昨日は私の誕生日でした。飲み会で後輩から思わぬサプライズ・・・
ありがとう。
みんなからは、「家では祝ってもらえないから、良かったね・・・」と、意味不明なヤジが飛びました。
その通り、中年のボヤキです。
モールスでの交信は愉しいですね。それは自己訓練、向上心、そして達成感が味わえるからでしょう。
そして、何より、相手の気持ちを推測しながらの会話になるので一層の充実感が生まれる。
相手が「ヘタ ・ −・」と打って来ても「R了解 ・−・」と善意に理解するので、言い争いはない。
悪意の言葉はモールスで打ったことはないし、聞いたこともない。
モールスの符号は、前向きで明るい単語は、超スピードでも聞き取れるから不思議です。
その反対は、ユックリのスピードでも聞き取れない・・というか・・頭の中で理解出来ないので交信不能になってしまう。
だから、交信内容は、明るく前向きな話しになり、楽しい会話で1時間以上の長いラグチュになるのでしょう。
そんな交信をワッチしていると、こちらも気持ち良くなるから不思議です。
やっぱり、前向きな明るい話はFMやSSB等の会話では特に必要でしょうね。
(私は余りFMやSSBには出ていないが・・・)