LOGDYを使い始めて2ヶ月経ちます。
仕事の合間にコツコツとコードをいじっていた甲斐があって、なんとか使いやすいアプリに仕上がりました。
シャックに入るとPCとリグを立ちあげます。PCは60秒で立ち上がります。リグもおおよそその位で立ち上がります。
PCはターミナルをクリックし、Logdyと打ち込むと瞬時に起動します。これが嬉しい!!!
今までは、カーソルポインタが砂時計になったりして待たされ、起動したら作業画面を出す為に更にクリックしたりと・・・煩わしかった。
コンディションがイマイチの7メガをワッチしてみると、弱い信号でCQCQ局が聞こえる。
J○5○AB? ログにABと入れてみるとAbの一覧が表示され、一緒に交信履歴も表示されます
コンディションが良くなるまで少し待ってから、コールしました。
JARLのメイル転送を調べて、転送OKなら、すぐに交信証をメイルします。
これで、交信証の心配も無く完結です。
最近、縦ブレキーを意識して使っている。
自分で言うのもおかしいが、お陰で何となく符号らしい符号が出るようになってきた。
と言っても、最初の2ターンくらい、その後は誤打が多くなって、いつものラタ・・・
上手く打てる時は決まって相手の局が綺麗な符号を打ってくれるときでリズムも同じような局です。
間違いが多い時は、相手の局にリズムを狂わされる時です、相手に合わせようと、少し無理をするからでしょうか?
相手のリズムに合わせつつ自分のペースとリズムで打つようにしたいものです。
私の名前
・− ・・ー・・ ・・ー
コレを続けて打ってくれると
・ー・・ー・ モ ・・・ー ク ・ー・・ー・・・・− モウ
などと聞こえてしまうけど、頭の中ではしっかり、イトウに修正してくれる。
このとき、修正するのは次に来る「サン」という単語で修正スイッチが入る。不思議です。
ローカル局が一生懸命トレーニングしている。
ワッチしながら、10年前にトレーニングしていたことを思い出しながらニヤニヤと聞いている
最初の頃は、全てを聴き取ろう、一文字も漏らすこと無く聴き取ろうと頑張っていました。
そして聞き漏らすと、そこから数文字は聞き漏らして、最後は分からなくなったものです。
今は、聞き漏らしても慌てること無く、前後の文脈からおおよそのことを推測してしまうので、会話には一向に差し支えありません。
まぁ、神経が図太くなった・・・要領が良くなった・・・という事です
この、要領・・・大切なことですね、スムーズに事を運ぶには必要なことです
聞き取りもそうですが、送信も同じ事です。
楽しようと思って、略語をつかったり、途中の語をおろぬいたり・・・修正の「ラタ」入れずに少し合間を入れて打ち直したり・・・
それでもしっかりと相手に伝わる。それが和文の良いところでしょうか?
前に、誤解された文章で、
トモダチトクルマデイキマスを 友達と来るまで行きますと理解され??? 友達と車で行きます が正解
こんな時には面倒くさいですが、「友達と一緒に行きます」と打つようにしています。
まぁ、日本語の難しいところですw
で、
和文も長くやっていると、受信より送信の方が難しい、頭を使う事が分かってきました
文脈をどのように送ったら理解しやすいか?どんな単語を使ったら良いか?など
相手の符号を聞きながら返答の言葉を考えなくてはなりません、その辺が、楽しいところです。
高速の和文で交信している局がいますが、頭の回転が良いのでしょう、聞き取りは問題なく出来るのですが、送信になると、まともな言葉が出て来ませんね。
まぁそれも慣れでしょうけど・・・
加齢に連れ、中ぐらいのスピードで、考えながら・・・冗談を入れながらの会話
縦ブレで打つのが面白くなってきました。
少し前までは、他のローカル局も2m等でラグチュしていましたが、最近出てこなくなってしまいました。
まぁ、仕事が忙しいから・・・と思っていますが、出てこなくなると、中々、重い腰も上がらなくなるモノで、誰かが背中を押してあげないといけません。
何かきっかけが欲しいので、BBQや講習会などで、楽しくやるのも一つの手段かなぁと
そこで、来月、一泊の講習会兼親睦会を計画しました。
講習会の内容は「縦ブレ電鍵の打ち方」をプロジェクターで流して、皆で学習します。
シュアのパドルは全て手造り、ドイツ職人の精密さと頑固さを備えた縦キーです
寸法は50x105mm 重さは670gと軽いですが、しっかり作られています
今は既に新品は入手出来ません、ヤフオクで入手出来ました。
打電感覚はソフトでカツカツした感じはありません、接点は点と面(板バネ)になっているからでしょう。
点と点の接点ではどうしてもカスレの発生と固い打ち心地になってしまいます。
CQJ縦キーと同じ接点ですがCQJほどソフトではありません、Sparkによりソフトです。
しっかりした打ち心地が楽しめます。
バネ圧はつまみの六角ボルトで調整します、私は強めが好みなので強くしました。
小型、青銅製の黄金色で重量感と存在感あります
さて、夕べ、電鍵パドルを調べたら20台ありました。
最初は50年前HK808を購入して、自己流で打っていました。
その後QRT、10年前にQRVしました、ローカル局と一緒にバイブロ(バグ、シングルパドル)でバグにハマりました。
その後エレバグ、エレキーと移りながら、GHD、ベンチャーなど知らず知らずに増えていきました
最近は複式で打つのを覚えたので、ベガリSwingなどシングルレーバーに
腕が良くならないので、機材でカバー・・・と言うわけには行きませんね。
で、
最近、また縦キーに戻ってきました・・・
ハムフェアーで購入したCQJさんの縦キーが打ちやすかったので、本格的に縦をしようかと思い始めました。
まだ、書きかけですがMyPadleに詳細があります
6月から作成し8月頃から運用開始のログソフト LoGDYが95%完成した。
使いながら、ここはこんな風に・・・、ここは要らない・・・など、試行錯誤。
バージョンも3.1.1
何とか自分なりに使えるソフトが出来て満足している。
他のソフトのことは分からないが、交信記録が保存でき、交信履歴が素早く分かれば目的の70%は達成している。
残りの30%は付加機能だろう、QSLカード発行とか集計とか。
QSLカード印刷はADIFを出力し、iQSLで印刷するか、LoGDYでその都度メイルで送る方式
メイルで送れると、印刷枚数がかなり減ります。QSO完了と同時に送るので後の処理軽減です。
まぁ、このアプリは自分で使うので、「自分さえ良ければ良い」という勝手な気持ちで作ったので、ターミナル上でコマンドを打つ方法に特化してしまった。
最近では機能が増えすぎて、つい忘れてしまうので備忘録なども用意している。
これで、満足出来るかは分からないが・・・
JARL.com 転送メイルが索引可能になったので、ログソフトに組み入れました。
半自動ですが、一度チェックし、有効ならクリップボードにコピーしておいて、LoGDYのコマンドでQSL発行とデーターベース登録を行う様に仕様変更しました。
詳しくはLoGDY操作マニュアルに
昨日注文した伝心君が届きました。早い・・・
90mm x 100mmのシングルレバーです。
黒檀で作られています、温かみのある手触りです。
移動先での運用に使おうと思っています。
今回のものは、Ver2と言うことで少し小さめになっています。
だいぶデザインや機能や使い勝手も洗練されてきて使うのが楽しみになってきました
Ver1最初のロットはA1クラブでコールサイン入りの物を入手しました、
なかなかしっかりと作られていたので、リピートしました。
複式で打ってみたのですが、接点間隔が狭い為か粘りが気になりました。
小型の粘り防止回路が必要かも・・・
または、GHDのメモリーキーヤーを使えば、粘り防止が可能
ハムフェアーで購入した縦ブレキーが思った以上に調子が良く、私のフィーリングにぴったりなので再度ブログにアップします
http://corneatransplant.cocolog-nifty.com/ja1cqj/2018/11/post-433f.html
このキーは接点に特徴があり、板バネが付いていますので、とても静かです。
コツコツした感覚はありません、
長点がやたらに短くキツツキのような符号を耳にしますが、このキーなら正確な符号が出せるかな・・・と
丁寧な打電が知らず知らず身につきます。
先日2エリアの局長さんに808とこのキー「Sprout」の聞き比べをしていただきました。
Sproutのほうが柔らかい符号で聞いていて疲れない・・・との感想を頂きました。
接点の違いで、こんなにも符号の柔らかさが違うとは・・・
和文のために作られたと思ってしまうほど、疲れないのです。和文は符号が長い事とQSO時間が長い
また、少しクラシック調でデスクの上に置いておいても違和感が無くインテリアにもFBかと思う
市販のメカニック調の電鍵も存在感がありますが、少し控えめな存在感に大変気に入っています。
CQJ井伊さん、これからも良いキーを作って下さい
どうやら、土曜日に食べた刺身の盛り合わせに潜んでいたらしい
私は青魚の刺身が大好物で、その日はサバとアジを好んで食べました。Xはマグロとイクラとイカでした。
サバかアジが怪しい
夜中に急に腹痛と吐き気が・・・朝まで続いて一睡も出来ませんでした。
ガマンして軽い朝食を摂ると不思議に痛みが消え、昼近くになるとまた痛み出す。
日曜日なので病院は月曜の朝に行くつもりで、その日もガマンしていました。
日曜の夜中も同じ症状でした、痛み出すとお茶を飲んだりしてソファーで一夜を明かしました。
月曜の朝、クリニックに行くとエコーで胃壁が腫れていると・・・
アニサキスの疑いがあるので内視鏡をするとの事でしたが軽い朝食を食べてしまったので、
内視鏡は明日に延期、痛み止めと胃薬で月曜日も腹痛とのガマン比べでした
火曜日に行って内視鏡で胃内をくまなく探すと・・・・・居ました
シラスのような、鰻のような2cm位のアニサキスが・・・
つまんで、外に出しました。
鼻からの内視鏡だったので、苦しくも無くモニターを見ながら自分の胃の中をじっくり観察し、アニサキスを見つけたときには信じられませんでした。
医者も、エコーでアニサキスの診断が正確だったのが嬉しかったようです。
診察室で画像を見ながらの説明もトーンが上がっていました。
ホルマリン漬けにしたアニサキスの入ったビンと画像もいただけました。
そのドクターは昔からのかかりつけ医で同じ歳で話も良く合いますので、時々ブドウやももなども送っています。
不思議ですね、ウソのように腹痛、吐き気が無くなりました。
皆さんも注意して下さい、アニサキスにやられると腹痛と吐き気が急に襲ってきます
クリニックに行くときは内視鏡のある所に行けばすぐに治療できます。
先生の話では、懲りずに二度も三度もアニサキスの治療に来る患者さんもいるようです。
刺身の誘惑には勝てないのかな・・・・(笑)
タイミング良く保険やさんが来たので、アニサキス摘出手術が保険適用になるか聞いたら、摘要になるようです
早速、書類を出しました
ヤフオクに出品しました
少し安めの70K〜
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t670448618
使おうと思って友人から譲って貰ったのです
液晶のタッチパネル感度が悪かったのでアイコムにて修理と調整が終わっています
それから、結局使わずに箱に入れたままです
誰か欲しい方いましたらご連絡下さい
ヤフオクに出す前のお知らせです
予定価格は75K〜85Kを予定しています
ご連絡頂いた局は価格ご相談・・・・て事で!!!
左がハムフェアーで購入した縦ブレキーです。
楫(アーム)の長さが160mmあります。HK808は100mmですから160%長い、台座は木ですがしっかりと机の上にへばりついてくれています。
今回は移動で使うので軽くて使いやすい電鍵(パドル)を探していました。出来ればパドルの方が欲しかったですが、全て20K位でダブルレバーで重くて持ち運びが不便でした。
GHDさんの移動用のパドル持っていますが・・・キーの調整がチョット難しい・・・
A1クラブの「さえずり」もありますが、間隔のネギが緩んでしまう。・・・
ベガリのSculptureは重くて大変・・・
今は、ノムさん工房で購入したパドルをリックに入れています
移動先で紛失しても諦めが付く・・・お安い電鍵パドルってないものですね・・・
今回はJA1XXX井伊さんの作った電鍵を入手出来ました
打電間隔はアームの長さ、接点の工夫、台座の堅さで、すこぶるソフトです、HK808のようにコツコツした感じがありません。
スムーズに打てばスムーズな符号がでまsy。高速向きではありません。100字/分程度で力を抜いて打電するのが良いです
バネ圧ですが、ゆるめです、一番強くしても、緩い感じでした、簡単にバネの交換ができそうです
お安くしていただき、大変良い買い物をしました
HF〜430MHzまで運用可能な無線機のようです。
移動運用に最適なように設計されてメーカーも差別化を図っていました
FT991対向でしょうか?
アイコムの無線機を見てみると「なんとなく重量感が無い」と感じるのは歳のせいかな?
機能的にはとても素晴らしいのですが、重量感というか、存在感・・・それが感じられなかった。
最近のIC7300 IC9700 IC705 などもそうだけどIC7851なども、そんな風に感じられる・・・私の僻みかもしれませんが・・・・
アマチュア局の運用も多岐にわたっています。移動と言えばベースとなる無線機は固定から持ち出す。
ハンディー機を持ってハイキング、でもあまり飛ばなくて・・・、
いろいろなモードでも更新したい・・・
ハイキング終了後車にセットしモービルで・・・
まぁ、無線の楽しみは固定ばかりで無く、外に飛び出す事でしょうか?
車以外に、バイクや自転車、ハイキングなどで簡単に運用できれば楽しみも倍増するかもしれません、そんな無線機でしょうね
欲しくなりました