本日は一日中HB9CVの調整でした。
SWRがふらついていたので、配線を全て見直して、不要な浮遊容量を減らし、接触接続部分には誘電クリーム「テナメイト」を塗りました、そして、コイルはビニルテープで固定、移動運用に耐えうるよう多少の衝撃にも狂わないようにしました。
周波数 | SWR | Xインピーダンス値 |
49.80MHz | 1.6 | |
49.90MHz | 1.4 | |
50.00MHz | 1.3 | 62+9j |
50.10MHz | 1.3 | 69+0j |
50.20MHz | 1.2 | 82+0j |
50.30 | 1.3 | 99+0j |
50.40 | 1.4 | 113+0j |
50.50 | 1.50 | 123+0j |
50.60 | 1.6 | 124+0j |
50.70 | 1.7 | |
50.80 | 1.8 | |
50.90 | 2.0 | |
51.00 | 2.3 |
同軸ケーブル:5DFV12メートル、アナライザーMFJ259
やっと完成しました。SWR値も問題なく落ちてくれました。詳細は→Hb9cvFor50Mhz
最初の組み立てでは、エレメントが不通でした、コレを直したら直ぐに思ったようにマッチングしてくれました。コイルを巻き直ししなくても良かったかもしれません。
27日昼休みにアナライザーで計測したら、なんと66メガに合っていましたので、ヒゲを折りたたむ+VCを調整して、49メガ付近にしました、その後ヒゲをカットし50メガに調整しました、
特に6m移動運用の場合、水平偏波、垂直偏波混在の中での運用になるので、いったん下ろして調整する面倒はあるものの、思わぬ威力を発揮してくれるかも知れません。
次の移動運用が楽しみです。5月のGWに間に合って良かった。
アルミテープの両面は導通していない。
先日からHB9CVを調整していたが、どうもSWRが一定でない、エレメント調整ヒゲを伸ばしても中心周波数がなんとなくおかしい??? 配線を見直しても異常はない、なんとなくテスターで導通を計ってみたら、エレメントが直流的に絶縁状態、(XД^)
エレメントとブームとの固定金具が少し緩かったのでアルミテープを数回巻いて固定した、エレメントと固定金具は導通していると思って固定金具に位相フィーダーを接続した。
これが原因だ。高周波的には導通してはいるが不要キャパシタンスが多くなって悪さをしていたようだ。
27日早朝からエレメントの分解、接続はネジ止め、ビニールテープでエレメントの径を増やして固定、今度は大丈夫だろう。
今夜、仕事が終わってから再度の調整だ、ギブアップはまだまだ早い。
そういえば、昨日、パーツ店へエレメント固定金具を10ケほど注文しておいた、1ケ250円程度だそうだ。
少しならローカルさんにもお譲りできます。コメント欄に入れておいてください。
今年の6mEスポは未だ未経験、イオノグラム
移動用に考えて作成したHB9CV、エレメント全長が約160cmだから50%程度の短縮率、これなら移動用に丁度いい。
やっと、組み立てが完了して、フェーズラインをネジ止め、早速アナライザーでSWR値を計測したら、なんと54MHz付近、コイルを少し少なめに巻いたのが裏目にでてしまった。
コイルの巻き直し、あと3ターンくらい巻いて調整ヒゲを出そう、カット&トライがアマチュア精神だ
朝8時30分出発 スモモの郷公園でローカル局と移動運用を行いました
詳しくは、ハム活動記の中のスモモの郷公園→スモモの郷公園#q62f2743をご覧下さい。
大変FBな一日でした。ローカル各局 ご苦労様です。次回は甘利山の予定(^.^)
本日は雨、シャックで無線三昧もいいですが、こんな時には以前から計画していたアンテナをつくろう\(^_^)/
移動先で使えるような小型、軽量で、垂直偏波のアンテナを考えていました。
アンテナハンドブックに50MHz2エレのアンテナがあり、それを参考にして作成してみることにしました。
エレメントの長さは、Ra:1400mm+ローディングコイル、Re:1520mm+ローディングコイル、 これにπマッチ+30PFのコンデンサーで給電、フィーダーは200Ωの出レビ用のフィーダーを中心でクロスさせる方式です。
30PFのコンデンサーではなく50PF程度のバリコンを給電点付近にMコネクターと一緒にプラケースに入れてネジ止めしました。マッチングはこのバリコンで調整します。
パーツ入れに50PFのバリコンが無い、ショートバーに使いたいアルミ板(厚さ2mm程度)も無い、 プラスチックボックスも見当たらない。
一応組み立ては終了、配線と調整は後日、もう夕方(16時)になってしまった。オンエアの時間だ
写真は後日
心配していた雨が
花桃が満開でした。
桜も葉桜になり、もっと鮮やかなピンク色の花桃が目に飛び込んできます。
ここは甲斐一宮町、モービルしながら行ったクライアントの所でしばし花見でした。
6mEスポは未だ出ていない・・・
当局だけが感じているのかも知れないけど
144FMなどで「これにてオープン・・・」という言葉を耳にするが、なんとなく変な感じがする。
短波でこんな事を言ったら、きっとヒンシュク者で恥ずかしい。
オープンってどんな意味だろう、「チャンネルをオープンにします」???チャンネルを開く・・?
「私はQRTします」の一言の方がずっとスマートのような気がする、もっと格好良く「サイニングオフ(Signning Off)」などと洒落てもいい
CWなら de JR1GDY CL CL TU ee でしょう(ここではcloseを使う(オープンの反対)
1アマ取得者は追加試験で、2x2のコールサインがもらえる・・・、最高7KWの出力が許可される?
JARLなどにも掲載がないようですし、もう少し様子を見てみよう。
http://jk1cwr.blog119.fc2.com/blog-entry-1204.html
4月17日(日)ローカルさんの案内で佐野峠に行ってきた。 南部町、内船駅から車で約40分、山道、林道を登った所にある、正面には富士山が雄大な姿を見せていた。
VX8にループ八木をセットして433MHzでCQを出すがいっこうに応答無し、QRPでは厳しいか・・・?
登山帰りの方が私の無線機を見て「放射能の観測ですか?」という質問にはビックリ、大笑いです。
ローカル局が「放射能測定器はこれだ」と言って持ってきたのが、アンテナアナライザーで、クロスメーターがそれらしく見える?
登山客としばらく話をする。
ココからのロケーションは静岡方面に開けている、甲府方面は山があり、ダイレクトには届かない。富士山反射が有効のようだ。
嶋田市、富士吉田市の移動運用局が聞こえていた。
アマチュア無線のリグ修理ではなくて残念だが、印刷機の修理と調整は結構楽しい。
今週は、機械の整備を重点的におこなった。
一番小型の印刷機の修理調整だったが、マニュアルを見て分解の仕方を調べたり、工具を揃えたり、グリスやオイルを用意したり、大変な一週間でした。
集中的に印刷機の修理と整備を行った、
全ての機能が復活した、いままで誤魔化していたところが、苦労しなくてもよい。
来週から、難易度の高い印刷物を印刷するので、丁度よかった。
機械ものは、原理を理解の上、一度バラし清掃、給油、そして組み付けしてみるのだが、ネジがこわれていたり、サビていたり、インキのカスで動きが悪かったり・・・
しかし、丁寧に掃除修理すると愛着が湧く、そして綺麗な印刷物となって利益に還元する。
リグも同じ、やっぱりキレイにしておかなくっちゃ
低レベルといっても、放射能ではない、我々日本人の原発、放射能に関する知識が低レベルなのです
原発に勤めていた人の参考サイト→参考サイト
日本の原発ってこんなレベルなのでしょうか?
そういえば、数年前、東海村電発「バケツにウラン」で臨界に・・・という事故があった、こんな低レベルのお粗末なお話
ネットで話題の「AC広告・金子みすゞの詩」パロディー版
やっぱり固定メイン機です、今までの目隠し状態(ダイヤルを回して、目をふさいで耳に神経を集中して混み具合やCQ局を探していた)のが、外付け15インチCRTをモニターしながらダイヤルを回しながら探す状態にもどりました。
昨日はロングワーヤー+MTUで18MHzに調整し18MHzを時々ワッチしていましたが、収穫無し。
2mで南部町の局と交信、佐野峠へ案内して頂ける約束をした、今度の日曜日だ、
カメラ2台、三脚、FT897、車載ホイップでの運用になりそう
富士がキレイに見えれば最高。楽しみです
CWでのニックネイムは(TODO/トド)を使っていたが、どうも?を打ってくる局がいるので、 以前使っていたYUZOに変更した。
それに伴って、A1Cのマスターも変更しておいた。
今月中はYUZO/TODと打っておこう
PSE CHG MY NICKNAME YUZO MY NAME IS YUZO
IC7700が修理を終えて帰ってきた、パワーユニットをそっくり交換。
ヘンテナと八木を同軸切り替え器で切り替えた直後に発生したので、同軸切り替え器の接触不良、又はヘンテナの同窓電流が原因かも知れない。
ヘンテナにはコモンフィルタを装着してあるが、50MHzでは-20dB程度であった、
次からは同軸切り替え器で切り替える時は予めパワーを絞ってから切り替えるようにしようと思う。
FT897で苦労していたのがウソのようだ
40m | CW、5局 SSB1局 |
10m | FM1局 |
6m | FM1局 |
2m | FM ロカールと |
いつものパイプエレメントを使ったMRDFアンテナを設置しようかと思ったら、延長用エレメントを忘れてしまった。 アルミパイプではなく,ワイヤー(4.5m)も持ってきたので近くに街頭柱を利用してアンテナを設営した。
初めて使うワイヤー型のMRDFであるが,なかなかFB,各バンドチューニングが取れた。 35.MHz~51MHzまでSWRが下がってくれ,これなら大丈夫と安心。
一息ついて,見渡すと、周りには桃の花、スモモの白い花、そして桜の花・・・キレイでした。
駐車場には他の車が入っては来ないので、のんびり移動運用を楽しめました。
写真は7L2EYN局が撮影してくれたもの、
次回は,6mの八木など指向性アンテナでの運用なら結構楽しめそうだ、2mも良いだろう
夕方6時過ぎまで開けていた、DU局とJA7エリアとの交信で、7エリアの局がかすかに入館してくる。 スキャッター?
本格的ESシーズン到来の予感がする
総務省のアマチュア局情報サイトがリニューアルされた事を先日書きましたが、 指定を指定無しに、コールサインのサフィックスのみを入力して検索すると、全て同じサフィックスの 局が出てきます
GDYと入力すると、なんと36局でてきました、AAAと入力すると、なんと50局以上でした。
愉しくてLWYとかDCYとかRNAとか入れてみました。
GDYでは、同県では当局のみ、LWYでは3局が山梨県内にいました。
6mのアルミポールを入手した。
昨日注文したのに、もう到着していた、しまった(T_T)、財布の中に銭っこがない・・・
あちこち車の中を探して、やっと支払完了、
移動運用のアイテムが一つ筒ずつ揃っていく
バージョンアップしました、これは総務省アマチュア局情報のサイトが変更になったため、
リンク先や受け渡し情報の修正に伴うバージョンアップです。
最新版はVer3.24となっています。(MacOSX版およびWindows版)
スマートハムログページからダウンロード出来ます。
ネットからダウンロードして試用中です。 30日間の試用が認められています、FT897とPCをつないでSSTVを楽しんでいましたが、このインターフェースでバッチリでした。
翻訳もなかなかFB、なにより名前の通り上下スキミングしてくれるので、混み具合などが手に取るように分かって便利だ。
しかし、30日過ぎたら登録、多少お金がかかるようです。
3月23日にアイコムへ修理に出したリグがまだ届かないので、思い切って電話してみました。
修理が込んでいるので来週の頭には送るとの答えが返ってきた。
修理が込んでいるって事は、故障が多いって事じゃん。
まっ!今週はあきらめました。やっぱり3週間かかる。
記念局は8Jから始まる局と思っていたら、8Nから始まる局もあるようだ。
昨夜8N3STという大阪?の局がパイルを浴びていた、 マイルが納まる頃、コールしてみたら直ぐにコールバックがあり、交信できた。
ネットで検索したが、どんな記念局か不明、どなたか知っていたら教えて下さい。
長いQRTの末、カムバックしたCWでのQSOもやっと半年だ、
聞き取りも少しずつ上達してきたようで、昨日の4エリアの局とのQSOではJCCではなく、県名HIROSHIMAとうっけきてくれたが、慌てずにコピーできた、リグやWXも大丈夫だった。
ALSO CLOUDYと返す、
さて、和文だが、途中で震災報道で止めてしまったので、再開しようと思う
Eスポの季節が来た、6mでVKが聞こえる、50.100MHzでCQを出していたので早速コール、599にて交信成功。
夕方5時頃まで聞こえていた、
国内のEスポはもうすぐ開けそうだ
7MHzで8J6S/6 九州新幹線全線開通記念局と交信できました。
7.007付近、MODEはCW 双方599
ローカルさんから、バッテリー4ケを頂戴したので、容量をネットで調べてみた
このバッテリーには4AH/10HRと書いてある、
これは、4アンペアを10時間で取り出せる、すなわち、0.4アンペアを10時間流せる規格のようで、4アンペアを1時間流せるという事ではないようだ。
4ケあるので、パラにつないだとして、12V、1.6アンペアを10時間流せる、電力で計算すると
約20Wの電力が10時間取れる事らしい。
10W程度の無線機なら、最大値約4アンペアとして計算すると、かなりの電圧降下が予想される
DCDCで24Vに昇圧して、13V程度確保して50Wを得ると、入力電流は4.5アンペアで、規格の1.6アンペアの約3倍を入力側から取ることになる、まぁ、上手くいけば2〜3時間程度の運用が可能か?
まぁ、一度テストしてみるに限る