[[私の電鍵とパドル]]
*私のお気に入りのパドル [#z0d1e0bc]
電信を始めた頃はHK808の縦ブレで打っていたが、次第にローカルの符号をマネしたくなりエレキー、バグキーとなった。そして、自分流のリズムと符号を求めるようになり、複式へと移ってきた。
そうなると、シングルレバーのパドルになる。
GHDのシングルやバイブロのシングルを使うようになった。~
それで満足していたが、時々接点が掠れる、操作したときの感覚が固いので、どうしても意識の中に感覚が残る。
そこで、ベガリを使おうと思った。
***Begali HST [#wc91332c]
&ref(./hst_2-1.jpg,50%);
「高速で打てる」がセールスポイントだった。~
最初に手にしたときは、重い、とにかく重い、今まで使っていたパドルの倍ぐらいの重さだ。~
これなら多少強くひっぱたいてもOKだ。
打ち心地は、滑らか、接点の接触の時に僅かな反動があるが、今までのようなガチャガチャ音もないし、固い反動も無い、~
複式特有のネバリもこれなら少ないだろう。
思った符号が出る、完璧だ。
***Begali Swing [#l70b8ed7]
&ref(./SWING_1.jpg,50%);
ネバリも少ないって事はクセも出にくいと言う事で、普通ならコレで満足なのだが、もう少し欲が出てきたので、高価だが思い切って[[Sculpture Swing - Stainless steel high performance cootie key>http://www.i2rtf.com/html/sculpture_swing.html]]を購入
これも凄いパドルだ、Swing複式専用だから接点の接触の反動が全くない、マグネットの強さを調整するとネバリも無くなる、これは素早く戻る力が働くからだろう。~
スイングのストロークを調整することで微妙なネバリも調整できる。
まったく素晴らしい 完璧なSwingキーだ。
HSTとSwing この2台で充分、気分を変えて打ち分けている。
Begaliのホームページを見ると、シングルレバーのパドルはもう一つある[[Sculpture Mono - Stainless steel high performance single lever paddle>http://www.i2rtf.com/html/sculpture_mono.html]]
これも中々打ちやすそうだ、でもかなり高価
***Sculpture Mono [#v100b9aa]
&ref(./ScMono_1.jpg,50%);