今までのF2キーヤ—では、外部のキーを使うと不具合が起きてしまう、縦ブレや複式やバグキーなどだ。
私は最近複式でやっているので、F2になるとストレスが溜まうので、リグのVOXを利用し
F2トーンをマイクから入れる方法で、簡易にやる事にした。
この方法は、頭切れを起こすが、そこはガマン・・・\(^_^)/
丁度、ハムフェアーでTGWK(きれいなトーンを発振するトーンジェネレータ)を配布していたので
それを利用することにした。
さすが、良いトーンが出る、トーン可変VRは外へ出すことにする
A1クラブ配布品のTGWKでF2キーヤとして使っています
TGWKのAF出力はBTLですので、SP端子からST32へ、
そこからSPとリグのマイク端子へもっていきます。
マイク端子への入力は10〜30mVが適正値です、TGWKの信号はそのままでは1V位ありますので、
VR等で調整する必要があります。
10KΩの半固定低抵抗を使い、オシロスコープで20mVにしました。
多分、コレで過変調(オーバーモジ)は解消されるはずだ。
3V出力の三端子、13.8V-->3Vにするのですから,相当変換ロスが熱となって出ます。一度7805辺りで5Vにし、そして3Vにするなど対策が必要かと思う。
友人に頼んでおいたアルミの板にファンの穴明けが届いたので、IC7000に被せました。
これなら、見た目も良いし、冷却効果もありそうだ。
温度は40〜50度位でファンが回るようにセンサーを調節(正確には不明)
ファンの勢いはゆっくりだから、冬でも寒くはない\(^_^)/
昨夜、22時ころからF2でCQを出したら、7K4AEA局が呼んできてくれ、暫くF2での交信
途中からF3での交信に切換、ワッチ局(タヌキ局)のためにF2の講釈・・・
QRZを言うと笛吹市の局が呼んでくれました。
「CWを覚えたい」との事でした・・・
メイルを頂ければ、詳細なスケジュールなどの打合せができます。
今までの経験では、ほぼ1ヶ月あれば欧文ラバーでQRV出来るようになる。
そして、1年で和文交信がスラスラ出来るようになる。
まぁ、本人の覚悟次第ですが・・・
「やれやれ」です・・・
しかし
覚える人達にとっては、これからが肝心・・・これからがスタート。
そんな方のお手伝いは、F2交信を聞いてもらうしかないか・・・
そんな訳で、F2交信を続けます
私の開発した文字をモールストーン(WAV)にするソフトに若干手を入れて
[p=nn] 早さの調整 [t=nnn] トーンの調整
文章中に、上記のようなコマンドがあれば、それ以降の符号をその早さとトーンで出力させる
その音声信号をFMで流せば、手間が省けるかと・・・
トーンを変えることで交信相手の区別も可能か?
早速、プログラミングの作業に入ってみよう
参加者31名、スタッフを除いても20名以上が参加しました。
JA1OMS小田切OMの基調講演、JG1WJG小松OMの電信の憶え方、
JA1WJG田草川OMの運用、JI1MEQのビデオによる電鍵操作、JR1GDYのF2の愉しさ など
皆さんの話の中で「伊東さん」という言葉が出てきて嬉しかったです。
そして、写真にもあるように関連機器に触れて、実際にパドル操作など、愉しい一日でした
静岡から4局参加してくれて、本当に有難かったです、今度はコチラからも是非、伺いたいです。
CW機器(電鍵、パドル、バグ、復号器)などは簡単に触れるし興味をそそられる。
しかし、「どうしたら、符号を覚えられるか」といった、本質が少しナオザリになってしまった感がありました。反省?
私の配布した資料の「無線電信の巧と技」に、その心意気があります。是非、一読して下さい。
講習会に来られなかった方は下記からダウンロード出来ます。
モールスの世界でお待ちしています。\(^_^)/
下記から購入できます。残り僅かです
講習会の際の販売品には含まれていません、手持ちは無くなりました。
デモは講習会の時にお見せします、売り切れが心配なので欲しい方はお早めに注文して下さい
一緒にトーンジェネレータも購入すれば、電信送出練習には最適です、エレキーとしても使えます
和文の皆さんとアイボールしました。
(JA1JON JA1OMS JA1JFP JA1UWF JR1GDY JI1MEQ 各局)
雨上がりの秋 甲州市恵林寺 駐車場
その後、近くの一休庵で、無線談義が続きました・・・。
http://www.mycomkits.com/SHOP/list.php?Search=mk-315
のキットを使い、40度位で外付けファンが回るようにした。
夏場にすごく気になっていたIC7000の熱対策を試行錯誤してみた
TS940 ジャンクのファン(12V 0.2A)があったので、13.8の外部電源から回す。
かなり強い送風、オペレートする私にも風が当たり、寒くなってしまう
そこで、VRでファンの回転を遅くしようと試みた、手持ちのVR(2W程度)は1KΩがあったので、 それを付けてみると、確かに風はゆるやかになるが、VRの調節がクリチカルで難しい
VRは100Ω位から0Ω位の調節で良いことが分かった。
そこで150Ωの抵抗をパラに入れて、可変範囲をスムーズにしようと思う
また、サーモを使った回路も考えよう
ネットを検索したら、丁度良いFBなものを見つけた
http://www.mycomkits.com/SHOP/list.php?Search=mk-315
今朝は早起きしてしまった。東の窓を開けると初雪の富士山が見える。
寒い
7メガでは6や4エリアのCQ局が聞こえる
6エリアの局長さんのCQに応答すると直ぐにコールバックがある
先ずは朝の挨拶 天気の話題から・・・
知らないうちに姪っ子が結婚したようで、新居の挨拶と一緒にハガキが送られて来た。
久しぶりに見る写真の姪っ子は、ずいぶん太目・・・
お知らせを受け取ったからには、お祝いと記念品でも
その記念品は、祝婚歌をプリントしたもの+額
本来なら、差出人は新郎新婦だが、新婦の父と姪っ子の名前になっている。
なぜだろうか?と疑問が・・・
「まだ一人前でないって事か」と、変に考えすぎてしまう。
まぁ、商売柄、差出人一つで相手の心が伝わってくるヨ。(歳を取った証拠だ)
のどがかわいたのでカルピスウォーターでも・・・ゲロゲロ
ハードオフで2,160円のモニター EIZO製でしたのでゲットしてきました。
疲れ目状態でのオンエアが多いので、助かります
TS990の上には載せていません、棚板からアームを出して固定しました。
http://www.gizmodo.jp/2014/09/agic_1.html
電気回路を紙にプリントする技術、ちゃんと回路として働くようだ。
簡単なICのテストなんか、コレを使えば超カンタンになりそうです。
インクジェットプリンター用のインクもあるようです、また部品を接着する接着剤などもあります。
ユポ紙などに回路を描いて、部品を接着すれば、アイデアがすぐに回路になりテストできますね
綺麗なリズムの符号を聞くと気持ち良くなる。
こんな風にリズム良く綺麗な符号を出したいと思い、送信練習を始めると、言葉が出て来ない
雑誌などを見ながらの練習は、テンポが狂ってしまう。
そこで、FM局のラグチュを聞きながら、話し言葉をそのまま、和文で送信練習。
気に入った言葉遣い、言い回しなども、そのまま送信練習。