今年の春先、いつものようにツバメが玄関に巣をこしらえた、4月には卵を生んで温め始めたが、どうやら最初の卵はヒナにかえらず、今年の巣立ちはムリかなぁとあきらめた。
しかし、5月になって2回目の産卵で沢山のヒナを確認できて、なんとなくホットした。
いよいよ大変な2週間が始まる、玄関だから糞の始末である、来客さんに迷惑がかからないように処理しなくてはならないからだ。
毎年この時期、せっせと餌を運ぶツバメをみて、親の大変さを痛感\(^_^)/
工作会で作るアナライザーの回路図とプリントパターンがほぼ決定した。
55x24mmの小さなプリント版に回路をエッチングするものだ。
昨夜は再度、配線をチェックし本日プリント版のエッチングをするつもり。
nz-P10K(75x100)に4枚作れる
この、アナライザーの部品代は全てで5,000円、性能はHF帯だけであり、乾電池9Vで動くように7805を組み込むことにした、
006Pの乾電池なら小さくて軽いからだ。
移動で使うには、小型で軽いのが一番、精度はそこそこ、HFのアンテナ調整できれば良い。
CQ誌6月号に掲載されているものを参考にさせて頂いた、掲載記事には誤りがあったので作者に連絡後、回路図を若干変更させて頂いた。
部品調達ではトロイダルコアFT50#43を20ケまとめ買い、メーター(ラジケータ)は台湾製の小型のものを用意した。
ケースは加工しやすいプラスチックを使うことにする。
ご期待下さい