鮮やかなキレイなカワセミです どうやらオスのようです。
昼休みに出かけました。
午後から時間があったので、久しぶりにカワセミを探しに出かけました。
最近、カメラマンが増えました、大きなレンズを持った人や最新のカメラを持った人達が集まっていました。
冬に向かって、食欲旺盛、今回は5回飛び込んで5回とも魚を捕りました。100%でした。
まぁ、なんとか撮影できたので、今年も意欲が湧いてきました。
土曜日の朝、ネットのつながりが急に悪くなった、
また、サーバーか?と
でも、サーバーは別に問題ないようだ、
端末からルーターにpingを送ってみた
こんな状態でpingも途切れ途切れ
ルーターの再起動を数回くり返す
仕事で使っているのでこれ以上長引かせると教務に支障が出るので、同じ物をアマゾンに発注すれば日曜に到着する。
本日はサーバーを停止する。
夕方4時に発注した。→日曜の16時に到着
日曜の16時に到着したのでルーターの設定を開始。
さて、このYAMAHA RTX1210ルーターのセットアップは説明書を見ると混乱してしまう。
一年前にセットアップしたけどすっかり忘れている、資料を出してきたが、チョットしたメモばかりで肝心な手順を残しておかなかった、失敗
そこで、以下に手順を残しておく
YAMAHA RTX1210 設定
仕事でパソコンを使っているので、もっと使いやすく、もっと便利に・・・などと考えてしまう。
いまでは、パソコンにもsiriがついていて、メールを開いてとか、フォルダーを開いてとかお願いすると、それなりに動作してくれます。
まぁ、一人では遠慮しませんが、他人がいると「うるさい!!」などと叱られそうです。
そこで、いつもの一連の動作をAutometerにやらせたり、同じ繰り返し作業は簡単なスクリプトを書いて処理させたりしています。
今は、年賀や喪中の印刷で宛名まで印刷を頼まれたりします、クライアントからのデーターは半角のスペースや全角のスペースが無造作に入っていたり、ハイフン等も全角や半角が混ざっていたりします。
そのまま、宛名印刷すると〓になったり?になったり・・・困った物です。
そういった処理をスクリプトで変換させます。
ファイルからファイルですと大げさになりますので、必要な列とか行をクリップボードにコピーし、クリップボード上で変換させてあげます。そのままペーストすれば良いわけです。
続く・・・
シャックのPCはMacBookAirにしたら、ログやその他の情報に素早くアクセスできてとても重宝している。
デシベル計算や変換ソフトなど自分で作ったソフトも増えてきた。
堅くなった頭を少しでも補助しようと、ソフトの一覧を命令コマンド一発で表示させるコマンドを登録した。
shellを使ったり、alias登録したり そういった作業が無線機工作と同じで楽しい。
特に便利なのは、Gメール送信
gmail -t xxx とコマンドを打つ、次に本文を入れて挙げれば送信が完了する。ヘッダーとフッターは定型文で真ん中に本文を入れて送信してくれる。
本文だけに集中できるのでメールを送るのも苦にならない。
次に良く使うのは、年賀状などの印刷代の計算だ、nengaと入れて起動させ、枚数を入れると印刷代などを計算して一括表示してくれる、36枚などと半端な枚数でも苦にならない。
無線関係では、DB計算 13dbと入れれば20倍 20と入れれば13dbと表示してくれる
周波数計算では C??.?? L??.?? F??.??と入れます。??は数値 3項目の内2項目入れると残りの項目を計算してくれます。単位はMHz µH pFで、使いやすい単位にしています。
また、コンデンサー容量の表示 473 と入れると0.047µFと表示してくれます
これは関数電卓にも入れました。工作の時には大変重宝しています
こんな風に増えてくると、どんなソフトがどんな名前で登録してあったか失念してしまう。
そんな時のために一覧を出すコマンドを作成、しかし、その名前だけは忘れたくない・・・
コマンドと使い方などをExcelの表にして、PDFでは保存しておいた。
そのPDFをpdfGrepでテキスト検索するとヒットする。
こんな感じ(検索という文字が含まれている行を表示)
これで、一応の目的は達せられた。
つい誘惑に負けてHighSierraにアップしてしまいました。
あれ__Indesignが動かない、LateXではフォントエラーで止まってしまう、イラレは途中で起動に失敗してしまう
仕方ないので、Sierraに戻しました。タイムマシンで3時間半かかりました。
と、言うことで、しばらくはおとなしく、してましょう。
それにしても、時間はかかったけどタイムマシンは完璧、元に戻りました。
データーもタイムマシンで復旧したので、今日までの仕事のデーターは完璧に元に戻りました。
夜降っていた雨も朝には止み、絶好の秋晴れになりました。
恒例のバーベキュです。県外からも来てくれました。
総勢14局でワイワイ、ガヤガヤと無線談義に花を咲かせました
午後2時からは、それぞれが持ち込んだジャンク市、飛び込みで手島農園からシャインマスカット3房、くじ引きなどで、大盛り上がりでした。
来月はオシロの講習会です。皆さん、気合いが入っていました。
モチベーションを上げながら、一段上のスキルを目指すことが目的の懇親会や講習会、
今のところJH1ZGK貢ハムクラブは皆さんの協力で大成功です。
私達無尽の仲間も高齢化がすすみ、皆さん長時間の旅行もキツイので近場の箱根にしました
安宿ですが、温泉は掛け流しで24時間入れる宿にしました。
セカンドが小学生の時に連れて行った富士サファリパークをみたり、500羅漢寺の紅葉を見たり、ポーラ美術館を見たり・・・仙石原のススキを見たり・・・
勝手気まま、のんびり旅行でした。
計算ツールを作ったので、トラップコイルの設計をしてみた
これは、GUIではなくPCのコンソール上で動くアプリで、使い勝手と見た目が悪いが、その分軽いので高速、移植性の強いソフトに仕上がっている
単位はMHz pF µH mm 実際に使い易い単位にしてある。
早速、試してみた。
7メガの同軸トラップの計算だ、実際には他の要素もあるけど、今回は単純にインダクタンスとキャパシタンスのみの計算。
Last login: Tue Oct 31 16:57:12 on ttys000 yuzo-MacPro:~ yuzo$ freq <----アプリの名前 --------------------------------------------------- 共振周波数を求めます C??.?? L??.?? F??.??と入れます。 2項目が必要、無い項目を計算します 単位は、C/pF L/μH F/MHzです。 終了時は q または exit と入れます ?> C20 F7 <------------入力 F=7.000/MHz L=25.850/μH C=20.000/pF 直列回路のQ値 1136.941 ÷ R 並列回路のQ値 0.001 x R ?> q <---------終了の指示 -----Resonation Frequency List----------- F=7.000/MHz L=25.850/μH C=20.000/pF <−−−−−結果のまとめ表示 yuzo-MacPro:~ yuzo$ coil <−−−−−−−ソフトの名前 --------------------------------------------------- コイルの定数を求めます N:巻き数 L:コイルの長さmm H:インダクタンスμH R:半径mm Nnn Lnn Hnn Rnnと入れます。 4項目の内3項目が必要、無い項目を計算します 終了時は q または exit と入れます ?> H25.85 R16 L25 <−−−−−−−−−−−各要素の入力 上で25.85µHと出たので 巻き数:30.4777582647546 回 巻数=30.5/回 長さ=25.0/mm インダクタンス=25.850/µH 半径=16.0/mm ?> H25.85 R16 L30 <−−−−−−−−−−−各要素の入力 2回目 巻き数:33.3867114075913 回 巻数=33.4/回 長さ=30.0/mm インダクタンス=25.850/µH 半径=16.0/mm ?> q -----calculator Coil List----------- 巻数=30.5/回 長さ=25.0/mm インダクタンス=25.850/µH 半径=16.0/mm 巻数=33.4/回 長さ=30.0/mm インダクタンス=25.850/µH 半径=16.0/mm yuzo-MacPro:~ yuzo$
これによると、20Pのコンデンサー(同軸約20cm)とコイルは30mm 直径32mm 33.4回巻くと7メガのトラップができあがる計算だ。
実際には直径32mmの塩ビ管に30mmになるように33.4回巻く、両端を約20cmの同軸で接続する。同軸は1.5D2Vが軽くて良いだろう。
テストはしていない、机上の計算のみ・・・(:-P。