[[ハム活動記]]
*F2トーンを直接リグに [#g34da28a]
&ref(./R0014276.JPG,50%);~
&ref(./R0014279.JPG,50%);

今までのF2キーヤでは縦ブレ、バグなどのキーから符号を出すと、頭切れがしてしまう。~
コレを修正するにはPICのプログラミングから訂正しなければならなかったので、~
仕方なく他のモニターからF2のトーンを入れるようにした。

他のモニターって何があるだろう、手っ取り早いのはHFサブ機のTS940が正面にあり、~
いつもそれでキーイングの練習をしていたので、これのヘッドホーン出力からF2トーンを頂く事にした。

回路は簡単だ、TS940のヘッドホーン出力→ST75(600Ω:10KΩ)変換→レベル調整用VR→IC911のACCへ。~
IC911のACCからAFへの入力インピーダンスは10KΩ、典型的なロー出しハイ受けでノイズ対策考慮の設計。流石アイコムさん、~
手持ちのトランスで使えそうなモノはST75位だったのでこれを使用することにする~
ACCケーブルはマイクコード使用、LEDの保護抵抗は1KΩ、レベル調整用VRは1KΩ

PTTは当面手作業になる。事故を防ぐためにPTT入りの時にはLEDが光るようにした。

***実際に使ってみて [#pd40fe5d]
-JI1MEQさんが145.100に居たので呼び出して変調具合を診てもらった VYFBとの返事で一安心
-JJ1MTUさんを呼び出して、再度レベル調整のお手伝いをお願いした、VRの位置などを決めた。
-F2送出時のモニター音が小さいが、まぁ取り敢えずコレでガマン→100円アンプの登場かな\(^_^)/
-PTTスイッチが固い・・頻繁に入れたり切ったりするので、もっと軽いモノにしておけば良かった\(^_^)/

***追加機能 [#xb159bfe]
-モニター音用アンプ
-PTTのSWはプッシュでオン+遅延回路1秒位でオフ、又はトーンが入ればON(頭切れが心配)+遅延回路

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