PDF/X-1aについて

PDF/X-1aからPLUSへの進化

PDF/X-PUSはPDF/Xをベースに、より印刷に適したPDF規格のサブセット、PDF生成のためのガイドラインです。

9つのサブセット

サブセット名用途とその内容
MagazinesAds雑誌広告、輪転、CMYK限定、高解像度のみを使用
SheetCmyk商業印刷、枚葉、CMYK限定、高解像度
SheetSpotLoRes商業印刷、枚葉、特色可能、低解像度画像も使用可能
SheetSpotHiRes商業印刷、枚葉、特色可能、高解像度画像のみを使用
WebCmykHiRes商業印刷、輪転CMYK限定、高解像度のみを使用

などです。(以下省略)

共通の条件(PDF/X-1a準拠の場合)

1PDF/XPDF/X-1a2001に準拠
2ファイルのエンコーディングと圧縮PDF/Xの許す手法でのみ圧縮可能
3PDFWriterの扱いPDFWriterではPDFを作成しない事
4UCRの扱いUCRをカスタマイズする情報は含まない
5透明使用不可
墨版合成の扱い墨版合成をカスタマイズする情報は含まない
BG関数など
7スミ文字12ポイントより小さいスミ文字をノックアウトに設定しない
8白文字白色の文字をオーバープリントにしない
916ビット階調画像16ビット階調カラーイメージを含んではならない

以下省略

PDF/X-PLUSを作るには

PDF/X-PLUS準拠のPDFは、GhentPDFWorkgroupから提供されているツールを使います

  • AcrobatDistiller用設定ファイル
  • PitStop用プロファイル設定ファイル
  • InDesignなどその他のPDF生成ソフトの設定ファイル

入手先:http://www.ghentpdfworkgroup.org/en/index.phpから
参考先http://www.bitcafe.net/report/plus/

PDF/X-PLUSでは日本独自のサブセットが必要

今年中に出てくると思います。JGAS等で情報を集めたいと思っています。

なお、この資料は、

PDFイニシアティブジャパン代表

PDF/X-PLUSJ 推進協議会 準備室

井上 務氏


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Last-modified: 2005-09-22 (木) 10:27:44 (4414d)