今、話題になっているアンテナで、7MHzのアンテナが僅か1mで飛ぶようです。
50MHz帯のアンテナをスーパーラドで作成できないか・・・?早速作成してみることにしました。
外径46ΦのVP管に1mmの導線をスペース巻き、浮遊容量を3pFとして51MHzに共振させるには
μH
これで、コイルを設計すると、コイルの半径が0.023m 長さが0.05m 空気の透磁率が約1、
長岡係数を考えて3.2μHにするには10回程度で良い。
最初にコイルを巻いたときに浮遊容量を5〜6pFで計算、この時、共振周波数が70MHz当たりになって しまった。
ハムフェアーへ行ってきました。
若い青年の姿がなく、往年の青年達で賑わっていました。
SWR2だったものが、アンテナチューナーを通すことで、ほぼ1になってしまう。
すごい威力だ・・・しかし、アンテナが変わったのでない。
TXから見たフィーダーを含めたアンテナのインピーダンスが変わった
仕事場では5台のPCが常時稼働している、その中でもサーバー用のXserverやTeraStationは大容量のデーター保存用HDを積んでいる。
落雷で急に停電が発生してもUPSで数十分はそのまま稼働続けるようになっている。
本日の停電でも、アラーム音はするが、無事その役目を果たした。
私の使っているPCは、電源が切れてしまったが異常なし。
今、取り付けているルーフタワーでは、28MHz帯が、屋根に干渉してしまい、SWRが思ったように落ちてくれない、
どうしてもアンテナチューナーに頼ってしまうので、精神衛生上悪い、
そこで、新たにルーフタワーを建て、そこへロータリーダイポールを設置することにした。
そうすることで、HFとUVの切り分けができる。ローテータで軽く回る。
設置後、アナライザーで計ったら、見事にSWRは1.1まで下がってくれた。
これなら、アンテナチューナーの出番は少ないだろう。
しかし、7MHzの帯域が狭い・・・SWR1.5以下の範囲は7.020〜7.080の60KHz、
まぁ、短縮コイルが入っているので仕方がないだろう・・・?
アンテナチューナーを12.500円で落としてしまった、他では10,000円で買えたのに・・・
大失敗だ。
いよいよ、明日から16日まで夏季休暇となる、
13日は、盆の入りで、亡き先妻の墓参りと盆飾り、現妻の父親の墓参り、それが終わったら、私の定期診療日である。
忙しい日になりそうだ。
14日は、新盆周り・・・叔父さん
15日は、朝5時からアンテナ工事、ルーフタワーの設置、午後から調整と試験電波の発射予定
16日(夏季休暇の最終日)ここで本当の夏季休暇・・・\(^_^)/
最近、特に社内サーバーの動作が緩慢になってきた、暑さ?が原因だろうか?
HDのスロットが3ケあり、システム、バックアップ用、データー用と分け、それぞれこまめにバックアップしているのだが・・・?
そろそろ寿命かなぁ
昨日の夕方、6mでは久しぶりにEsが発生した、メインでいきなりJA6のCQに驚き、すぐに交信が成功。
しかし、またたく間に消滅、SSBモードでは、多少ながく発生していたようで、数局と交信にい至った。
朝6時 息子に手伝ってもらって、ゴムキャップ、タッピングビス、羽根を直した。
遠くから見ても格好よい。
飛び具合は?
IC775でオートチューンを試みたがどうも上手くいかない、
迷ったあげくに、パワーを最少にして再度アンテナチューナーでチューンを試すと大丈夫だ。
全てのバンドで、マッチングが取れたようだ。
朝5時に起床して、いよいよインバーテッドV型のロータリーダイポールの設置。
バランとエレメントの接続にタッピングビスを使うが、どうもバカになってしまったようで、キツク締まらない。一応仮止めしておく。
据え付けが終わって、工具箱を見てみると、エレメントの先に付けるゴムキャップがある・・・・
しまった、忘れた、
まぁ、キャップ忘れもあるし、キャパシタンス羽根が地上と平行でもないし、再度揚げ直す方向で考え直す。
ローカル局からIC775をお安く譲っていただいたので、早速シャックの棚へ収納してみたら、ピッタリ
事前にFT897はPCの近くへ移しておいて正解でした。IC775は大きいし存在感がある。 肝心の性能は・・・後日報告
受信感度項目でMinimum Discernible Signalと言うのが有ります。プリアンプ無し/有りか有り/プリ1/プリ2として表示します。
Blocking Dynamic Range @ 20KHz
A:最高、最良レベル B:良好な結果 C:許容範囲で良 D:劣る
K2 | MDS [dBm] -131/-138 | BDR/20KHz | A/B |
IC-780 | MDS [dBm] -134/-140 | BDR/20KHz | A/A |
IC-775 | MDS [dBm] -137.7/-143.2 | BDR/20KHz | A/A |
IC-756PRO2 | MDS [dBm] -130.5/-139/-141 | BDR/20KHz | D/D/D |
IC-7800 | MDS [dBm] -127/-138/-142 | BDR/20KHz | A/A/A |
FT-1000 | MDS [dBm] -126/-137 | BDR/20KHz | A/A |
MARK-V | MDS [dBm] -126.7/-134.6 | BDR/20KHz | B/A |
と公開されています。