アパマンハムに人気というぐらいしか知りませんでしたが、ネットで調べてみると、評判も上々のアンテナのようです。
1.9MHz〜50MHzまで使え、小型だから、移動運用には最適なアンテナと思います
参考サイト
周波数 | SWR値 | TUNE1 | TUNE2 |
3.5MHz | 1.2 | 4.2 | 3.5 |
7.0MHz | 1.2 | 4.5 | 1.0 |
21MHz | 1.5 | 1.4 | 7.5 |
28MHz | 1.1 | 2.2 | 0.7 |
10時頃から準備を開始,11時にはアンテナなどの設備を整えてオンエアが可能となる。
まず,アンテナの整合をアナライザーで測定
(エレメント長3.4m)
周波数 | スイッチ | RXダイヤル | TXダイヤル | SWR値 | 所見 |
1.810 | 1.8 | 5.25 | 8.4 | 1.40 | 何とか使える範囲に落ちた |
3.505 | 3.5 | 3.5 | 5.75 | 1.2 | 良好 |
7.050 | 7 | 3.5 | 5.1 | 1.1 | 良好 JI2GZCとの交信CW 599 |
10.10 | x | - | - | - | マッチングに失敗 |
14.05 | 18 | 2.0 | 6.45 | 1.4 | スイッチ1.8で整合した |
21.03 | 21/28 | 0.9 | 4.9 | 1.2 | 使用可能 |
28.10 | 24/28 | - | - | - | 測定しなかったがたぶんOK |
29.00 | - | - | - | - | 測定しなかったがたぶんOK |
51.00 | 24/28 | 1.3 | 10.5 | 1.5 | JAODCYと交信、交信中SWRがフラフラ風の影響か? |
最初は12.6Vで開始したが,送信中10.5~11.5まで落ちるので,24V→13.8Vに変換して供給する。
3時間の運用で約30%の消費であった。
最初は2.5+1+1-0.2(接続部)=4.3mで行ったが,3.5付近のマッチングがどうもうまくいかないので,1mの継ぎ足しエレメントを抜いて,3.4mとした。3.5MHzのマッチングがぴったりと収まる,そして,他の周波数でもOKとなるが,29MHz,50MHzで少し不満が残った。
この4.3mが適当かと思う。450オームのフィーダー線は前回と同じ15m
飛び具合については、エレメントの長さに比例するようだ。
エレメント(ワイヤー)の長さを9m+9m位で移動運用しているOMさんの情報もあるがQRPでFBな結果を残している。
実際の運用にはワイヤーをつけ足すつもり
ジャンクのアンテナチューナを使ったときに、高周波の回り込みで感電したのでコメットに交換。
まず、予め予定していたローカル局とコンタクトをとり、7メガで交信、RS=55で交信、
ローカル局も移動運用、約4km先でロングワイヤー風のアンテナでオンエア、どうもSWRが
下がらずに苦労しているようだ。
シグナル交換後、JR2がCQを出していたのでCWで交信成功