[[ソフト]]

#counter

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-&size(16){&color(red){''下記ツールを検討する前に[[iLog]]をご覧ください''};};
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*CSV形式をADIF形式に変換する SHL2ADIFというソフト [#tfa72974]
CSV(カンマで区切られたデータ)を世界共通のログ用形式であるADIF形式に変換するソフトです。~
それも、ネット上で出来るので、正しい使い方さえすれば便利です。~

&size(14){''Mac用スマートハムログCSVをADIFへ変換できる''};~
&size(14){''WinのハムログCSVをADIFへ変換できる''};
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***ADIFがあれば [#x66862bf]
-&size(14){&color(red){''このADIFから、QSLカードを作成できる''}; ''[[MakeQsl]]''};~
-&size(14){''このADIFから、RUMLogなど他のログソフトに使える[[RUMLog>http://programmerstuffs.com/rumlog-4-6-7-3-0-mac-os-x/]]''};~
-&size(14){''このADIFから、eQSLやLOTWの登録にも使える''};


はじめは、Mac用ログソフトであるSmartHamLogのデータをADIFに変換するソフトを作りましたが、Winで多数のハムが使っているハムログのデータも変換できるようになっています。

但し、ハムログからの変換は、QSO証明に必要な項目だけです、QSL発行有無などの情報は含まれていません。

スマートハムログからのデータは、ほぼ全ての項目をADIFに変換できます、

&ref(./pic1.png,50%);←クリックで大きくなる

&size(14){&color(red){[[変換ソフトはココから>http://print-man.jp/~jr1gdy/cgi-local/NETde/top.html]]};};入る。

メイルアドレス、コールサイン、CSV形式のファイルの3項目を指示すると、メイルアドレスにADIF形式に変換されたデータが送られてきます。

*注意事項、免責事項 [#y0cf7e61]
**ADIFを使ってQSL自動発行をするための編集方法について [#ab4a795c]

MacOSをお使いの方はJedit、Winをお使いの方は秀丸くん等を使って 編集できます。
(どちらもシェアウエアですが試用期間中なら無料)
+ADIFファイルを開く
+<eoh>の上に下記のタグを編集して挿入します。
+上書き保存します。 

下記「黒の文字」をコピペし、自分用に訂正する---------------
 <HD_MYCALL:6>JR1GDY←自局コールサインにします
 <HD_OP:9>YUZO 伊東祐三←お名前を入れます
 <HD_Line1:30>Kofu-city,Yamanashi-pref,JAPAN←備考1行目
 <HD_Line2:14>□□県○○市チョメ町999←備考2行目
 <HD_Line3:21>Email:CallSign@jarl.com←備考3行目
 <HD_Line4:33>URL: http://print-man.jp/~jr1gdy/wiki/←備考4行目
 <HD_GL:6>PM95GP←グリッドロケ—タ
 <HD_JCC:6>1701←JCC
 <HD_CQZONE:2>25←CQZONE 日本は25
 <HD_ITU:2>45
 <HD_JCG:0>←JCGを入れます、JCGが無い場合は入れないように
 <eoh>←ヘッダー終了のタグです。これがないと動きません

注意事項

<HD_MYCALL:6>の6は文字数です。
QSLカード印刷ソフトMakeQslでは、このヘッダー内容を読み込んで自局情報を印刷します。

その際、この情報がなければ、自局情報は印刷されません。 意識的に空白にするなら、何も入れなくても良いです。

入力項目のメイルアドレス及びコールサインは、 利用者登録のために自動的に記録されます。

ログCSVデータは保存されません、メイル送信後には自動的に削除されます。

取得情報の取扱には注意し一般には公開しません。 コールサインとパスワード(メルアド)は 自動入力など使いやすくするために利用させていただきます。

ご賛同頂ける方のみお使い下さい。

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