土曜夕方、急に安曇野に行くことに決まりました。朝3時起床、4時出発、現地には日の出前に到着しないとコハクチョウの飛び出しが撮影出来ません。
前日の地震にビクビクしながら、友人3人で出発しました。
カメラはD500(APSC1.5倍)に300mmの単焦点、一脚で簡単軽量な装備です。
焦点距離は300mmx1.5=450mmとなりますが、近距離は諦め中〜遠距離を中心に撮影しました。
なんと3700枚も撮影していました。その中で、気に入らない写真は削除、2000枚ほど保存しました
気に入った写真をアップします。↓
↓朝焼けの常念岳をバックに、まだ子供のコハクチョウです、羽根の色が灰色かかっています。
入手してしまいました。
今までFT817で移動運用していましたが、パワー不足と操作性でIC705にしました。
CW運用がメインなのでD-STARなどは必要無いけれど、少し贅沢な感じがしています
移動先で聞こえていましたら応答ください
動画でリグの下はオーディオピークフィルター(APF)です。弱いSメーターが振らない信号のメリットがあがります。私の必需品です
なお、このAPFは移動用に小さく作ってあり、乾電池9Vでの動作です。LEDはゼロイン点灯です。
こんなに小型で、オールモードオールバンド、しかもスペクトルスコープもついていて、11万ちょっと
とても信じられないですね。昔なら30万以上はする高級機です。
移動半固定運用で10Wは少しパワー不足ですが、テクテクモービルでは十分です。
もう少し温かくなったら、移動運用を楽しみます・・・カメラと一緒に(笑)
寒くなるとSWRが3に、温かくなるとSWRが下がる不思議な現象になりました。
最初は同軸、次は直下のプリアンプを疑いました
プリアンプを取り外して使っていましたが、やはりSWRが3に・・・
まぁ、断線とか短絡なら3以上になるはずですが・・・
いろいろと考えた末、輻射エレメントかもしれないと思い、エレメントを叩いてやると、右側の輻射エレメントが怪しい・・・
半田付し直したら、バッチリ、正解でした。
強風で揺れて、半田が少しずつ、ひび割れたのでしょう。これで、気兼ねなくオンエア出来ます