ソフト

マウスを使わないログソフト gLog とは

開発コンセプト

仕様

管理ファイル (KanriLog.txt)

デフォルトファイル

更新記録に必要な項目のデフォルト値がADIF形式で入っている。
このファイルは複数あっても良い、

<Creation:19>2012/07/06 17:27:43		作成日
<mode:2>CW				交信モード
<freq:2>144				交信周波数
<qso_date:5>today			日付 今のところtodayのみ
<time_on:3>now			時間	  〃
<rmks:4>常置場所			運営場所 Rmksへ入る
<rst_sent:3>599			受信RST
<rst_rcvd:3>599			送信RST
<eor>

データーベース

QSODBM.db 交信記録データーベース
全てを保存はしません。新局との交信では、記録します。
再度の交信では、今回の交信内容を上書きし、交信回数1加算します。
プライマリーキーはコールサインです。
JR1GDYもJR1GDY/1も同じ局として扱います

$call."<>".$rcvd."<>".$send."<>".$date."<>".$time."<>".$mode."<>".$freq."<>".$name."<>".$qth<>交信回数の並び

コマンド一覧

コールサイン [RX-RST、TX,RST],[mode=],[FREQ=],[QTH=],[QRA=]
*[]内は省略可能、省略した場合はデフォルトファイルの値が入ります
コールサインのみ入れた場合は、入力ミスか?問い合わせがあります。
その場合全てがデフォルト値になります。
.q	終了 Qだけでも良い

. .h ヘルプ コマンド一覧表の表示

.l  使用中のデフォルトファイル内容を表示
print ("------------------------------¥n");
print ("CALL [rst],[rst],[mode=],[freq=],[QRA=],[QTH=]¥n");
print (".l Default file List out¥n");
print (".i [log=all] QSOログデーター表示¥n");
print (".i [file=xxxxxx] デフォルトファイル切り替え ¥n");
print (".q END  ¥n");
print (".m CallSign 交信記録の表示全てt¥n");
print ("------------------------------¥n");

見て分かるとおり、perlスクリプトで作成していますので、perlが動くPCなら、このソフトも動きます。

感想と課題

DBは最新の交信情報を保存表示するが、QRAQTHなどは、登録済みのものを継続保存するように。

もっと、もっと、操作の簡略化を目指す、たとえば、

交信相手局名 r599 t59 ssb jcc1701  tarou  145.010

局名は先頭だが、その後はなんでもよい、これを理解して

こんな風に理解してログに記録してくれれば、FBですね

参考に  Ver2用 [#j98ef0a7]

ソフトの作り方は、モジュール形式にして新しいコマンドの追加を容易にする。
クリップボードを利用する
データーチェックを厳しくする。
コールサインの正規表現は /[a-zA-Z0-9]{3,}/
受信機のRSTは /^R¥d+/i  /^R¥d¥d/iならssb,fm,amですね /^R¥d¥d¥d/iならCW SSTV RTTY PSKなど
送信機のRSTは /^T となるだけで、受信機と変わらず
ssbは /^ssb$/i など、
QTHは、県市区都町jccjcg北海道大阪府のいずれが含まれる 又はqth=と明確な指示があるもの
名前は それ以外またはQRA=と明確な指示があるもの

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Last-modified: 2023-10-31 (火) 09:13:16