昨夜の6mバンドはオーストラリア方面が開けていた。VK4(先日QSO)がCWでCQ,少し上ではFK8(ニューカレドニア)がCQを出していた、SSBでも2局ほど聞こえるがコールサインは不明。
(ニューカレドニアってFKだから、フランス領なのか・・・)
VF8のCQに答えるものの、なかなか交信にいたらず。結局チャージブレイクで中止、
20時ごろ、再ワッチに入る、まだかすかに聞こえるが・・・私のアンテナではムリ、
JO7局(DXer)がCQDXと盛んにCQを出している、様子を見ながら呼んでみた、559で交信。福島県白河市の局だ、こちら方面(富士山反射とおもう)にアンテナを向けて、当局は富士山に向けてあった。
信号Sメーターはほとんど振れていないが、了解度は5である。若干のQSBあるものの、快適にQSO出来た。
相手局は当局よりVK狙いカナ・・・
昨年の冬、北風が怖くて下ろしてしまった80m40mバンドのGPを再度上げました。
ベランダから見上げるようにそびえ立っています。
外から見ると、存在感があります。
1.9MHzに出たくて、今までのLWのラジアルを長くし、シャックへの引き込み線を450Ωのフィーダー線に変更したのがまずかったのか?1.9どころか3.5MHzもマッチングが悪くなってしまった。
試行錯誤したが、SWR2以下には落ちず、インターフェアーが心配だったので8040の80mバンドのみを上げてみた。
40mバンドのラジアルは、以前取付や取り外しを行った時に、断線してしまったようで、ネジ止めがぐらついていたので止めて修理に出すことにした。
北風が心配だが・・・様子を見ながら使おうと思っている。
写真は昨年のもの、
久しぶりの台風でした。幸い、当局のアンテナなど損害はありませんでした。
息子の用事で山形まで行ってきました。宿泊は赤倉温泉の旅館。
松尾芭蕉で有名な奥の細道、芭蕉が歩いたところです。
2mFM無線機でCQを連発しましたが、一局も交信出来ませんでした。(T_T)
昨夜、20時ごろ、急にW7のCQが40mバンドで聞こえ始めた、
RSTの交換、そして名前の交換ができ、ホット一息。
OP is SCOTTYと一度打っただけなのに、すんなり頭に入ってきた。
自分でもビックリ・・・
15mバンドでは、ドイツが聞こえ始める、コールしようかと迷っていたら、 コンディションが落ちてきて、消えてしまった。残念。
手間無く、自動的に処理をしたい。
まぁ、こういったシステムを誰でも使えるようにした場合、私のサーバーは負荷に耐えられるかどうかが心配。
仕事が終わって、シャックに、いつものようにリグから聞こえる短波に耳を傾ける。
7メガは、なにか?おかしい・・・聞こえる信号が弱い・・・
電離層も季節の変わり目を示している。
Lowバンドへの移行準備を行う、まず手始めに、アンテナチューナの入れ替え、3.5MHz、1.9MHzが
同調しやすいMTUに、SWR特性は1.5を示す、これ以上は下がらない、1.9MHzはSWR=2.0
もう少しアンテナを高く上げたいところだが、出来ないものは出来ない・・・ということ
自分で打ったCWをそのまま記憶し、出力してくれる。
このキットはA1クラブがハムフェアーで販売していたものを、ローカルさんが購入してきてくれた
プリント配線は30分もかからず終わってしまって、制作には少し物足りなさがのこった、
しかし、操作性や機能はそれなりに良い。おすすめの一品だ
当局の貧弱なアンテナでも、ヨーロッパと交信出来た。
夕べ21時ごろ、CQを出していたフランス局に数回呼び出しで交信が成功した。
アンテナは地上高12mHの230V、出力は150W rscv_rst=579 sent_rst=559
さぁ、今夜も楽しみだが・・・台風が心配
9月になった瞬間、なにやら難しいタイトルでスマン。
この なる言語は、数式を書くときにとても重宝する。
例えば、LC発振回路の発信周波数〔共振数端数)を求める式は、
LやCは分母にあるので、これが増えるとが下がる→アンテナワイヤーが長くなる。(Lが増加)
地上に近くなる、近くに木や建物がある(Cが増加)→中心周波数が下がる。
こんな風に考えると、いままでアンテナ調整で、地上で調整したものを設置のために上にあげれば中心周波数が上がるのも納得。