簡単な回路なので、ユニバーサル基板へ組んでみました。
複式で粘りを出して打ってみたところ、しっかり整形し、キレのある符号にしてくれました
次は、基板を作成し、もっとコンパクトにケーシングしようと思っています。
そんな訳で、基板の製図が完成、感光板へ焼き付けました。
エッチング作業は仕事終了後に
続きはネバリ防止回路とモニター回路へ
今までは製版用フィルムと焼き付け機で製版作業と同じようにやってきました
今回はOHPフィルムを使ってレーザープリンタで印刷し、それを簡単な露光機(ちびライトDX)で焼き付けしてみました。
試行錯誤 約3分でキレイに焼き付けでき、現像も完璧に仕上げることができました。
これなら、試験基板もコストがかからず作成できます。
ユニバーサル基板にハンダ作業は結構めんどくさい、本来ならブレッドボードで試験をするのですが
今回はOMさんの助言もあり、信頼できる回路ですので、一気にユニバーサル基板にしました。
しかし、使わないICの処理で、全てGNDにしたのがマズかった、不要な電流が流れてICが熱せられ熱く。
今回の基板では入力はGNDに、出力はフリーにすることにした
左側:モニター用トーンジェナレータ 右側:ネバリ防止
どのような付加装置でも無線機に付けたら変更申請が必要になります
申請が必要です。
それじゃ
聞かなかったけど、多分必要に・・・
それから えーーと!
厳格にするなら、そうなるようです。
担当者と話したところ、厳格にはそうですが・・・としか言えないようです(まぁお役人ですから)
まぁ、今の免許制度は矛盾だらけ・・・ということで一件落着\(^_^)/
で、私が盛んに使っているF2キーヤーもマイクのような考え方で・・の、ようです
まぁ、担当者もその辺のニュアンスで話していましたね 困ったものです
まぁ、私はマイクをアドニスに交換したけど、
マイク端子からF2トーンを入れてるけど、
エレキーを使っているけど
変更申請しませんと話しておきました・・・