私のリグの前にはSwingとHSTをSculpture Monoを置いてその都度気分によってオンエアしている。
和文でのんびり交信の時にはSwingを使う。
適当なネバリと符号のリズムが気持ち良く送信できる。ついつい余計な符号を打ってしまうが・・・
会話が進み、お互いに高速になってきたら、HSTに交換する、すると歯切れの良い符号が高速で送信できる。
ネバリを少なくするには歯切れ良く強めに叩くことが必要になってくる。
滅多にないが、会話が一時間になると疲れてくるので、DAIWAのエレキーに繋いだSculpture Monoに切り替える。
短点と長点の比率は1:4位で長点を長くしてある。
すると相手は、直ぐに判るようで、「エレキーに替えましたね」と・・・
またエレキーの話で盛り上がってしまう。