H24以前/作品紹介

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作品紹介

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意先筆後
(読み)意は先にし筆は後にす
(意)書の作品を作るに当たっては、まずその作品についての意図をはっきりさせて、その後、筆を取り書せんとす

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閑坐聴春禽
(読み)閑かに坐して春の禽を聴く
(意)静かに座ったままで、春の鳥のさえずりにじっと耳を澄ます

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精励
(読み)せいれい
(意)力を尽くして勤める

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八月湖水平 涵虚混太清
氣蒸雲夢澤 波撼岳陽城
欲濟無舟楫 端居恥聖明
坐觀垂釣者 徒有羨魚情
(読み)八月湖水平らかなり
虚を涵して太清に混ず
気は蒸す雲夢沢
波は撼す岳陽城
済らんと欲するに舟楫無く
端居して聖明に恥ず
坐して釣を垂るる者を観るに
徒らに魚を羨むの情有り
(意)孟浩然の詩

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蟻潰隄
(読み)蟻は隄を潰す
(意)ささいなことを疎かにすれば、大事に至るたとえ

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(読み)あらた

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来者如帰
(読み)来る者、帰るが如し
(意)来る者に安らぎを、去るものに幸せを

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温慈恵和
(読み)おんじけいわ
(意)やさしくいつくしみ、恵み深いこと

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起清風
(読み)せいふうおきる
(意)清らかでさわやかな心の交わりをいう

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風雲
(読み)ふううん
(意)竜が風と雲とを得て天に昇るように、英雄・豪傑が頭角を現す好機

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恩輝
(読み)おんき


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(読み)けい

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(読み)ゆう


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(読み)しょう