[[ハム活動記]]
*愉快・痛快・爽快な和文ラグチュが・・・(奇々怪々) [#r9e52b49]

寒い夜、シャックに暖房を入れ、熱いコーヒーを用意する。

そしてHFとVHF機のスイッチを入れる。初めは3.5メガをしばらくワッチ。

深いQSBの中、ノイズを伴ってモールスの音が聞こえる、

冬の時期はローバンドが賑やかだ。

部屋が暖まってきた頃、2mのいつもの周波数でF2Aモールスが聞こえて来る。ローカル局だ。

コーヒーカップの熱で指先もほどよく温まってきたので、応答

さぁ、今夜もラグチュの始まり

相手局はエレバグ符号 それも高速でわざとクセを付けてくる。面白い!

私の方は複式で、これもまたクセが・・・\(^_^)/

''会話のような和文符号が行き交うのだ。時々、冗談を交えながら会話が進む''

和文のラグチュでクセがあるので、ワッチしているほとんどの局には、理解できないだろうと思う~
多分、復号器(解読機)ではムリだ・・・

''きわどい内容の話し''も出てくるが、''隠匿性''があるのであまり気にしないで出来る、~
それでも和文局が聞いていたら心配なのでソコソコで止めておく

時々、FM局が私達のラグチュを聞いていて、''本当に会話をしているのかと不思議''に思ったりしているようだ。

確かにモールスを''知らない局にはいたずら''に聞こえ、少し知っている局には''不思議な別世界の言葉に聞こえる''ようだ

私も和文を始める前は、符号で日本語の会話が出来るとは思っていなかった。

しかし、こうして毎夜、和文仲間と和文ラグチュをしていると本当に愉しい

愉快、痛快、交信が終わったあとは爽快気分に。''(ワッチ局は奇々怪々だろうなぁ)''

&color(blue){''それでは、私はそろそろお風呂の時間です73!''};がいつもの私のお別れの言葉・・・でファイナルです

終わりの ツーー ト ト ツーーー がなんとも心地良い響きだ。

*上の文章を和文モールスに [#i9567034]
90〜100文字/分が気持ち良く聞き取れるスピード。

120文字になると、忙しいがなんとか聞き取れる。150字となると不思議の世界に入ってしまう。

-[[mp3データ-18ppm>http://print-man.jp/~jr1gdy/DLL/MP3/p18-kaiwa.mp3]] 90文字/分 中速~
一般の交信スピード
-[[mp3データ-21ppm>http://print-man.jp/~jr1gdy/DLL/MP3/p21-kaiwa.mp3]] 105文字/分 中高速 1:3.5~
なんとか追いつける
-[[mp3データ-24ppm>http://print-man.jp/~jr1gdy/DLL/MP3/p24-kaiwa.mp3]] 120文字/分 高速 1:3.5~
なんとなく
-[[mp3データ-30ppm>http://print-man.jp/~jr1gdy/DLL/MP3/p30-kaiwa.mp3]] 150文字/分 高速 1:3.5~
サッパリわからない
-[[mp3データ-30ppm>http://print-man.jp/~jr1gdy/DLL/MP3/p30-2-kaiwa.mp3]] 150文字/分 高速 1:4.5 長点の長さを1.5倍にしました~
なんとなく符号に聞こえる

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