2010/8/26 (木)

ハム活動記

スパーラドというアンテナ

今、話題になっているアンテナで、7MHzのアンテナが僅か1mで飛ぶようです。

50MHz帯のアンテナをスーパーラドで作成できないか・・・?早速作成してみることにしました。

外径46ΦのVP管に1mmの導線をスペース巻き、浮遊容量を3pFとして51MHzに共振させるには

L=\frac{25333}{f^2C}=\frac{25333}{7803}=3.2μH

これで、コイルを設計すると、コイルの半径が0.023m 長さが0.05m 空気の透磁率が約1、
長岡係数を考えて3.2μHにするには10回程度で良い。

浮遊容量

最初にコイルを巻いたときに浮遊容量を5〜6pFで計算、この時、共振周波数が70MHz当たりになって しまった。

2010/8/21 (土)

ハム活動記

ハムフェアー

ハムフェアーへ行ってきました。

若い青年の姿がなく、往年の青年達で賑わっていました。

R0012213.jpgR0012215.jpg
R0012219.jpgR0012228.jpg

2010/8/19 (木)

ハム活動記

アンテナチューナ

SWR2だったものが、アンテナチューナーを通すことで、ほぼ1になってしまう。

すごい威力だ・・・しかし、アンテナが変わったのでない。

TXから見たフィーダーを含めたアンテナのインピーダンスが変わった

UPSの威力

仕事場では5台のPCが常時稼働している、その中でもサーバー用のXserverやTeraStationは大容量のデーター保存用HDを積んでいる。
落雷で急に停電が発生してもUPSで数十分はそのまま稼働続けるようになっている。
本日の停電でも、アラーム音はするが、無事その役目を果たした。

私の使っているPCは、電源が切れてしまったが異常なし。

2010/8/15 (日)

ハム活動記

朝5時からロータリーダイポールの移動、

今、取り付けているルーフタワーでは、28MHz帯が、屋根に干渉してしまい、SWRが思ったように落ちてくれない、
どうしてもアンテナチューナーに頼ってしまうので、精神衛生上悪い、
そこで、新たにルーフタワーを建て、そこへロータリーダイポールを設置することにした。

そうすることで、HFとUVの切り分けができる。ローテータで軽く回る。

設置後、アナライザーで計ったら、見事にSWRは1.1まで下がってくれた。

これなら、アンテナチューナーの出番は少ないだろう。

しかし、7MHzの帯域が狭い・・・SWR1.5以下の範囲は7.020〜7.080の60KHz、
まぁ、短縮コイルが入っているので仕方がないだろう・・・?

_DSC1410.jpg

ヤフオク

アンテナチューナーを12.500円で落としてしまった、他では10,000円で買えたのに・・・
大失敗だ。

2010/8/12 (木)

ハム活動記

いよいよ、明日から16日まで夏季休暇となる、

13日は、盆の入りで、亡き先妻の墓参りと盆飾り、現妻の父親の墓参り、それが終わったら、私の定期診療日である。
忙しい日になりそうだ。

14日は、新盆周り・・・叔父さん

15日は、朝5時からアンテナ工事、ルーフタワーの設置、午後から調整と試験電波の発射予定

16日(夏季休暇の最終日)ここで本当の夏季休暇・・・\(^_^)/

2010/8/9 (月)

ハム活動記

社内サーバー

最近、特に社内サーバーの動作が緩慢になってきた、暑さ?が原因だろうか?

HDのスロットが3ケあり、システム、バックアップ用、データー用と分け、それぞれこまめにバックアップしているのだが・・・?

そろそろ寿命かなぁ

Es

昨日の夕方、6mでは久しぶりにEsが発生した、メインでいきなりJA6のCQに驚き、すぐに交信が成功。
しかし、またたく間に消滅、SSBモードでは、多少ながく発生していたようで、数局と交信にい至った。

2010/8/7 (土)

ロータリーダイポール

朝6時 息子に手伝ってもらって、ゴムキャップ、タッピングビス、羽根を直した。

遠くから見ても格好よい。

飛び具合は?

7MHz14MHz21MHz28MHz
7.jpg14.jpg21.jpg28.jpg

オートチューン

IC775でオートチューンを試みたがどうも上手くいかない、
迷ったあげくに、パワーを最少にして再度アンテナチューナーでチューンを試すと大丈夫だ。
全てのバンドで、マッチングが取れたようだ。

2010/8/6 (金)

ハム活動記

_DSC1406.jpg
_DSC1407.jpg

朝5時に起床して、いよいよインバーテッドV型のロータリーダイポールの設置。

バランとエレメントの接続にタッピングビスを使うが、どうもバカになってしまったようで、キツク締まらない。一応仮止めしておく。

据え付けが終わって、工具箱を見てみると、エレメントの先に付けるゴムキャップがある・・・・
しまった、忘れた、

まぁ、キャップ忘れもあるし、キャパシタンス羽根が地上と平行でもないし、再度揚げ直す方向で考え直す。

次回への宿題

2010/8/1 (日)

ハム活動記

R0012192.JPG

IC-775

ローカル局からIC775をお安く譲っていただいたので、早速シャックの棚へ収納してみたら、ピッタリ

事前にFT897はPCの近くへ移しておいて正解でした。IC775は大きいし存在感がある。 肝心の性能は・・・後日報告

受信感度項目でMinimum Discernible Signalと言うのが有ります。プリアンプ無し/有りか有り/プリ1/プリ2として表示します。

Blocking Dynamic Range @ 20KHz

A:最高、最良レベル B:良好な結果 C:許容範囲で良 D:劣る

K2MDS [dBm] -131/-138BDR/20KHzA/B
IC-780MDS [dBm] -134/-140BDR/20KHzA/A
IC-775MDS [dBm] -137.7/-143.2BDR/20KHzA/A
IC-756PRO2MDS [dBm] -130.5/-139/-141BDR/20KHzD/D/D
IC-7800MDS [dBm] -127/-138/-142BDR/20KHzA/A/A
FT-1000MDS [dBm] -126/-137BDR/20KHzA/A
MARK-VMDS [dBm] -126.7/-134.6BDR/20KHzB/A

と公開されています。

SET MODE


トップ   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS