SOXというツールがあるようです
コマンドラインから
sox -m in1.wav in2.wav out.wav
out.wavにミキシングされた音源が合成されて入ります
/usr/local/mytoolの中に入れパスを通しておきました
前回の話 続き
スレッドで並行処理をしましたが、出て来た音は途切れ途切れの音でした。
処理が切り替わる毎に中断されるからでしょう。
それなら、600ヘルツと2000ヘルツを別々に作って合成(ミキシング)するしかありません。
幸い、優秀なフリーソフトでMix PadがありましたのでMac版をインストールしました。
それで作成したのがこのMP3です 2分間の再生です。
これを再生し無線機のマイクに入れ、オシロでツートーン波形を出し、変調度のチェックをします。
上:2000Hz 中:600Hz 下:合成
デスクトップの画面を見たら何か?おかしい 綺麗すぎる・・・と、
OSを調べるとなんとhigh-sierra OX10.13になっていた。
high-sierraをググってみると、最新のOSだから不具合の報告も出ている。
まぁ、仕事に使うわけではないので・・・と割り切って色々と開発用ソフトをインストールしました。
別に、インストール失敗するわけでもなく、今のところ順調に動いています。
夜、2m電信バンドをワッチしながら、簡単なソフトを作っています。
例えば・・・先日工作した2トーン発生器をPCで発生させようとか?
しかしこれが少し面倒くさい、2つの処理を同時にさせなくてはならないからだ。
700ヘルツを1分間出力しながら2000ヘルツも同時に出す・・・
多分マルチスレッドを使う事になるのだが、今まで使ったことがないので位置からの勉強になる。
一番簡単な方法は、700ヘルツのソフトと2000ヘルツのソフトを別々に作って同時に動かす・・・これなら簡単ですが、面白みがない
まぁ、少しづつ・・・楽しみはゆっくりと味わいたい
違法局の会話をメモし下記のフォームに記入して送るだけです
https://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/opinions.html
年末年始、年度末などでは、特に違法局が増えます。
違法局は、違法と分かっていても「みんなでやれば怖くない」といった認識でしょうね
直接の注意はしない方が無難です。80条報告制度が義務づけられているので利用しましょう。
新しいMacのセットアップで、iCloudを使うか? Yesにしました。
いつもなら、/users/ユーザー名/の中にデスクトップというホルダーがあるのですが、iCloudを使うと/users/user-name/Library/mobile Documentsの中に作られます。
サイドバーからiCloud driveをクリックしデスクトップというホルダーがそれです。
同じApple IDでサインインしたPC上では共通してみられるます。
しかしバッティングが心配なので、モバイルPCはiDriveを使用し、主に使うデスクトップPCはiDriveを使わない方が良いでしょう。
私のシャックに、モバイルMacをiCloudeで使っています。
主にソフト開発とアマチュア無線のログ管理です。
開発したソースコードをデスクトップにおいておくだけでiCloudで他のPCから操作できます。
知らず知らずのうちにアップルの製品を沢山使っていたことに気がついた
それから個人的に
今年になってからMacProとiBook Airを購入した。
まぁ、それぞれに使い道があって重宝している。
iPadはiPhoneと同じで必要なかったかなと思う、それよりiBook airの方が利便性が高そうだ。
iBook AirはA4サイズで重さ1kg、パドルの前に置いても邪魔にならない。また自分専用のソフトを動かすことも出来る。iCloudを使って仕事の延長も可能だ。
カシオのfx5800の説明書を詳しくみたら・・・
高級の電卓のようにMメモリーがありました。M+ M-のボタンでできるのです。
そのほか独立メモリーとしてA〜Zまで用意されていた、予め計算結果を保存できます。
いくつかの計算結果を保存しておいて、後で集計したり確認したり出来そうです。
普通の電卓は簡単で便利ですが、この関数電卓は使えば使うほど便利ですね。
欠点としては
足したり引いたり、掛けたり割ったり、煩わしい計算は、プログラミングしておいた関数電卓に任せたい。
と、思って 少しだけCasioBasicの取説見ながら組んでみた。
ふむふむ・・・
代入は→だな、=は比較かぁ
比較して代入は、<比較式>⇒代入式 のように⇒をつかうのか。便利だ。
入力は?で?→Aでタイプした文字がAに代入される。 なるほど
Locateを使えば、思った場所に出力できる ふ〜ん
と、言うことで
良く使う計算で、消費税計算をしよう
税込み 別税の表示を見かけます。
その時の本体金額を表示させたい時とか、
FT991A税込みで148,000なら本体は???だからもう少しマカルなとか??
関数電卓 CasioBasic perlに詳細があります。
5年ほど前から使っていた関数電卓を紛失してしまった。
ケースはスライド式、滑りやすかったので注意はしていたのですが・・・
胸のポケットから滑り落ちたか?どこか置き忘れたか?
息子に話したら、今はスマホで関数電卓代わりになると言われ、早速インストール。
画面に式を書けばそのまま計算してくれる優れものだ。などと書くだけで答えが出てくる。
しかし素早く書かないとどうも上手くいかない。
何度か試してやっと答えが出てくる(イライラ)
そんなわけで、アマゾンから関数電卓(fx5800p)を購入してしまった。10K程度したけど、今度の電卓はプログラミングも出来るようだ。
少し、取説とネットを調べると言語はBasicでカシオが拡張したCasioBasicを使ってのプログラミング
SSBの調整にはかかせない2トーンジェネレータ
700ヘルツと2000ヘルツの両波形を作りましたが出て来た周波数は700と2700でした。
まぁ、これでもOKということで、早速無線機に繋いでチェック
最初はTR751 144メガのSSB 終端型のアッテネータを繋いでオシロで計測する方法です
私のオシロではチョット周波数は高くて・・・そこで、TS940 7メガで測定した結果の波形です。
最初はRCAコネクタだけでしたが、チョット計測するにはやはりマイクコネクターとPTTが必要。
アドニスの変換ケーブルがあるので、アドニス形式にしました。
2017年09月 前月の履歴
詳しくはTDRの制作と実測結果に記載します
伝送路を調べる測定器です。RFワールド№13の記事から作りました。
部品はLMC555 2SC2901 それに抵抗とコンデンサーが若干です。
下記画像は、5DFB同軸2.5mの先端に150Ωを接続して計測しました
詳しくはTDRの制作と実測結果に記載します