手持ちの縦振電鍵はハイモンドHK808、GHDのGT599、BegaliのSpark
それぞれに特徴が有って面白い
開局40年来のお付き合いHK808が一番のお気に入りですが、手崩れを起こしてから複式に浮気していた。
最近、また縦振電鍵も打つようになってきました。
一度楽をすると中々元に戻れない・・・と言うか・・・疲れる、早く打てない等と不平不満が出るものだ。
私の打ち方は全て「自己流」で「自己中」「自己満足」の範疇。
まぁ、プロになるわけでもないので楽しめれば良いと思っている
肩の力を抜いて気楽に使っていると、何となく上手く打てるような気がしてくるのが不思議だ
さて、夕べ GT599を棚から出して久しぶりに打ってみた。台座は黒檀で軽い、本当に軽い、力がかかりすぎると滑ってしまう
力が一方向にかかるように、少し斜め(お尻を2cm程持ち上げる)にすると驚くほど打ちやすくなった。
安定性を確保するために下敷マットを入れる。これで更にGOOD
暫くはこれで遊びます
たぶん、指が引っかかりやすくなったからだと思う
縦振電鍵の場合つまみの上に人差し指と中指の腹を押し当てて打つ。しかし長点の場合、指の動きが掻き込むような動きになり、つまみの縁に指先を当てる動きになる
そこで、斜めにすることで、この動きがスムーズになるためだろう
つまみの縁に指先がしっかりと当たり掻き込むような指先の動きが楽になるからかも?
是非、一度 お試しあれ!