ハム活動記

CW複号機

ハムフェアーでゲットしたCW複号機を作ってみました。
部品数は少なくて30分もあれば簡単にキットを組むことが出来ました。

さっそく、信号を入れて、複式でデコードしてみました。

スピードを速くすると追いつきません、解読率が悪くなります、
多少長点が長くなってもそれなりに解読してくれます。

エレキーなら、もっと解読率が上がると思います。

10月のCW講習会ご出席の方に予備の復号器をお譲ります(限定2台)ハムフェアー価格3000円
ご希望者は事前にメイル下さい。

Howto

キットのヘッドホーン端子に100円アンプ+100円スピーカーを繋いで、撮影しました。
私のカメラはAVI形式の出力ですのでQuickTimeでMOVに変換しネットへアップしました。


参考:A1クラブYOUチューブ
23日のファムフェアー当日、一番でGETしにブースへ行きましたら、既に20名ほどが並んでおりました。
CWの関心の高さが伺えました。お馴染みの顔ぶれも並んでいました。
CWはいろんな小物ツールが楽しめます、
モールス練習発信器、エレキー、メモリーキーヤ、自作パドル、F2キーヤ、APF、
DSPフィルター、解読復号器などですね、
今回はモールス練習発信器と復号器のキットでした。

CWDとTGWK(作成途中)H260902

モールス解読器(復号器)とモールス練習機を一つのケースにケーシングするのが目的

まず、問題は、電源をどうするか?
復号器は三端子で3.3Vにしてあるので、容量の関係で3V1Aの三端子を使ってCWDとTGWKに3Vを供給すれば解決します。
TGWKは250mA、復号器も250mA位は使うと予想して1000mAあれば充分でしょうね。

pic1.pngpic2.png
フタ側:左下:3V用三端子基板
(低損失三端子レギュレーター 3.3V1A TA48033S)
   右下:TGWK基板、いずれもフタ側に付ける
LCDは接着剤で止めた、
CWD感度用VRとE/J切り替えボタン、
TGWK音質/スピードボタン、電源スイッチ

ケーシングは少し深底を使って2段にすれば、手持ちのケースに入ります。

写真は作成途中の画像、表に出す調整用のVRは、CWDでは感度VRとJ/E切換ボタン
TGWKでは音質/スピードVR、電源スイッチです。
AF出力は100円スピーカと100円アンプを考えているので、ここでは半固定にしました。
キージャックはストレート用の1ケのみ、パドルは外付けエレキーを使う事が多いのでパドル用は付けません

まぁ、完成までまだ時間がかかります


添付ファイル: filepic1.png 1117件 [詳細] filepic2.png 1252件 [詳細]

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Last-modified: 2023-10-31 (火) 09:15:25