[[ハム活動記]]
*第一回JARL関東地方本部 非常通信訓練 [#jd857603]
9月15日に行われる訓練は、JARL主催で第一回目となる

&size(20){&color(blue){''土曜日の10時30分東京支部から始まり、山梨は11時ころからの交信となるので是非、聴いて欲しい''};};

[[タイムスケジュール>http://print-man.jp/~jr1gdy/DLL/kunren2015.pdf]]←ダウンロード
-周波数は、7.050Mhz 51.50Mhz 145.50Mhz 433.5Mhz
-レピータ(山かけ)、つくば430、堂平山430、長柄430、獨協医大430

JARL本部から各バンドで非常通信訓練をする。山梨ではJA1MEK志村OMが433MHzを担当~
JR1GDYは7MHzと144MHz~
最初予定になく、新たに加わった50MHzは支部長の藤森OMが担当することになった。

***私は [#d85a396e]
社会福祉協議会のシャックからオンエアの予定だ。
JARLが本部なら山梨のHUBは公共性があり無線設備があり、職員も免許があり、~
積極的に災害福祉に取り組んでいる甲府市社会福祉協議会が最適と思ったからだ、~
またJP1HBR藤巻OMの力も借りられる。

そこでの運用になるが、貧弱なアンテナとリグで何処まで交信出来るか、楽しみだ

災害時の無線連絡環境は少しずつではあるが整いつつある。
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&color(red){''私達一人一人がどこへ連絡すれば良いのか、どうすれば良いのか''};

***こんな事が出来たら [#c143e1d7]
-災害時の主要道路の状況把握~
主要道路付近のアマチュア局が県内のHUB(ハブ)局へ状況を知らせる~
そうすることで、救急患者の搬送、避難などに役立つ情報が共有できる
-避難所の状況~
各避難所避に設けたアマチュア局から情報発信
-個人固定局および移動局~
移動しながら近辺の今日今日を知らせる、河川 山崩れ 火事などの情報

全てHUB局に情報を集め一元管理が必要

こういった体制をを整えれば、''私達一人一人がどこへ連絡すれば良いのか、どうすれば良いのかが明確になる''・・・と思う






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