私が持っているブログは4ヶ有ります。印刷魂、技術情報公開、印刷組合、そしてこのJR1GDYブログ。
最近、印刷情報公開のブログが荒らされてしまったので、更新を一時止めました。
そして、それに変わる物として、新技術情報をこのブログに移しました。今はそのブログ更新が少し忙しい (:-P。
無線家はPCの扱いにも慣れている方が多いので、PC関係の話も当サイトで色々と出来るようにしました。
本ブログは、wikiを使っていますので、書き込みは誰でも出来るようになっています。
善意を前提としたコミュニティブログになっています。
月が変わると、一新されて過去ログは見えなくなりますが、ハム活動記から該当する月の履歴が見られます。
さて、今回もハムの話ではありません。
書類の交換にはPDFが便利です。印刷にはとても便利で、適正に作られたPDFなら印刷のトラブルはありません。
このPDFはAdobe社が開発した書類の形式ですので、Adobe社のソフトで作れば問題は発生しませんが、ワード、エクセルが普及している昨今ではそのソフトでもPDF書類が作成できます。便利になってきました、しかし、文字埋め込みと画像解像度がについては、作成者の技量によります。
画像解像度について
画像の大きさはピクセルで表示されますね。
たとえば800ピクセルの場合、画面表示なら72で割ってあげれば長さ(インチ)がでます=11.1インチです。11インチ x 2.54 =28cm
まぁ、こんなに大きいのか?と・・・
しかし、オフセット印刷の場合、350dpiが適正値ですので、 となります。僅か6cmの画像にしないと綺麗に印刷できません。
簡単な計算として、
と覚えておいてください。この大きさ以下で画像を貼り込めば、綺麗に印刷されます。
Googleフリーシフトにtesseractがある。
認識率はそこそこ、比較的大きな文字で、くっきりと印字されている文字は100%認識できた。
しかし、手書き文字はほとんど全滅状態でした。
じゃぁ、AcrobatProではどうか?というと・・・同じエンジンなら、結果は同じであろう。
それを使うメリットが今のところ見つからない
まぁ、手書き文字の認識は当分先の話か、AIが発達して学習機能がつけば、それも可能になると思う。
詳しい記事は↓
http://heartfull-thanks.blogspot.jp/
まだまだ元気で、精力的に頑張っています。
新しいQSLカードです
誕生日を記念して作成しました。
カワセミが水面に飛び込む瞬間と水面に映ったカワセミの対照的な写真、
それに山中湖畔展望台から撮影した富士山、山中湖、遠くに南アルプス(白根三山)の山脈。
この二枚を合成した、ちょっと不思議な画像にしました。
保存しておいたCirQ誌 PDFをダウンロード出来るようにしておきました。
これは、JH1FCZ・大久保氏が2004年から不定期で刊行している自作電子回路雑誌「CirQ(サーク)」です。
尚、著作権は大久保氏に有ります。改変禁止です。
目次で検索できるようにしました。検索文字は2文字以上。
ネット動作ですので複数同時検索では、30秒位待たされる場合があります(最大5分)
ですが気にするほどでは有りません。
欠番は、38、44、46から52、54〜65号。お持ちの方は私に連絡下さい
ネット操作の不具合報告は、私までご連絡下さい。
今回はソフトの話です(備忘録をかねて)
ファイル読み書きなど外部から取り込んだ日本語などの文字は、PC内部用の文字コードに変換させないと、日本語処理はうまく行きません。
例えば
$str =~ s/ホゲ//; 日本語の判定 use utf8;を使ってUFT8の宣言をする。 すると、外部入力の際、文字をUTF8にデコードして内部コードに変換する必要があります
そうしないと文字化けが起こります
取り込んだ時にデコードし書き込むときにエンコードします。
では、ネットでフォームに入力した文字はどうなるか?
テストしました、Encodeモジュールを使って
my $p = Encode::decode('utf-8',$cgi->param('cyome')); すると、実行時エラーになってしまう。ということは必要ないと言うことと理解した
まぁ、作成中のiLogMobileについては、入力フォームからの文字判定や文字化けもなく正常に動いているので問題ないとおもう
この文字判定については結構神経を使う。
ソフトを組むときには、各ブロック毎に作成し動作を確認しながら作業を進めていく。
既に作成してある過去のブロックも流用しながらの作業
これは、自作工作で、過去の作成した実績ある回路を組み込むのとよく似ている。
ブロックダイヤグラム:ソフトではモジュールって読んでいる
共通点が沢山あって面白い・・・
半田付けの際、同軸などチョット荷重のかかる作業に苦労していました。
そこで、しっかりした台を貢ハムクラブJH1ZGKで作りました
使用感想は後日アップします。
パソコン内の整理をいていたらPDFデーターCIRQ誌が大量に見つかった。
自作大好き人間にとっては貴重な雑誌でした。
たしか最終は66号でした。
欠番は、38、40、41、44、46から52、54〜65号。
無いとなると無性に見たくなるから不思議
当時は毎回かさかずダウンロードして読んでいたので、PCのどこかに保存してあるかと探したのですが、見つかりませんでした。
どなたか、お持ちでしょうか?
本家はすでにリンク切れでした
昨夜は久しぶりに縦ブレでラグチュ
縦ブレから出る符号は、人間味あふれる符号になるから不思議です。
相手の感情も符号に乗って、手に取るように分かります。
2mでのラグチュはコンディションの変化を気にすることなくと出来るので気持ちも余裕が出て、まったりとした時間がFBです。
この縦ブレ電鍵はBegaliのSparkです。ネイビースタイルで台座も重く、しっかりと打てます。
間隔は少し固めのように感じますがHK808よりソフト、バネ圧と接点間隔は上のねじで調整します。
毎日の体調に合わせて調整しながら打てます。ねじ止めは緩めています
勝手に動くことはありません、ですから、交信しながらの調整も楽です。
シンプルな機構ですが、どことなく品格を感じる電鍵です。金のアームがアクセントです。
つまみは日本製より長め、つまみの上面は平らです。上からトントンと叩く感じで打てます。
ネイビースタイルは、つまみを摘まむのではなく上から叩く感じが大切なのでしょうネ
実際、そんな感じで打つと違ったリズムの符号がでます。
LZVさん自作のパドルです。トリプルのノコ刃はそれぞれ堅さが違う。
その日の気分で使い分けているそうです
台座はレンガのようです。
接点が濁ってきたらノコ刃をあげて、サッと拭いてあげれば直ぐに元通りの符号に復活するようで、よく考えてあります。2台目との事
電鍵のプラグの接続ミスでした。どうも最近思い込みが優先してしまって決定的なミスをしてしまう。
プラグの+側の配線をミスしていました。だからプラグの抜き差しで電鍵が使えなかったり使えたり・・・。
昨夜、よーく見たら配線ミスに気がつき、すぐに直しました。GOODです。
私は縦ブレキーと複式なので2Pのプラグで十分なのですが、手元には3Pしか有りません。
仕方なく使っているのですが、配線さえ間違えなかったら問題有りません。
移動専用のハムログソフト iLogMobile
iLogMobileで検索したらIBMの同名がヒットした。私のログソフトはヒットしない。困った・・・
iLogに付いては、5年前に開発して公開していたので、私の方が早かったのだが
iLogMobileについては、簡単なソフトなので確認しなかったのがまずかった。
まぁ、趣味の世界ですので、これはこれで使うとする。
ソフトの命名は、ハムとかアマチュア無線などが分かるような単語を入れることにしようと思う
移動先でログを書くのに携帯などの端末を使ってネット経由でログソフトを動かすアプリケーションです。
やっと完成しました。
このような使い方です。
携帯からアクセスしやすい様にレイアウトしましたが、それでもコツが必要です。(^_^)
私が使うのを前提に作成したので、交信履歴は私のログソフト「iLOG」のデーターベースSQLから検索して表示しています。
「iLOG」ユーザー以外の方は履歴が表示されません。
iLogとiLogMobileは別のソフトです。iLOGは一般公開しておりません。
かわりにiLogMobileをお使い下さい。
交信履歴は、入り口画面からメールで取得できます。CSV形式、ADIF形式のいずれかです。
取得すれ時に削除チェックすれば、ログデータは削除されます。
取りあえずの使用者は、貢ハムクラブ(JH1ZGK)の会員とお世話になった局に限らせていただいています。
バグもとれて使いやすくなった時に一般公開します。
車の無線機の使用のために、一年前からサブバッテリーをアイソレーターに接続しています。
毎日乗ってはいないので、待機電流のために充電どころか消耗の方が早く、約3ヶ月でサブバッテリーが使えなくなってしまう、笑えない話です。
アイソレーターはIS-330、走行中にサブバッテリーに充電します。
停止中は・・・待機電流をサブバッテリーから補充し続ける用です。
そこで、ACCアクセサリーからリレーでサブバッテリー回路をオンオフすれば解消するので、本日サブバッテリーのケースにリレーを組み込みました。
元々付けておいたスナップスイッチとパラにしたので、停止中に無線運用の場合はスイッチを入れれば運用できます。
それ以外はオフにしておけば、車のスイッチを入れればACCからリレーがONになり、走行中の充電が可能になります。効率的です。
しばらく、使ってみます。
24VバッテリーボックスとDCDC
移動先でフルパワー運用の場合12Vだと少し力不足。。。そこで別のバッテリーを積み込んでの運用になります。
市販のコンテナにバッテリー2ヶとDCDCを積み込みました
ジャストフィット
使いやすくなりました。
白い物は固定用の発泡スチロール、ビニールは移動先で使うゴミ袋、防水シート兼用
昨年購入し、使っていたモニターが急に故障した。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01BGPGRDG/ref=oh_aui_detailpage_o00_s00?ie=UTF8&psc=1
まぁ、3,000円位の商品でしたので一年保てば上々かな・・・
アマゾンに追加注文する。
このモニターは車内リグIC7000のモニターに使っていて、
リグ本体とコンソールは日中の直射日光を避けるために陰に置いてある
だから当然運転中に見ることが出来ません、周波数を変えたときに確認が出来なくて困ります
だからそのためにモニターが必要という訳です。
しかし、はっきり言って解像度は悪い。
モニターの画面下解像度 ごらんのように悪い・・・
毎日真夏の様な暑さが続いています。読者の皆さんも熱中症にはくれぐれもお気を付けて下さい。
さて、今月は私の誕生月です。そして64歳になります。
私が子供の頃、64歳って、老人・・・という感じでしたが、いざ自分がそうなると、結構若く、気持ちではまだまだ負けていません。
仕事もバリバリと現役です。毎日の仕事に追われると、楽しい充実感に満足します。
さて、恒例の移動運用の際、少し話が出たオシロスコープの研修です。
高価な測定器ですが、中古なら、そこそこの性能が低価格で入手できます。
私も2台ほど持っています。
オシロ3倍の法則で、
この2台です。低周波発信器の測定にはケンウッド製を使っています。
このようにオシロは工作をする上で特に重宝しています。取説を見ながら使っていますが、応用がイマイチ
それは、基本が出来ていないからです。
復習の意味で、一度オシロスコープの講習会でも開こうかと計画しています
夏休み、高校の実習室で講義と実習が受けられればVYFBです。
ただいま、問い合わせ中・・・・(^_^)