした、
006Pの乾電池なら小さくて軽いからだ。
移動で使うには、小型で軽いのが一番、精度はそこそこ、HFのアンテナ調整できれば良い。
CQ誌6月号に掲載されているものを参考にさせて頂いた、掲載記事には誤りがあったので作者に連絡後、回路図を若干変更させて頂いた。
部品調達ではトロイダルコアFT50#43を20ケまとめ買い、メーター(ラジケータ)は台湾製の小型のものを用意した。
ケースは加工しやすいプラスチックを使うことにする。
ご期待下さい
オークションで落札したユニバーサルカウンターが、正常に動作しない。
スイッチは全て正常チェック済みとありましたので、落札しましたが
昨夜、チェックしたところ、使えるのは周波数カウンターとしてのみで、
ユニバーサルとしての機能はまったく動作せず、スイッチも入らない状態でした。
直ぐにクレームを出し、返品に応じてくれるとのこと・・・で一件落着
やっぱり、ネットは怖い・・・
昨夜JI1AEXとホレ交信、とても小学一年生と思えない電鍵捌き、綺麗な符号で、
こちらのほうがドギマギしてしまいました。
いずれ、横に父親(JJ1MTU)がいて、指導しているのではと・・・思いましたが、
送ってくる言葉が「こっちは雨ですよ・・・」などと子供言葉で送ってくるので、
自分で考えて送っているな!と思いました。
聞き取りの方は父親がデコードしていたようですが、ゆっくりと打ってあげました。
半分ぐらいは聞き取れたようです。
10分程でファイナルになりましたが、挨拶などもしっかりとでき大変FBな交信でした。
将来が楽しみなワブナー(Wabuner)が誕生しつつあります。
昨夜は暫く144メガCWをワッチしました、144.03付近では7K4AEAとJH1SCZが和文でラグチューしていました、途中からSSBへQSYされた様です。
私は、相変わらず7メガと2mの往復です\(^_^)/、21時頃からゴールデンタイムのようで、出没してきます。
昨夜はJE1CHQ、JR2CKQ、JE1MEQと立て続けにラグチュできました。
CHQ村上OMは右手首も痛みは少なくなったようで右で打って来ましたので100%了解出来ました。
最近F2から遠のいているなぁ、今夜はF2で波を出して見ようと思う。
今月のCQ誌記事の中で、アンテナアナライザーの制作の記事が目に止まり、簡単な回路でした
これなら皆で作れる。
簡単なブリッジ回路で電流計を振らせる
取り敢えず、試作用の部品を秋月から調達手配・・・だ
毎年のBBQ移動運用を、韮崎市甘利山にて開催しました。
沢山の局が参加、差し入れ有り難うございました
お陰様で、天気も良く賑やかに出来ました。
下記写真は簡単なスナップでした、全てを撮影できなくて申しわけありません。
JR1RNA、JH1LWY、7L1UPV、7N4XIF、7K4AEA
JG1OLT、JJ1MTU、JR1GDY
ちびっ子 JI1AEX、JI1BBA、JH1FGK、JH1BFK
ゲスト2エリア JR2CKQ、JA2RYA、JQ2JUK、JR2ILL
ゲスト1エリア JH1UUY、JH1PLV、JH1JWU、JH1LGZ、7N2EYN、7L2EYO
その他
昨年同様に今年も親睦を兼ねてバーベキュー&移動無線運用を行います。
詳しくはBBQまで。
なお、当日、富士宮局(CKQ)から富士宮焼きそば調達の連絡が入りました、TKS木川さん
上左:簡易SG、上右:GIGAST、PC用スペアナ 菊水SG | ケンウッド製オシロにSGから50MHzを入れて表示させた このオシロプローブは60dBμ以上でないと表示できない(T_T)ので、早速秋月へプローブ注文。 |
ヤフオクで落札(14K)したSGをテストしてみました。
最初はOUTPUTダイヤル(右側)が反応せず、取説を調べたり、いろいろとボタンを押しても、出力ゲインの調整が出来ませんでした。
30分程、エージングをしていたら、急に復帰しました。やっぱりオークションの製品は怖い・・・
なんとか使えるのを確認したので、オシロに繋いで波形を確認しました。
次はユニバーサル周波数カウンタとスペアナが欲しくなりました。
ハム生活もQRV以来、アンテナやバラン、コモンフィルタの制作と検証→和文習得→
F2→移動運用→修理・調整・実験と守備範囲が広くなりつつある。
仕事からリタイヤした時の事も考えて、頭にインプット出来る今のうちにやっておこうと思う。
京都の局からメイルが入った。
和文は憶え、一生懸命聞き取りと定型文を打っているが、相手をしてくれる局がいなくて困っている・・・といった内容でした。
こんな内容をメイルで返しましたが、思い切って7メガでホレ交信するスケジューを計画し、昨夜21時に交信出来ました。
キレイに符号を打ってきます。これなら大丈夫・・・です。
ただ、こちらからの内容がしっかり取れているかはチョット心配でした。
更に、MTU局にも手伝って頂きながら、今夜から少し続けてトレーニングしてみようかと思っています。
19時〜20時頃、私が夕飯を終えた頃です。
LINEでチャットしながらなら安心ですが・・・
ノイズとQSBの中、心配ですが・・・やってみます。
菊水電子シグナルジェネレーター KSG4300が格安で落札できた ラッキー
FM変調の時は-26dBμ~126dBμ、Vに換算すると 0dBμ=1μVだから
=0.05μV
=2V
この範囲で出力出来る
http://www.geocities.jp/bokunimowakaru/kiso-db.html
朝なんとなく6mをワッチすると、聞こえている・・・6エリアと8エリアが・・・
nictで調べると、国分寺でF0が10MHzある。
稚内、山川でもF0が7MHZくらいで、CWでは充分交信可能。
この、臨界周波数は真上(垂直)に電波を出して測定している、
我々ハムの電波は斜めから角度を付けて電離層に突入するから、F0(臨界周波数)は測定値より遙かに高くなる。
だから、10MHzあれば充分ES交信が楽しめる。\(^_^)/
数局と599BKながら交信できた、ログを調べると毎年交信しているお馴染みさんでした。
因みに国内での6mEスポで今年初めては5エリアの局(高知県香南市) 4月15日 でした。
VKは2月〜9月ごろまで聞こえる。
今年も新しくしたQSLを送る楽しみが増えた。
高さ100km 北海道までの距離900km F0=10MHzの時に、電波を斜めに打ち上げたらどうなるか?
セカントの法則(1アマ試験で勉強した)の復習
イオノグラフを見るとF0は12MHz以上であるので、6mバンドは開けていることがわかる
北海道旭川市までは直線で約950kmぐらい、Eスポの高さは100kmぐらいだから
だから
=12 x 4.6=55MHz
FMバンドでも充分交信が楽しめる
FOT(最適周波数)は85%だから45MHz まぁFMバンドでも大丈夫だろうな
上の式をもう一度見ると、距離が分子に入っている、これは電離層への突入角度が狭くなるほどMufが上がる事を示している、VKが早くから聞こえるのも理解できる。
私の経験からすると、国内はF0値が8MHz位でも交信が出来る、電離層の高さにもよるのだろうと思う。
まぁ、いずれにしても国内QSO6m、Esの場合、F0値x5位がMufと覚えておこうと思う。
終わってみれば大した事はやっていなかった。
さて、最終日の6日は懸案だったソーラー発電に手を加えた。
ソーラー発電のインバータから100Vをシャックに引いてくるのだが、インバーターは常時待機電流が流れている
そのために使う度にインバータのスイッチを入れたり切ったり煩雑だったので
シャックからオンオフするようにリレー回路を組み込んだ、
リレーは30A程度、自動車部品のリレーを使った。
シャックでスイッチを入れるとインバータが動き、シャックに100Vが供給される仕組みだ
これでわざわざスイッチを入れに行く必要がなくなり、気軽にソーラー発電を使える。
今年中に、2枚ソーラーパネルを増やして合計3枚で発電したい。
また、風力発電も考えたい。
5月は行楽シーズンで我々ハムも移動運用に忙しくなりますね。
山梨の移動運用と言えば・・・