今回は仕事の話しです。
コロナ禍で、中々仕事も本格的に動き出せません、
こんな時は充電期間と思って、将来役に立つ設備やPCのソフト開発、新しい印刷技法の開発など
精力的にやっています。
新しい年度も始まりますし、コロナのワクチンも見えてきました。
新しい年度はきっと良い年になります
ナンバーリング印刷をDTPでに詳しく掲載しました。
新しいプリンターを導入したので、ナンバーリングを入れるには丁度良い事が分かりました
大量なら印刷しますが、5000枚程度なら何とかこなせます。
そこで、今まで使っていたナンバーリング発生ソフトをバージョーンアップしました
先日、弟が父の戸籍謄本を持ってやってきた。 どうやら、自分のルーツ探しを始めたようで、祖父は東京の御徒町から甲府にやってきたようだ。
御徒町の方を調べると、関東大震災で焼失してしまって、そこで終わってしまった。
それじゃぁ母方は・・・北巨摩の田舎なので、戸籍はしっかり残っている。
万延元年まで遡って調べることが出来た。
調べる内に、当時の社会情勢、暮らしぶりも次第に理解出来るようになるので不思議だ。
当時の先祖がいて、今の自分がいる訳で、自分から子供に、孫にとDNAは受け継がれて行く
お客さんから自分史の印刷を頼まれた事があった。私が50歳になった時の事だ。
戴いた原稿は、その時の社会情勢を挟みながら自分がどのように生きてきたか、生き様が書かれて、綺麗にまとまっていた。
自分もそのように書きたいと思い、パソコンに文字を打ち込んでいくようにした、そして章ごとにまとめ、それなりに文章になりだした。
父の死、妻の死、母の死、息子の結婚、孫の誕生など節目節目に文章を取り出しては加筆したりしながら、のんびりと文章作りに励んでいる。
まぁ、何時完成するか分からないが、いよいよとなったときに製本しようかとおもっている。
ただ、突然の場合の事は考えてない
433〜7Ghzまで同調するディスコーンを作ってみました。
ローカルさんが設計図と同軸とディスクを加工してくれたので、傘の部分を半田付するだけでした。
まぁ、何とか格好だけは付いたようですが、当局には測定器がありません。
実際にマッチングが取れてるか心配です
無線LAN wifiのアンテナに使えないか・・・考えてます。
移動運用だけに使うのはもったいないようなリグです。
私はシャックに短い三脚を付けてサブ機としても運用しています。
受信感度はメイン機と比べるとかわいそうですが、そこそこ良く聞こえます、
NBやNRの効きも良いです。
本体705+専用バッグ+AH705チューナーを入手しましたが、バッグに詰めての運用は、歩きながらの運用になるでしょうね。
その場合、ホイップアンテナを固定するには一工夫必要かと思います。
当局の場合は、移動先で机の上に店開きするような格好で、アンテナもLWかVCHなどを展開する方法なので、専用バックより、沢山収納できる方が好みです。
AH-705を使ってみたところ、なかなか便利、単3電池2本というのがFBです。
さて、世間はコロナ禍ですが、自然の中での移動運用などはストレス解消にはFBです。
3月に入り、花便りも聞こえてきました、穏やかな昼下がりに私のコールが聞こえていましたら応答ください。(CWホレ)ですが・・・
年度末に入りましたが、コロナ禍の中でいつもと違って仕事の入りが渋いです。
しかし、最近の印刷物は目立って少ロット化が進んで、極少ロットに・・・
私の所でも大型の印刷機の稼働率が少なくなってきました、毎日時間との闘いで動いていましたが、二日に一度、三日に一度、週に一回となり、その代わり小型の印刷機の方が稼働率が上がってきました。
しかし、小型でも極少ロットの印刷物は次第にPOD(Print On Demand)に移行しつつあります。
今月から稼働し始めたPODに期待するところです。