武者小路実篤の有名な詩から
和文を初めて、そろそろ満2年を迎える。
最近では話し言葉のように、スラスラと聞き取ることが出来るようになった。
しかし、送信はヘタで少しも進歩しない。
これは、送信しながら次の言葉を考えるからだと思う、
なかなかボキャブラリの乏しい私には、難しい。
実際の会話でも、言い回しや言葉遣いなど、頭から直ぐには出てこない
アレ、コレ、ソレの言い方で満足している自分を反省している
不思議な感覚になります、何となくウキウキしたような、嬉しい、そんな気持ちになります。
それは、和文を適度な早さでお互いに交信しコミニュケーションがとれて、気持ち良く終了した時です。
いつまでたっても、和文交信はこんな気持ちにさせてくれるので、永続するのでしょう。
昨夜は、うっかりパドルを袖に引っかけて交信の邪魔をしてしまった。
その後、ラウンドQSO、MTUさんは初めての良い経験をしたと思う。
F2交信とMTU局の和文練習が同時にスタート、交信をワッチしている局も3ヶ月でこんなにも巧くなるのか?と。。。
そうなんです。
やろうとする気持ちがあれば出来ます、符号を覚える方法は何でもいいのです
その後のフォローは、私達がします、ぜひ参加してみて下さい
私の場合、650Hzのトーンでゼロイン設定をしている。
本来なら700HzくらいがDXにはむいているが・・・
そんな訳でゼロインインジケーターを作成してみた
http://print-man.jp/~jr1gdy/DLL/MOV/zero-in.mov
コンデンサーマイクからの入力なので、なんでも拾ってくれる、私の声までも・・・
一応完成しました、真ん中のLEDが光ればが650ヘルツでゼロインです。
画面のものは、受信しながらRITで周波数をズラしてLEDの点灯を確認したものです。
http://print-man.jp/~jr1gdy/DLL/MOV/zero-in.mov
帯域変更と周波数の変更で音量が変わるのが確認できます
音質は悪いですね。帯域を狭くしているので仕方ありません
http://print-man.jp/~jr1gdy/DLL/MOV/APF.mov
最初の局は、先週もそうでしたが発振気味ですね。
この局は前から総務省登録では4アマさんです。
どうやら最近、作る楽しみに目覚めてしまった・・・
F2キーヤを作成してから、半田ごてや回路や、パーツ集めに熱中している。
写真は後日
4枚、作成しておきました。PICはRNA斉藤さんが書き込んでくれるようです。
AEAさん、MTUさん、MEQさん、RNAさんの4枚完 完売
先日の地震そして小笠原諸島で噴火。
小笠原諸島は富士火山帯にあるわけで、最近よく耳にする富士山噴火との関連も心配ですね
そんなわけで、リストアップしました
おおよそ揃ってはいますが、整理していないので、
一カ所に整理して持ち出しやすくしておきたい
証明書の有効期限が切れると言う事で、サーバーを久しぶりに操作したのが悪かった・・・
初期値に戻る→慌てていろんな所を→ますますおかしくなる→メイルとHPが止まる
復旧作業→メイルとHPは起動するが、OpenDiretoryにエラー→ローカルユーザーが停止
OpenDirectoryServiseをリセット→復旧作業
富士宮局と144.072で交信中、JF2LFF島田局からJR2CKQにコールがあり、途中で中断。
JF2LFF局の和文は素晴らしい、高速だが符号がしっかりしていて、よく聞き取れる。
その後、145.100にQSYし、F2で富士宮CKQとラグチュンの後、JJ1MTU藤間さんとホレのトレーニングを開始する。
程なくJQ2CAF藤枝と浜松の混信を受ける。
どうやら、芦川局MTUの信号が聞こえなかったので使っていたいと勘違いしたようだ。
この藤枝CAF局のアンテナは素晴らしく59で入感してくるので、F2といえども少し厳しいので、使っている旨をお話しすると快く譲ってくれた・・・有難い多謝
その後JA2RYA三宅OMとF2でラグチュ、ハム音の件で「電源回路を別にすると良い」とアドバイスを受ける。どうやら三宅さんも苦労したようだ。・・・
寒さと共にホレ交信が盛んになってくるのは大変うれしい。そう言えばMEQさんのお声を聞かなかったなぁ
パソコンから3つの周波数トーンを入れてみた結果は下記の通り
プリント基板を起こしました APFx2枚、F2Keyerx4枚です。 F2Keyerはお分けできます | 配線、チェック後ケーシング 試作品の為に、少し深底で大きめのケース | ||
フィルターなし 700-760-800HZの山が見える | Wide | Middle | Narrow |
Narrowの自定数に誤りがあり、600Hzまで調整がきかないことが分かった。
続きはAPFにあります
県民の日記念局運用に参加させて頂きました。
どうもHFの飛びが悪い・・・・・応答すれども返事がない
どうやら、アンテナのバラン断線が原因らしい
秋は農作物の収穫の時期。
秋の大根は甘みが増し柔らかくなったので、おでんには丁度いい
また白菜は漬け物に最高だし、ジャガイモなどの根野菜も美味しい時期を迎えた。
さて、和文も来年の1月で2年を迎える、最近では100から20cmpの早いスピードにやっと追いつけるようになってきた。
これも相手をして頂ける各局のお陰と感謝している。
そんな中で、JI1MEQ、JH1VLZ、JA2RYA各局の優れたキー捌きに驚き、
そして早く私も正確なキーイングとリズムカルなキー捌きを身につけたいと思っている。
毎日毎日の訓練が大切。
http://a1club.net/knowhow/CWcolumn.htm
見やすく組み直しました。
http://print-man.jp/~jr1gdy/DLL/morse.pdf
昨夜A1Aで越谷市の島津さんとQSO、相変わらずテンポの良いスピードで打ってくる。
全く、会話している錯覚になる。(CWで会話をしているのですが・・・)
寒くて・・・・ そうですね、私の懐も寒くて・・・ ハハハ
そんな風な会話でしたが、懐も・・・と打ち返した途端に、急に話が弾み、更にスピードアップ\(^_^)/
そう言えば、前回のQSOの時、
「ディズニーランドの無料招待券を手に入れたので」
とテンポ良く打って来たけど、しっかり聞き取れた、テンポがよいと聞き取れるものだと自分ながら感心したものだ。
楽しかったでしょう?と打ち返したら ジーさんバーさんと孫だから、それなりだよ・・・ だって\(^_^)/
次に、FMバンドで清水区の三宅OMと交信
彼もまた、テンポの良いスピードで打ってくる
私の方もつられて、スピードをあげて会話が弾む・・・
どうやら、清水は海風で暖かく雪は降らないようだ、FB。
少し前は、海風は・・・などとテンポ良く打たれると聞き漏らしたものだが、最近は自然と耳に入ってくる。
甲府の雪は2月、春先に良く降ると返しておいた・・・
その後、手島OMとA1Aで交信、彼もテンポ良く打ってくれるので、大変話が弾む
メールのワードファイルが開かない
えっ、メール ファイル ???
再度聞き直して無事理解できた、送ったメイルがDOCXだったので、彼のWord2003では開かなかったようだ。
PDFにして再度送ると返しておいた。
まぁ、こんな感じ 快適なスピードで、会話が弾むと愉しい気分になる。
各局、マタヨロです
大変面白、何か一つ作ろうと思えば、それに付随した幾つかを学習しなければならない、
ICの使い方、4558とかLM386とか三端子である。
また、測定する装置と使い方などもそうだ。
私の持っているオシロは1MHzから150MHzなので600Hzなどは計れないので、ネットで検索するとフリーソフトで20Hzから10KHzまでの発振と表示ができる優れたものがあったので、それを利用することになった。
さぁ、作成の準備完了
IC911,IC7000やFT897などの小型無線機にはAPFが付いていないので
本格的にCWをするときにQRMから逃げるには帯域を狭くするフィルター以外に方法がない。
そこで、APFフィルターを作ろうと思う。
先人の知恵を拝借しながら自分なりのAPFが出来れば面白い
プリントパターンと配線図が完成した
7812 12Vでなくても13.8Vでも動くので三端子は必要ないかも。
また、ダイオードの1Aも必要ない。
そうすれば、部品数が少なくなり、85mmx33mmのなかに入れば感光材料1枚で2枚作成できる。
配布版は寸法を小さくするつもりだ。
アマチュ無線を生涯を通じて長く愉しむためには、
まぁ、先人の通った道を思い出すと、ハムの一生はこんな感じだろうかなぁ、
これ以外にもあればFB。
半数が1でQRT、意欲があれば2まで、熱意があれば4〜6へと進む。
意欲と熱意がキーワードになる
じゃぁ、どうすれば良いか?それは、熱意と意欲があるOMさんと仲良くすることでしょう。
日頃のラグチュも、そういったOMさんとコミュニケーションをとるには絶好の場所だ。
「堅い話は嫌い」という局は、是非、そういったOMさんと話をすれば、ハムライフも変わってくると思う。
井戸端会議で明け暮れるQSOは、一年と持たない。
ローバンドのコンディションが上がってきました。
相変わらずノイズは多いのですが安定して入ってきます。
久しぶりに4エリアの局とゆったりとした和文交信が出来ました。
JA2RYA三宅OMがF2キーヤを完成されて出てきました。
少し変調が浅い感じでしたが、ケーシングもされ、これから毎日出てくるようです。
楽しみです。
昨夜は23時過ぎ、2エリアの局がCQを出していたので2局ほど応答、交信しました。
最近はF2モードでの交信が増えたのでA1Aを聞く時間がありませんでした。
HFコンディションが下がったので、このバンドでホレ交信をする局長さんが出没するのでしょう。
ホレを鍛えるには良いチャンスです。積極的に交信するつもりです。
JR1RNA、JJ1MTU各局さんご苦労様です。
トレーニングの成果が現れてきました。
ゆっくりですが会話になってきました、符号と符号の間を充分開ければ、会話になります。
もう、大丈夫です、あとは楽しい対話を続ければ少しずつ上手くなります。
第一関門はクリアしました。
今年中にはゆったりのラグチュンが出来るようになりますね、そうすれば、また一段とスピードアップ
新年の挨拶をホレで送れるように頑張りましょう。
IC7000の内部スピーカからの音がどうしても聞き取り難かったので外付けスピーカを接続。
SP−10という純正の小型スピーカーだ。
キーヤーの近くにおいて運用してみたとこと、FB、ホレの符号も3dB聞き取れる。
上手くなったような気分だ。
それにしても、歳と共に耳が遠くなる・・・・・
SPと一緒に注文しておいたマイクスイッチが届いた、早速1台の無線機にマイクとF2キーヤを接続し切り替えて使う事にした。
日曜日、久しぶりに7メガでのCWホレを楽しんだ。
エレキーはF2キーヤのエレバグモード、これが結構FB、使い慣れているのかも知れないが、このエレキーにバイブロキーヤでバグ風の符号を出す、思い通りの符号が出るのが楽しい、
弱い5エリアの局と交信中にパワーを200Wまで上げると、急に符号が乱れる、勝手にエレバグモードがエレキーモードになってしまう。途中からバグキーに変えて交信を無事終了することが出来た。
回り込みが考えられる。
F2キーヤの接続線はシールド線を使っているけどリグの上を水平に引っ張っている関係で電波が乗ってしまうのだろう、パッチンコアを4ヶ付けたら止まった、その他のマイクケーブルなどにも急遽パッチンコアを増強しておいた。
普段、200Wまでパワーを出すことはほとんど無い(アンテナの容量いっぱいのため)、しかし、交信中のシャック内はコモンや不要電波が充満していることを認識しなくてはいけないと思う
JJ1MTUさんが作成してくれました。楕円か丸穴かをチャットなどでMTU藤間さんまでお知らせ下さい
肉厚で丈夫なものです。
私はバイブロバグキーをMTUさんから頂戴し、早速ケースに納めてテスト打電してみました。
私は楕円穴のものです、長点は人差し指と中指の腹、短点は親指の腹で打つので、どうしても長点の方が奥へいってしまいます。
このため、楕円穴ですとケースに指が当たらずに丁度良い感覚で打てます。
長点を人差し指の腹、又は人差し指の第二関節辺りで打つ方は丸穴で充分でしょう。
ハラモの甲州ワインが今年は金賞を受賞したようだ、
早速義兄がプゼントをくれた。
もったいなくて、未だ未開封だ。
JJ1MTU藤間さんの試作品を頂戴した。
ケースに入れると、また違った美しさだ。いいでしょう \(^_^)/
高村光太郎
ああ、自然よ
父よ
僕を一人立ちにさせた広大な父よ
僕から目を離さないで守る事をせよ
常に父の気魄を僕に充たせよ
この遠い道程のため
この遠い道程のため
私も60歳になり、父をハッキリ意識したのは、父が60歳位の時だったろうと思う、
今の自分と父を重ね合わせ、父が創業した印刷の道を迷いながらも歩いてきた。
だから、この詩は心に響く
この詩は、もっと長い、モールスのmp3に変換して早速、聞こうと思う