昨夜、バラン1:4を作成して、性能をチェックすると、100Ω+0j、SWRは1.1を示す。
バランの巻き方を失敗したと思い、再度巻き直す、また同じだ
今度はフェライトバーにして10T巻いてみる、やはり結果は同じ・・・
なにかおかしい・・・ダミーを繋いで計測する、100Ω+0j アナライザーの故障にやっと気付いた。
デリカのアナライザーを久しぶりに使ってみると、しっかり50Ωでディップする
それでは、今までのアンテナテストは何だったんだ?・・・ショック
結局、昨夜は7時〜10時まで3時間ロスした。おかげでホレも休み
しかし、バランは思った以上の出来上がりだ。
インピーダンスを測定する場合、アンテナ給電部で計るのが一番だ、しかし高い場所などではそうも行かない。
そこでフィーダーの長さはλの整数倍であれば見かけ上、給電部になるはずだから
例えば7メガの場合、
EFHWやホイップなど給電部近くで計れる場合は、同軸ケーブルを出来る限り短くして計れば無視できると思う
例えば、7メガの場合、14.35mの1割以内 1.45m以内であれば、