EFHW-その2
6月29日土曜日、農村公園でアンテナ調整
この日は、主にエレメントの長さを調整
フロートバランを挿入すると、SWRも落ち着いた。
(後日でVU管内にフロートバランを挿入工作を行った。)
同時にVCHアンテナの調整も行った、トップエレメントを20cmほど短くしてジャスト、SWRは1.5以下にはならず、短縮コイルの短絡はなし、
ラジアルの長さを可変してみるが、共振周波数が移動するだけでSWR値は変化なし、リアクタンスが増減する。真っ直ぐに伸ばすと良い結果が出る、丸めるとSWR値が悪くなる。
雲に隠れていた太陽も顔を出してきて、夏の日差しになったところで、本日の調整は終了。
朝8時より、家の前の広場にて、EFHWアンテナの再調整を行う
昨日のフロートバランをVU管内に納めたのでそれの実証、問題なくSWRは落ちる。
昨日もそうだが、パワーを30ワット以上入れると発振気味になる、バリコンの耐圧の問題か?
シャックにて調べてみるとVU管のフタにVCを固定してリード線を若干長めにしてあり、フタを閉めた時にリード線が接近しすぎたのではないかと思う。
また週末の試験が楽しみ・・・