いろいろな電鍵を使ってみると、それなりに力の入れ方が微妙に違ってくる。
私はこの微妙差を吸収できないので、誤打が出てしまう
おおよそ、リラックスし、肩の力を抜いて、手首運動と腕の重さを電鍵に掛けながらタイミング良くスムーズに打つのがコツだ。
それに丁度良く調整された電鍵のバネの強さは腕の重さに依るが、およそ200g位、
重く感じるだろうが、腕の重さを支えるには丁度良い
このような打ち方では、スピードは望めないが、ゆっくりと滑らかに打つことが出来る
スムーズな符号(コツコツと固くならない符号)とリズムの良い符号を目標に、リラックスを心掛けたい。
最初は、リズム良く打って交信に入る。しかし30分過ぎた頃から、手首がサボり始める・・・楽(ラク)しようとするので、短点が欠落し始めると、リラックスできなくなり、力が入り出す、すると、リズムが崩れる→誤打が増える→気を取り戻す
この繰り返しで、一時間のQSOが終了
やはり、複式電鍵が楽チンだ。
新デザインのQSLカードを考えている。
山梨だから「ヤッパリ富士山だろう」そうなるとダイヤモンド富士か
富士山だけではつまらない・・・電波が飛ぶ様子・・宇宙や大空をイメージして
そして出来たのが、こんなイメージ
欲張りな私は、もう少し「何かが欲しい」・・・
たとえば・・・
カードに切り込みを入れて折り返す、折り返しに接点を誘電インキで印刷しスイッチにすれば簡単なキーが作れる。
早速、誘電インキでテストしてみようと思う、次回、テスト結果をお楽しみに
急用があって2エリアの局長さんに至急連絡を取らなければならなくなった。
昼休み2mメインチャンネルで何回か呼び出すが応答無し(当たり前・・・)
メインのワッチ局当てに「私に連絡をくれるようにQSPお願いします」とアナウンスした。
そうしたら、数分で私に着信があった。
QSPの局長さん、有り難うございました
もし、山梨(甲府)でこのような事例があったら、連絡を取れるか・・・心配だ
本日、ルータの設定が完了しました。
マスカレードの設定にミスがあり、アクセス解析が出来ないようになっていましたが、
本日、設定をやりなおして正常になりました。
完全稼働は設置から一週間かかりました。
思ったより高速打電が出来る。その反対にリズムを維持するのに気を遣う
このキーは縦ブレとパドルのコンボスタイルです。
パドルの羽根は小さくて頼りないけど、しっかりと力を伝えてくれます。
また、縦ブレ電鍵の方は、小さくて可愛いですが、大変打ちやすいです。
短点と長点の繰り返し符号を打ってみると歯切れの良い符号が出ます。
それも高速で打っても打ち味が変わらないので当分、これでやってみようかと思います。
HK8>HK808>2011
GHDのGT599Aは別の感覚のような気がします
社内ルータを交換した。
10年ほど前から使っていたBA8000Proが二年ほど前に故障し、ネットで同じものを数千円で購入し使っていた。
しかし、最近、特に遅く感じられてきたので、思い切ってルーターを交換
やっぱり速い、そして、GUIインターフェイスも格好いい
昨夜3.5メガで和文をHK8で打っていたら、急に接点が離れなくなってしまった、
ネジ止めが緩んでいた・・・
慌てて複式にし交信を続行したが、相手局がビックリしたろう
このHK8は、接点も広く、打った感じはゴツゴツといった感じで重量感がある、ゆっくり打つには最適、
通常使っているHK808はカツカツといった感じで軽め、高速向きだろう
GHDのGT599Aは台座も黒檀なので打ち心地は軽め、力を入れすぎると直ぐに機嫌が悪くなる
ソフトに軽めに打電するようにしなければならないので、慣れるのに時間がかかる。
本来ならGT599Aを使うところだが、やっぱり私はHK808。
日曜の朝から7メガのコンディションがいい、久しぶりに縦ブレでご挨拶しました。
今まで複式で一年あまり、複式のリズムに丁度良く合います。
複式なら高速になりがちな符号も縦ブレなら低速「まったりした符号」でOMさんにご挨拶できてFBでした。
縦ブレと複式、そしてエレキーと・・・交互に遊んでいます。
写真の電鍵ツマミは滑り止めを付けています。
3.522付近でゆったりとしたCQホレをJA3DGE/4局長さんが出しておりました。
どうも縦ブレのようです。和文リストの掲載されていました。広島県です。
早速コールしましたら、539のレポート、当方から599+で入感を送ったら、
アッテネーターを入れていました、すいません、599です
との返事。
そのうち、私のスピードも上がってきた時に、今度はバグに変えてきました
錘を外せばこんな感じ
と、速い短点、でも、何となく聞き取れる 疲れる
当局>スピード違反ですよ
と、打ってあげると、100字程度で交信を再開
しばし自作パドルの話しで盛り上がる
錘を外してバグキーを打てる・・・なんて・・・達人だな
ネットで調べて山中湖に行きましたが、適当な場所が見つからず仕方なく平野にて撮影に入りました。
富士の頂上でなく左の方に隠れるのは承知していました、
まぁ、富士山もクリアでなく水蒸気が上がってモヤっていましたので、妥協しました。
今回のベストショット
幻想的な湖岸の風景と富士です、水蒸気が上がって富士はクリアではありませんが、
こんな写真もFBかと思います。
毎晩、仕事から帰ってきて、直ぐリグのスイッチを入れるのが日課になってしまった。
今日の6mは?、7メガは?そろそろローバンドが開ける時間だ・・・などと
たまたま、お馴染みさんが短波でCQ出していると、夕飯前なのにラグチュウしてしまい、ヨメに怒られることもある。
毎日一局以上は和文交信しないと気持ち良く寝られない、
私をこのような病気にしてしまった和文の魅力は何だろうか?
耳から入ってくる心地良いモールスのリズム、意味と感情を伴ってのリズムは音楽のように聞こえる。
時々、乱れたクセの符号さえアクセントのあるリズムに聞こえるから不思議なものだ。
A1クラブQSOパーティの抽選にあたりました。
年末から新年にかけての和文交信パーティです。1局から申請できます。
抽選で当たるので全ての参加者に権利があります。
今年はドネーションの数が沢山でしたので、悪運の私にも当たったという訳です
今回の景品はJA0ETA三澤OMからの贈りものでした
結構な品を有り難うございました。
早速、いただきました。どら焼き大好物です(血糖値が心配\(^_^)/)
来年は、頂く方からプレゼントする方にまわろうと思う。
コハクチョウの写真撮影 3週連続です。
朝4時起きで帰りは20時、本当に一日かかりました。
今回はお馴染みのカメラ好きと行きましたので一日中気楽に撮影できました。
途中息抜きで道祖神やNHK朝ドラ「おひさま」のロケ地なども撮影できました。
さて、今回のテーマは、スピード感と常念岳、そして逆光です
一部分をHTML化しました ご感想をいただければうれしいです。
コハクチョウ フラッシュが必要
通常のHTML 少し重くなりました
久しぶりにエレキーで打ってみると、ものの見事につまずく
決まって「キ −・−・・」でつまずくのだ・・・
何回か練習すると、要領を思いだした。こんなリズムだ・・・
なんか長点が短いような気がする。これが正確な符号で、複式の長点符号が長すぎた
でも、高速になると、長点が長い方が聞き取りやすい
調整が終わりました
カタログですと受信感度は-105dbmまでとありましたが、
私の所ではSGから信号を入れて-90dbmで聞こえなくなりました。
少し感度が悪いかもしれません。
まぁ、近くのNHKラジオ放送の信号の回り込みで、SGの音が消されてしまって、微かな信号が聞きにくいのかもしれません
あとはケーシングするだけです。作成する楽しみが終わって、ケーシングはそのままになっている基板が沢山あります。
ケーシングは何時になるかわかりませんが、そのうちコノ無線機でオンエアできるのを楽しみに
APFでも入れないと、DSPに慣れた私には耳障りのような感じ、
Sメータは耳メータでもOK
急に娘夫婦がハクチョウを見たいというので、安曇野にいってきました。
望遠レンズを装着し、今日は逆光狙いで撮ろうと決めました。
14時30分頃到着、大体15時ごろ帰ってくるので丁度いい時間。
ファミリーで飛んで帰ってきます。夫婦の2羽、子連れの3羽、群れの8羽などなど
1羽で飛んでくるのは滅多にありあせん。
今日は先日の雪のせいで、畑には雪があって餌が取れないようで、下流の白鳥湖の方からの飛来が多かった。
逆光の写真を撮るにはベストの飛来コースでした。
着水
逆光で撮影、水面がキラキラと輝いて面白い写真になりました
飛翔
陽光の彩りとコハクチョウ
恐るべし ニコン AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR IIの性能
逆光を撮ってみるとレンズの性能がでますね。
キレイにボケが入ったり、フレアーもきつくならない程度にはいります。
でも安物のレンズなら、ボケもフレアーも話になりません。
恐るべし ニコン AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR IIの性能