インターネット上のサーバーを介して、いろいろな処理を行うことで、いつも最新のソフトが使える。
「クラウド」というようだ。
ログのQSOデーターをカンマで区切ったCSV形式にすることで票計算ソフトで使えるが、その項目の並びがマチマチなのが、他への流用を妨げている。
ADIFという形式なら、先頭にタグが入っているので項目名が明示でき、統一化が図られる。
そこで、ハムログのデータをCSVに保存し、ADIFへ変換するソフトを作ってみた、当然ネット上で処理させる。
スマートハムログ ハムログ どちらのデータもADIFへ変換させることが出来るようになった、
LinkPageから辿って見て下さい
早朝30mバンドでEM15UCRFがCQ JA を出していたのでコール、簡単に交信できた。
28MHzではT32CがUPでCQ、2回ほど交信していたので
早起きは三文の徳
休日を利用して作成していたmakeQSLが、なんとか完成まであと少しの所まで来た。
この処理をネットで行う、車内のサーバーの処理能力もあるので、当分は私だけが試用してから一般公開したいと思っている。
こんな風に仕上がる、各数値をプログラミングで追加変更して上げると必要な数だけ出来上がる。という もくろみだが・・・
さて、問題点は
6mバンドのループアンテナ(試作版)が完成した。
このアンテナはマグネチックループアンテナ(MLA)と呼ぶようだ。
バリコンで同調させるので、Qの高さに比例して電圧、帯域が決まる
この仕様で、約30KHzぐらいの帯域、Qは未測定だ。(下記にQを計算)
まぁ、一応試作品ということで、これからいろいろと実験を重ねていこうと思う
実際にはこのバリコンに47pFのコンデンサーを直列に接続している、これは10W入れるとSWRが急に上がってしまう、多分、放電?が原因かも、電圧を分散するためにコンデンサーを入れた。
47pFとバリコン(6m同調では15pFくらい)を直列にすると、合成容量は
pFとなり、15PFはカバー内に入っている。
となり、Qは42位になる。
1ワット入れたときにかかる電圧を計算すると、から、約7VxQ値と予想されるので、300程度にりそうです。
仮に、10W入れた場合、約21x42=882Vとなり、500V耐圧では間に合いません。
47pFと18pFが直列に接続されており、両端に882Vかかると、18pF(バリコン)の両端の電圧を計算すると、 がかかります。500V耐圧のバリコンでは、この状態でも不足することが分かります、精々5ワット程度の出力が適当だろう。
2mハンディーで標高2146m?からCQ出したが、応答無し、奈良県の局がコンテストで聞こえるくらいであった。
山梨のローカル局にTELし、145.08での交信を試みたが、ノーメリット
新穂高ロープウエイと秋の紅葉
左に見えるのが槍ヶ岳
昨夜は、VUメインを聞きながら、6mループアンテナを工作していました。
給電部、マッチングコンデンサー部分を念入りに工作。
後で考えると、エレメントが細すぎカモ、8mΦのアルミパイプを丸めただけだが、
まぁ、試験的に作ったので、取り敢えずこれで・・・
写真はあとで
ほんの少しの昼休み、短波での交信が日常となってしまった。
今日は15mバンドが開けていて、CWではT32がCQ UP を出していたので丁度1KHzUPで読んでみた、
一発で応答有り。
Nice CW
VK4が出ている、つい先日QSOしたばかりだが、呼んでみた。
Dr OM UR 599 FB in kofu city NR THE Mt.FUJI TKS 2nd QSO es NICE CONDX 6m CUAGN 73
ローカルさんのQSLカードを印刷することになった。(写真画像は当局のNewQSL)
せっかくだから、8局くらいまとまれば、菊4切サイズに8面付けすれば、お安く提供できる、
仲間をアナウンスしたら、7局あつまった、あと残り1局だ、