和文モールスを始めて12年。最初はイネとイヌを聞き違えたり、FBをチバに聞き間違ったり・・・
そんな事も3ヶ月もすれば、聞き流して後から理解出来るようになりました。
間違っても聞き違いのように、何も気にならなくなりました。
そして、和文モールスで90分もラグチュする時も。
後から思い出すと、フォーンで交信したのか?モールスで交信したのか?区別が付かない。
相手の声のトーンや言い回し、間の取り方で交信相手の状態が判りますが、 モールスでも同じです。
間の取り方、速さ、チョットした符号の乱れ・・・で
まるで顔を合わせて会話しているような感じになります
そんなこんなで早12年、今夜もCQホレ
私は縦ブレキーを主に使っています。
ベガリのAllow、ハイモンドHK808、GHDのGT599等ですが、やっぱりベガリが静かで打ちやすいので専らそのキーです。
打ち疲れたり、高速交信の時は複式用のパドルにします、ベガリのSwingなどです、ネバリ符号に気をつけながら打っています
交信相手の技量を確かめながら、色んな打ち方を思考するのも愉しいです。
それで
最後のファイナルがチョット苦手です。
ソレデハ コノヘンデ シツレイシマス ホンヒハ アリガトウゴザイマシタ オゲンキデ [ラタ] [AR]
まぁこんな感じでファイナルに移っていくのですが・・・名残惜しい