昨夜、51.0MHzでCQがかすかに聞こえたので、「再度コールをお願いします」と送信したところ、千葉県市川市の局が私を呼んでくれた。
八木アンテナを千葉県方向に向けたが、メリットが悪い、ヘンテナならメリットが上がってR4で交信が可能
では、GPならと思いGPにしても、カスカスの入感
以前は八木で56〜58で交信できたが、今回は少し伝搬状況がおかしい、QSBもあった。
相手局はHB9CVで水平偏波なので、私の八木との相性が良いはずなのだが、ヘンテナ(垂直偏波)の方が良いとは、不思議であった。
リグが戻ってきた、購入後半年経過したので、少し早いが点検に出した、2月4日に送ってから3週間ほどかかり、2回ほど電話で問い合わせをした。 丁寧な対応でした。
性能が定格内に治まっている旨が報告書に記入してある、これで今年中は安心して使えそう。
更に、戻ってきたリグは最新バージョンにアップデイトしてある。
シャック内を整理、外部SP、アンテナ3本、CWキージャック、外部CRT、SSTV用DATAコネクタを丁寧に接続して、起動してみる。
メモリー内容など全て元のままである。
受信音の静けさが戻ってきた。
使い始めの最初は、フィルターのキレがや強力局の隣接信号にうんざりしていたが、そのうち慣れた。
しかし、スコープがない運用では、何処に相手局が出ているのか?ダイヤルをグルグル回す。一度スコープの便利さに慣れてしまうと、もう後戻り出来ない。
今夜が楽しみ・・・・・
ARRLサイトに掲載のCW音源MP3をダウンロードして聞いている。
ARRLの20WPMが何とかスペルが取れるが、単語として聞き取れなくて困っている。
さて、英会話スクールにでも・・・
1.9MHzではMTUでも同調してくれないので、この際、エレメント長をもう少し長くする計画を立てた。
計画です、
結果は後日記載します
先日から、減衰量とインピーダンスの関係を計算式にあてはめて計算していました。
例えば20dBの減衰があったとき、20log(N)=20dBの式が頭に浮かびます。
20dBは10倍ですから、50Ω系ですと500Ωになるのでは・・・しかし、換算表では1000Ωです、
はて・・・・・
入力側と出力側の2ケを考えに入れておきませんでした。
合計インピーダンスは、、入力端子+出力端子で合計100Ωになることに気がつきました
(大進無線の方と話し中に)
それで、納得
20dBの減衰なら、20log(N)=20→10倍→10倍のインピーダンスって事だから 抵抗なら最初100Ωなら1000Ωですね。75Ω系なら1500Ωになります。
30dBなら3キロΩ 納得しました。
ローカル(JH1LWY局)と一緒にハムフェアーにいってきました。
2エリアの局長さんとのアイボールをしてきました。
CWの手ほどきを受けているJA2XT 太田OMとのアイボールが大変楽しみでした、