移動運用

移動運用 2回目

10時頃から準備を開始,11時にはアンテナなどの設備を整えてオンエアが可能となる。

まず,アンテナの整合をアナライザーで測定

アンテナのマッチング状況

周波数スイッチRXダイヤルTXダイヤルSWR値所見
1.8101.85.258.41.40何とか使える範囲に落ちた
3.5053.53.55.751.2良好
7.05073.55.11.1良好 JI2GZCとの交信CW 599
10.10x---マッチングに失敗
14.05182.06.451.4スイッチ1.8で整合した
21.0321/280.94.91.2使用可能
28.1024/28---測定しなかったがたぶんOK
29.00----測定しなかったがたぶんOK
51.0024/281.310.51.5JAODCYと交信、交信中SWRがフラフラ風の影響か?

バッテリー状況

最初は12.6Vで開始したが,送信中10.5~11.5まで落ちるので,24V→13.8Vに変換して供給する。

3時間の運用で約30%の消費であった。

アンテナMDRFのエレメントの長さについて

最初は2.5+1+1-0.2(接続部)=4.3mで行ったが,3.5付近のマッチングがどうもうまくいかないので,1mの継ぎ足しエレメントを抜いて,3.4mとした。3.5MHzのマッチングがぴったりと収まる,そして,他の周波数でもOKとなるが,29MHz,50MHzで少し不満が残った。

この4.3mが適当かと思う。450オームのフィーダー線は前回と同じ15m

R0012506.jpg
R0012509.JPG

運用感想

まず、予め予定していたローカル局とコンタクトをとり、7メガで交信、RS=55で交信、 ローカル局も移動運用、約4km先でロングワイヤー風のアンテナでオンエア、どうもSWRが 下がらずに苦労しているようだ。
シグナル交換後、JR2がCQを出していたのでCWで交信成功、その後SSBモードで呼び出すが固定の強力局につぶされて撃沈

MDRFについての詳細記事はMDRF←ここから


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Last-modified: 2023-10-31 (火) 09:14:05