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*CW複号機 H260831 [#ka779d23]
ハムフェアーでゲットしたCW複号機を作ってみました。~
部品数は少なくて30分もあれば簡単にキットを組むことが出来ました。
さっそく、信号を入れて、複式でデコードしてみました。
スピードを速くすると追いつきません、解読率が悪くなります、~
多少長点が長くなってもそれなりに解読してくれます。
エレキーなら、もっと解読率が上がると思います。
&color(red){&size(20){''10月のCW講習会ご出席の方に予備の復号器をお譲ります(限定2台)ハムフェアー価格3000円''};};~
''ご希望者は事前にメイル下さい。''
-[[解読1:複式キーでテスト>http://print-man.jp/~jr1gdy/DLL/Video/R0014483.MOV]]
-[[解読2:エレキーでテスト>http://print-man.jp/~jr1gdy/DLL/Video/R0014482.MOV]]
-[[解読3:今朝の7メガ、実際の交信を>http://print-man.jp/~jr1gdy/DLL/Video/R0014486.MOV]] 多分エレキー、TS990も少しご披露\(^_^)/
***Howto [#t553a2dd]
キットのヘッドホーン端子に100円アンプ+100円スピーカーを繋いで、撮影しました。~
私のカメラはAVI形式の出力ですのでQuickTimeでMOVに変換しネットへアップしました。
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[[参考:A1クラブYOUチューブ>https://www.youtube.com/watch?v=i6OgBEMdJEg&feature=youtu.be]]~
23日のファムフェアー当日、一番でGETしにブースへ行きましたら、既に20名ほどが並んでおりました。~
CWの関心の高さが伺えました。お馴染みの顔ぶれも並んでいました。~
CWはいろんな小物ツールが楽しめます、~
モールス練習発信器、エレキー、メモリーキーヤ、自作パドル、F2キーヤ、APF、~
DSPフィルター、解読復号器などですね、~
今回はモールス練習発信器と復号器のキットでした。
*CWDとTGWK(作成途中)H260902 [#af348811]
モールス解読器(復号器)とモールス練習機を一つのケースにケーシングするのが目的
まず、問題は、電源をどうするか?~
復号器は三端子で3.3Vにしてあるので、容量の関係で3V1Aの三端子を使ってCWDとTGWKに3Vを供給すれば解決します。~
TGWKは250mA、復号器も250mA位は使うと予想して1000mAあれば充分でしょうね。
|&ref(ハム活動記/2014-08-26/pic1.png,40%);|&ref(ハム活動記/2014-08-26/pic2.png,40%);|
|フタ側:左下:3V用三端子基板&br;[[(低損失三端子レギュレーター 3.3V1A TA48033S)>http://print-man.jp/~jr1gdy/DLL/ta48033s.pdf]]、&br; 右下:TGWK基板、いずれもフタ側に付ける|LCDは接着剤で止めた、&br;CWD感度用VRとE/J切り替えボタン、&br;TGWK音質/スピードボタン、電源スイッチ|
ケーシングは少し深底を使って2段にすれば、手持ちのケースに入ります。
写真は作成途中の画像、表に出す調整用のVRは、CWDでは感度VRとJ/E切換ボタン~
TGWKでは音質/スピードVR、電源スイッチです。~
AF出力は100円スピーカと100円アンプを考えているので、ここでは半固定にしました。~
キージャックはストレート用の1ケのみ、パドルは外付けエレキーを使う事が多いのでパドル用は付けません
*CWD+TGWK完成 H260904 [#abd398f1]
|&ref(ハム活動記/2014-09-04/R0014515.JPG,30%);|&ref(ハム活動記/2014-09-04/R0014517.JPG,30%);|
*** 接続 [#ge90d5fe]
RIG--->CWD--->SP
Key--->TGWK--->CWD--->SP
CWDの入力プラグを指した時--->TGWKの入力は切れるようにしています
これは、RIG側とTGWKの信号が重ならないようにするためのものです
TGWKを使って、モールスの練習をしながら復号器で解読できます。
***注意 [#i5a55ce7]
-TGWKからCWDへの接続は、そのままでは上手くいきません、一度トランス(手持ちのものST45)を通しています。''TGWKの出力はBTLのため''
-電源は3V1Aの三端子を使うのでCWDの三端子は外し、出力側に3Vを供給するようにします。~
''CWDの三端子は必ず外す''
''以上の2点を注意して作成の参考にして下さい''
ケース内はスパゲッティ状態なので、お見せできません\(^_^)/
***接続図 [#rab14893]
&ref(./CWD-TGWK.png,50%);
ST45について、一次側600Ω:二次側10Ωです、本来なら8Ω:8Ωが理想ですが、手持ちの関係でST45とST32しかありませんでした、ST45の入力は二次側を使用し8Ωとし、出力側は真ん中のタップから300Ωとしました。
[[試験mov>http://print-man.jp/~jr1gdy/DLL/Video/test01.mov]]
[[試験mp4>http://print-man.jp/~jr1gdy/DLL/Video/test01.mp4]]