良き仲間に感謝、家族に感謝、そして自分に感謝
和文を始めてから、一年が過ぎ、2年目に入った。一年間で和文交信をした回数は約100回位だろう
交信する回数に比例して、上手くなっていく気がする。実践が身につく
汚い符号に、根気よく付き合って頂いたHAM仲間には本当に感謝している。
いま、こうして和文交信が出来るのも、仲間のお陰だ。
そして、毎日毎夜、シャックに閉じこもり電鍵を叩いている私に、文句を言わず、お茶を運んだりと、支えてくれた家族にも感謝。
まだまだ、聞き漏らす符号がある。
半濁点や長音だ。それが一緒に来るとお手上げ状態、パーマとかピーチ、プールなどは未だ良いが、パープリンなど長い単語になると????となってしまう。
何が面白くて続けられるのか?それは秘密
ではありません、
実際に交信してみると、フォーンでは味わえない満足感、充実感が味わえる、自分の符号が相手に伝わるうれしさ、相手の符号が聞き取れる満足感、符号と一緒に送られてくる感情を推測、次に送ろうとする文章の組み立て・・・それが全て1フレーズの中に凝縮されて、一気にあふれ出すような、そんな快感になります
交信が終了した時には、本当に充実感が味わえます。これはフォーンで初めて交信した以上の満足感です。
ですから、CW愛好者が沢山いる訳ですね
和文の楽しさ、面白さを味わうと、次第にフォーンから遠ざかっていきます、そのうちに気がつくと、リグにはマイクが取り外され、電鍵やパドルが机上の中央に置かれるようになると、もう既にどっぷりと「和文族」の仲間入り
そうなると、同じ和文族を捜して7メガなどで毎日ラグチュに出没するようになります。巷では「和文オヤジ」などとも言われていますが・・・
そろそろ、和文オヤジの仲間入りか?しかし、決して和文蛸壺オヤジにはなりません。
和文蛸壺オヤジ・・・それは、あの、独特の符号で、自分では素晴らしい符号と勘違いしているタコです。
誤打ミスのない、綺麗に1:3の符号ですね、それに加えて軽快なリズム コレが一緒に奏でる音楽が 聞いていて心地良い符号になるのです。
早くもなく、遅くもなく、ミスもなく、音楽を奏でるリズムで綺麗な符号ですね。
今の私は、リズムが出だすとラタ・・・で途端にリズムが壊れる。
意識して打つようにしたいと思う。
毎日一局とホレで交信する・・・簡単なようだが結構難しい。
丁度良いレベルの仲間が見つからないのだ、 「同等のレベルを捜すから難しいなら、行き当たりバッタリでは」またまた恥かきをスタート
ここで、忘れないうちに、描いた恥を思い出しながら描いておこう
まだ最初の頃、シンゴウ → シゴト に聞き取って、その後の内容がメチャメチャに、
イヌ小屋をイネに間違えて、どんな小屋なのか? 寒そう・・・
サオリをサオフと取り間違えた。 通常の名前を予想していたが、途中でパニックに、しかし聞き直してOK,それから話が弾む\(^_^)/
続く→点と線をつないで2