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３月〜４月 電気使用量を特に気にして節電していました
徹底的に必要の無い電気は消しました。
冷暖房も含めて・・・寒さも我慢しました。
電気代が50％に・・・
こんなに簡単に落ちるとは、今までどれだけ無駄にしていたかと、反省しています。
しかも・・・
最初は節電の為に暗くなった事務所ですが・・・大分慣れてきて、反対に明るくなっていると、天井の電灯を無意識に確認してしまいます。
コロナ前頃から、残った封筒を使って「感謝封筒」を作っていました。
今回はバージョン２のデザインとなりました
左が令和２年〜 右が令和５年〜
納品書、請求書、領収書を差し込んだり、挨拶状を差し込んだりしてお客様にお渡ししています。
大変好評でしたので、デザインも新しくしました
オレンジは、活版で印刷しています、黒はPODデジタルです。下部にはスペースを空けて、名入れなどを後から印刷出来るようになっています。
まぁ、今回は長３封筒の残りを使いました。洋型２号とか、小型の封筒などに印刷しても面白い。
６月から電気量が上がるとニュースで騒いでいました。
確か県の政策で省エネ対策の補助金があったのですが、結局間に合わなくて諦めました。
本当は私の勘違いで締め切り日を間違えました
仕方ないので、近くの電気工事会社に見積もりを出したら４灯で8万円。。。16灯なら32万円も
県への申請時に調べたＬＥＤをネットで調べたら6千円未満であったので早速８灯購入し事務所の蛍光灯を交換
既存の蛍光灯は96wが5ヶ=480wの計算 ＬＥＤ灯は32wなので３２ｘ５≒１６０ｗ 約三分の一に
これで事務所と制作部は全てＬＥＤとなりました。残るは印刷部で16灯あります。これをチビチビと交換しようかと思っています
全ての蛍光灯の数は30灯あるので、全てを交換すればかなりの省エネとなります
朝早くから「ジャガイモ農園の草取り」でした。
管理機で柔らかくした土で土寄せしたり、肥料を撒いたり、今から降るであろう雨の対策をしたり・・・・など
たっぷり２時間の作業でした。
昨年、大変好評だった「ジャガイモ」ですが、あと一ヶ月で収穫 楽しみです。
連休中を利用して、オフセット印刷につかう湿し水について再検討してみた。
昔から使っている薬剤など、絶対的な信頼がある。
しかし、薬剤の進化もあり、銘柄や成分が変わったり、営業セールスによって知らず知らずのうちに変化してきた湿し水を再チェックした。
湿し水の主成分は水道水だ、これもやはり変化する。そしてエッチ液などの薬剤、オフセット印刷用の版材 全てが変わってきている
最適な組み合わせをテストしてみる
印刷に最適な湿し水のｐＨペーハーは5.5と言われています、その湿し水の90％は水道水でｐＨは7.5でした。
そこで、湿し水専用の液を10％混合します。その液はpH5.7位で界面活性剤が主成分。その混合水は約6.5付近まで下がってきます。
そこで添加剤pH3を入れ、pH6まで落とします。
そんな具合で印刷を開始しますが、室温や水温、インクの種類で湿し水の量や最適なpHが決まってきます。オペレータの感と腕の見せ所って訳です。
無線のモールス交信に例えると、今日の体調と気分を考え縦ブレ？バグキー？など電鍵を変えるような物です。気楽に楽しんで色々試しています。
