ハム活動記

スパーラドというアンテナ

今、話題になっているアンテナで、7MHzのアンテナが僅か1mで飛ぶようです。

50MHz帯のアンテナをスーパーラドで作成できないか・・・?早速作成してみることにしました。

外径46ΦのVP管に1mmの導線をスペース巻き、浮遊容量を3pFとして51MHzに共振させるには

L=\frac{25333}{f^2C}=\frac{25333}{7803}=3.2μH

これで、コイルを設計すると、コイルの半径が0.023m 長さが0.05m 空気の透磁率が約1、
長岡係数を考えて3.2μHにするには10回程度で良い。

浮遊容量

最初にコイルを巻いたときに浮遊容量を5〜6pFで計算、この時、共振周波数が70MHz当たりになって しまった。


トップ   編集 凍結 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2023-10-31 (火) 09:14:00